MY研究所

(えむわいけんきゅうじょ) ピアノの先生の日常と、音楽教室や音楽についてのお話。

練習曲レパートリー

2015年07月17日 | Weblog
ほぼ半年ぶりの お師匠様のレッスンへ。

バッハのパルティータ第1番を全曲セットで持っていきまして
「後ろになるほど雑になります」
と宣言したところ 苦笑されました。


前回は ベートーヴェンのソナタ
今回は バッハのパルティータ
古典、バロックときているので
次は フランス近代にしようかな・・・

知人は ここのところの練習レパートリーが
ショパンの革命エチュードに
ベートーヴェンの悲愴ソナタだそうで
『近所の人に 煮詰まっていると思われるのでは』
と 気にされておりました。

まあ 私も多少は
周囲を気にして選曲します。
(ショパンの革命や木枯らし、ベートーヴェンの悲愴とかは
 受験シーズン真っただ中にはやめとこうとか)

といって
遠慮ばかりしていると
レパートリーが穏やかな物に偏ってしまうので
激しい曲はいつごろ弾くか
『年間練習計画』が必要です。