注:今回は画像が無いとわかりにくい内容ですが
gooブログでは画像が1つしか載せられないので
なんだこりゃと思われた方は楽天ブログの方でご覧下さい。
おさかなボタンホールで音階を作った時
これ、ハ長調とイ短調はともかく
♯系の調(ト長調・イ長調など)や
♭系の調(ヘ長調・変ロ長調など)になったら
『F♯やB♭のように半音変化したおさかな』が要る!
と気付きました。
…ええと、これ以上「お裁縫」をしないで済む方法は。
♯や♭を紙に書いて、セロハンテープで貼る
―いや、これはやめておきましょう。
セロハンテープを使うと、フェルト生地が傷みますし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
本体を傷めては元も子もありません。
要は、♯・♭だけくっつけられたら良いわけです
。
で、作った。
100円均一で買ったミニクリップに
♯♭をボンドで接着。
これなら、並べたおさかなにクリップを挟むだけ。
しかも、取り外しできるから
調が変わる度に おさかなを交換しなくて済む
調号のおさらいができる。
という利点があります。
【調号のおさらい方法】
♯の増える順番は
FCGDAEB(ファドソレラミシ)と教えていますから
♯1つの長調なら
F(ファ)に♯のクリップを付けて
それが最後になるように並べると、頭がGになり
Gメージャー(ト長調)とわかる。
♯4つの長調なら
FCGD(ファドソレ)とクリップを付けていき
最後のDが一番後ろになるように連結すると
頭がEとなり、Eメージャー(ホ長調)とわかる。
これが♭系の長調なら
♭の増える順番がBEADGCF(シミラレソドファ)
と覚えておき、
新しく増える♭の音を4番目にすれば、長調の音階が完成。
完成した長調の音階の6番目を頭に持ってくれば
平行調である短調の音階になります。
針仕事が苦手故に思いついた方法が
結構お役立ちしています。
人間、何が幸いするかわからないなー。
gooブログでは画像が1つしか載せられないので
なんだこりゃと思われた方は楽天ブログの方でご覧下さい。
おさかなボタンホールで音階を作った時
これ、ハ長調とイ短調はともかく
♯系の調(ト長調・イ長調など)や
♭系の調(ヘ長調・変ロ長調など)になったら
『F♯やB♭のように半音変化したおさかな』が要る!
と気付きました。
…ええと、これ以上「お裁縫」をしないで済む方法は。
♯や♭を紙に書いて、セロハンテープで貼る
―いや、これはやめておきましょう。
セロハンテープを使うと、フェルト生地が傷みますし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
本体を傷めては元も子もありません。
要は、♯・♭だけくっつけられたら良いわけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
で、作った。
100円均一で買ったミニクリップに
♯♭をボンドで接着。
これなら、並べたおさかなにクリップを挟むだけ。
しかも、取り外しできるから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/square_p.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/square_p.gif)
という利点があります。
【調号のおさらい方法】
♯の増える順番は
FCGDAEB(ファドソレラミシ)と教えていますから
♯1つの長調なら
F(ファ)に♯のクリップを付けて
それが最後になるように並べると、頭がGになり
Gメージャー(ト長調)とわかる。
♯4つの長調なら
FCGD(ファドソレ)とクリップを付けていき
最後のDが一番後ろになるように連結すると
頭がEとなり、Eメージャー(ホ長調)とわかる。
これが♭系の長調なら
♭の増える順番がBEADGCF(シミラレソドファ)
と覚えておき、
新しく増える♭の音を4番目にすれば、長調の音階が完成。
完成した長調の音階の6番目を頭に持ってくれば
平行調である短調の音階になります。
針仕事が苦手故に思いついた方法が
結構お役立ちしています。
人間、何が幸いするかわからないなー。