MY研究所

(えむわいけんきゅうじょ) ピアノの先生の日常と、音楽教室や音楽についてのお話。

よもやま話

2014年06月16日 | 音楽教室
レッスン時間中

教室に入ってきたら 即 レッスンスタート、と
本をどんどん開いて並べて
「弾いていいですか?」と 始める生徒さんもいれば

入ってくる時点で
「あー しんどい~」とため息をついて
椅子にどっかと座り落ち着いてしまう生徒さん

後者のタイプの生徒さん
昔は まあまあ、となだめて すぐレッスンに入っておりましたが
ある程度 発散してから始めた方が のびのびできるようですので
レッスン時間を削っても 話す時間を長めに取るようになりました。

不機嫌に30分のレッスンより、 ご機嫌に10分レッスンする方が
内容的には ずっと良くなるからです。

とはいえ
あまりにレッスンとかけ離れた話だと
どこでレッスンに引き戻したものか


[先日のレッスンの会話]

生徒「で、先生って結婚してるん?」

いえ、しておりません。

生徒「じゃあ、いい相手おるから紹介するわ!」

ありがとうございます、ではレッスンを始めましょうか

生徒「イケメンやでっ!○才で性格もええし」


ちなみに この生徒さんは小学2年生でいらっしゃいます。



小学校の先生って大変そうだな、と思った次第。




梅雨入り

2014年06月06日 | 音楽教室
もう夏なのでは という暑い日が続いたあげく
ようやく梅雨入りした大阪。

4月から6月にかけては
新しい生徒さんが入会されたり
グループレッスンから移動されてきたりと
初顔合わせとなる生徒さんが多い時期

見た目が全てではありませんが
第一印象は大切、ということで
服装などには いくらか気を使います。
(恐い先生に見えないように)

まだ肌寒い4月あたりでしたら
ふんわりレース使いのブラウスとか
優しい雰囲気の服がいっぱいあるのですが

何?もう夏?というような ここ数日の暑さですと
もう そういう服は、暑くて着られません。

梅雨入りして、じめじめして嫌ねーと言いつつも
これで ちょっとは涼しくなるので
服装の選択肢が広がり 
正直、ありがたいです。