2007年10月9日のブログ記事一覧-ミューズの日記
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この日・月と二日間大阪の箕面市で『イクリプス体験会&ギター展示・試奏会』をやってきました。100万円以上のギターを何と21本持って言ったんですよ。総額4000万円以上のギターを車に積んで、名神高速を走りながら『ここで事故したら大変だ!』とハンドルを握る手につい力が入ってしまいましたが、お陰様で無事戻って来れました。

大勢の方にお出でいただきましてありがとうございました。何人かの先生方がお弟子さん達を連れて来て頂いたり、先生やご友人のご紹介で来て頂いたり、ホームページを見て来て頂いたりと様々でしたが、皆さん一応に『こんなに沢山の高級ギターを見たのは初めて』と感激して頂きました。
お名前は省略させていただきますが、先生方にお礼申し上げます。

皆さんにアンケートのご協力をお願いしたのですが、イクリプスの試聴会とPA体験会では殆ど全ての人が『思った以上に素晴らしい音』と評価いただき、約半数の人がPAとしても使ってみたいとお答え頂きました。

どのギターが良かったですか?と言う問いに対しては人それぞれのお答えを頂きましたが、やはりハウザー、ロマニロスは言うまでもありませんが、輸入ものの中では『セルジオ・アブリュー』が大きく票を伸ばしました。これはプロの先生方の間でも評価が高かったです。次にP.フィッシャー、ケネス・ヒルが人気でした。国産ものでは桜井マエストロRFと加納木魂630mmが一番人気で次に三浦ローズ、河野マエストロが得票が多かったです。

ご来場者の中には『こんなにすごいギターをどこから集めてきたんですか?』と言う方もいましたが、『これらは普段からミューズで展示しているものですよ』とお答えすると更に驚いていらっしゃいました。今回ご来場いただけなかった方も名古屋にお越しの節は是非試奏しにお越し下さい。

今回このイベントを通して関西方面の方々と出会えた事を感謝しています。またご都合が悪くご来場頂けなかった先生方とも接点が持てました事を感謝しています。今後とも何卒よろしくお願い致します。

また内生蔵さん、ありがとうございました。奥様には丸二日間お世話になり、更にお客様にもお茶、コーヒー、お菓子などでサービス頂き本当にありがとうございました。私も疲れましたが、奥様が一番お疲れになったのではないかと思います。


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