7月も半ばを過ぎ、そろそろ学校は夏休み。
とはいうものの
学校によっては2学期制になったため、
夏休みのスタートが遅いところもあり
また、例のインフルエンザ騒ぎで休校した学校などは
1週間夏休みが減るという噂も。
(かく言う私も、まだ補講レッスンが終了しておりません
)
それはさておき
夏休み前にいただくモノといえば「通知表」ですね。
もらうのが楽しみでもあり、怖くもあり・・・。
昨日の新聞に『通知表での表現と先生の本音』
についての記事があり、それによりますと
「今の先生方は、お子さんの様子をストレートに書かず、
かなりソフトに書く」とのこと。
例えば
騒がしい→
明るく活発
口が悪い→
自分の意見が言える
反抗的 →
自立した という感じ。
ということは、
「
騒がしくて反抗的」な生徒さんのことは
「
明るく活発で、自立した性格」と書くわけですね?
深読みしないと、現実が見えない。怖いな~。
ちなみに、音楽教室で
いろんな生徒さんを教える身といたしましては
この「言葉の言い換え」、
『発想の転換』として、本気でそう信じてレッスンします。
心穏やかにレッスンできるようになります。