音楽教室の生徒さんは
日本人ばかりではなくなってきておりまして
私の場合、これまで
中国
ブラジル
ベトナム
の生徒さんを担当させていただいた事があります。
幸い、皆さん日本語を日常使って生活されているので
レッスンには全く支障ありませんでしたが
感覚が ちょっと違うかも、と感じることはありました。
発音が難しい(抑揚が4種類あるらしい)中国語を母国語にする生徒さんは
音に対して、かなり敏感だなあと感じられましたし
他の生徒さんでも
リズムへののり方や、明るさ・暗さへの感覚もちょっと違う?
と 思わせられることも。
どういう土台から 変わってくるのかなあ
と興味深いので
「サンタクロースを中国語では何と言うか」とか
いろいろ教えていただいております。
ちょうど 中秋の名月ということで
「お月さまの中に見えるのは何か」
と 聞いてみました。
日本だと「餅をつくウサギ」
ヨーロッパだと「カニ」
アメリカだと「女の人の横顔」
と聞きますが
ベトナムの生徒さんに聞いてみたところ
「木の下に座っている男の子」でした。
「月の光」「月光ソナタ」などなど
月に関する曲は多いですが
イメージがこれだけ違えば演奏も変わりますよねえ
と 納得したのでした。
日本人ばかりではなくなってきておりまして
私の場合、これまで
中国
ブラジル
ベトナム
の生徒さんを担当させていただいた事があります。
幸い、皆さん日本語を日常使って生活されているので
レッスンには全く支障ありませんでしたが
感覚が ちょっと違うかも、と感じることはありました。
発音が難しい(抑揚が4種類あるらしい)中国語を母国語にする生徒さんは
音に対して、かなり敏感だなあと感じられましたし
他の生徒さんでも
リズムへののり方や、明るさ・暗さへの感覚もちょっと違う?
と 思わせられることも。
どういう土台から 変わってくるのかなあ
と興味深いので
「サンタクロースを中国語では何と言うか」とか
いろいろ教えていただいております。
ちょうど 中秋の名月ということで
「お月さまの中に見えるのは何か」
と 聞いてみました。
日本だと「餅をつくウサギ」
ヨーロッパだと「カニ」
アメリカだと「女の人の横顔」
と聞きますが
ベトナムの生徒さんに聞いてみたところ
「木の下に座っている男の子」でした。
「月の光」「月光ソナタ」などなど
月に関する曲は多いですが
イメージがこれだけ違えば演奏も変わりますよねえ
と 納得したのでした。