2006年12月19日のブログ記事一覧-ミューズの日記
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先日の日曜日にミューズサロンでは初めてのフォルクローレ・グループのコンサートがありました。

ドルメンと言うグループなのですが、そのグループのチャランゴ奏者がミューズ音楽教室でギターを勉強されているんです。そのご縁で今回はミューズサロンを使っていただいたです。ボンボを叩いているのは女性なんですが、実はお琴のお師匠さんなんだそうです。
私もメキシコ、アルゼンチンの駐在期間が通算で11年と長かったのでいろんな場所でフォルクローレの演奏を聴いていますが、このグループは言うなれば正統派又は古典派フォルクローレなんですね。フォルクローレのメロディーは日本人にはとても親近感を覚え、すんなり心に入ってきます。これは大昔、まだベーリング海峡が地続きの時代にモンゴルからアメリカ大陸に渡った人々が現在のインディオの祖先にあたるからなんでしょうね。

さて、そのコンサート、私はほんの少ししか聴けませんでしたが、終演後の皆さんの反応は大変すばらしいものでした。「とても良かった!」「楽しかった~!」と大好評でしたが、本日メールで感想とお礼をお送りいただいた方がいますのでここにその内容をご紹介させていただきます。(ご本人の了解済みです。柴田さん、ありがとうございました)

以下、メールの内容です。
『ドルメンの演奏、Superfantasticでした。ケーナ&vocalの絡みが、絶妙でした。female musicianの太鼓が、drumsとkeyboardsのリズム体の役割を果たしていた様に、思えました。もっと、多くの人に、素晴らしさを、知ってもらいたいと、感じずには、いられませんでした。千円は、安すぎます。Thanks a Lot.』

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