どうもご無沙汰しております。前回の更新からかなり間も開いてしまいました。
仕事もそうだったんですが、この1ヶ月ほどな色々なことが重なりすぎまして、気づけばブログも放置気味でした。
5月の連休明けぐらいから長男が体調を崩す日が続きました。
我が家御用達の溶連菌に始まり、強烈な腹痛から夜間の急病診療所へ駆けこんだり、便に血が混じるようになったり。
溶連菌に胃腸炎との診断も重なり、それがひどくなって食事が取れなくなりかかりつけ医から紹介状を書かれて二次病院を紹介されて入院するかしないかの話にまでなりましたが、点滴して多少の栄養が取れたのと、どうしても入院と言う症状でもなかったので自宅で経過観察。抗生剤も効いてくれたのか、痛みもかなり軽減されたようでとりあえず一安心。
ようやく腹痛、便潜血も落ち着いて学校にも行けるようになったかと思えば、今度は脚に紫斑が出るようになり。
2~3日経っても紫斑が消えないので皮膚科に連れて行ったんですが、この症状は皮膚科の専門外だったらしくかかりつけの小児科へ行くように言われて受診。
小児科へ連れて行ったら今度は対応できないと言うことでまたまた二次病院へ紹介状を書かれてしまいその日のうちに受診。
ひととおり検査してついた診断は『アレルギー性紫斑病』で間違いないかな、と言うことでした。
この病気の対処方法としては特段の治療薬とかはないようで、安静にすることが第一であること。腹痛や関節痛などにより日常生活に困難をきたす場合は入院して経過をみるらしいのですが、既に長男は腹痛も便潜血も無くなり、症状は紫斑が出ただけ。
ポツポツが気になるからちょっと皮膚科で診てもらって薬でももらってこようかって言うつもりが、紹介状を書かれて大きい病院に行くことになってしまい、診断の結果によっては長男一人で入院(親の付き添い入院は不可)になるかどうか…と言うことにもなってしまいまして。
今までの経過を先生に話して、もう腹痛もないし食事も取れてるし、元気もあるし…と言うことで入院はしないことに。
ただし、自宅での安静が必須なようで、トイレとかに行く以外はなるべく動かないで過ごすように指示がありました。
元気になって動き回れるようになったのに、今度は動いちゃだめ(安静に)とのことが長男にとってはかなりストレスに感じるようで(苦笑)
当然ながら週末の野球も禁止、水泳も禁止。体育の授業はおろか、学校に行くのも許可が出るまではダメとのことでした。紫斑が消えるまではとりあえずね。
後々調べてみたら、腹痛も便潜血もこの病気の一部だったんだなって。
腎炎も併発するようですので、しばらくは定期的に尿検査もしなくてはなりませんし、紫斑の経過を見せに病院にも通うことになります。
腹痛でまともに食事も取れず、紫斑も出て安静にしてなければならない状態であればほぼ入院だったんでしょうけど、タイミングがずれてくれたおかげで入院にはならずに済みました。
先日また脚の紫斑を見せに行って、とりあえず自宅内は普通に生活してみようと言うことになり。
学校も登校の許可は出ましたが、なるべくなら安静に…の方針は変わっておりませんので、午前中だけとかになっています。当然、まだ体育は禁止。休み時間に駆け回るのもダメとのこと。放課後に遊びに行くのもまだ許可はしていません。
まだまだ満足に動けないストレスを感じる日々は続きそうです。でも、親にしてみれば元気なのに遊べないって文句言ってる分には良いのかなって。
腹痛で食事も取れずグッタリしてた頃は本当に可哀相でしたから…。
そんな経過もあり、しばらくブログを更新してませんでした。
仕事も忙しかったですし、冷蔵庫が壊れて大変な目にも遭いましたし、仕事で思いもよらぬことを任されて、その準備に追われたりと慌ただしく過ごした5月。
6月は平穏無事に過ごせることを願うばかりです(笑)
とりあえず、私は元気には過ごしていますよと言う報告も兼ねて、久しぶりのブログを書きました。
明日は仕事、例年この時期はちょっと救急件数も落ち着いてくると感じる頃。
せめて夜中はまとまって仮眠が取れますように
仕事もそうだったんですが、この1ヶ月ほどな色々なことが重なりすぎまして、気づけばブログも放置気味でした。
5月の連休明けぐらいから長男が体調を崩す日が続きました。
我が家御用達の溶連菌に始まり、強烈な腹痛から夜間の急病診療所へ駆けこんだり、便に血が混じるようになったり。
溶連菌に胃腸炎との診断も重なり、それがひどくなって食事が取れなくなりかかりつけ医から紹介状を書かれて二次病院を紹介されて入院するかしないかの話にまでなりましたが、点滴して多少の栄養が取れたのと、どうしても入院と言う症状でもなかったので自宅で経過観察。抗生剤も効いてくれたのか、痛みもかなり軽減されたようでとりあえず一安心。
ようやく腹痛、便潜血も落ち着いて学校にも行けるようになったかと思えば、今度は脚に紫斑が出るようになり。
2~3日経っても紫斑が消えないので皮膚科に連れて行ったんですが、この症状は皮膚科の専門外だったらしくかかりつけの小児科へ行くように言われて受診。
小児科へ連れて行ったら今度は対応できないと言うことでまたまた二次病院へ紹介状を書かれてしまいその日のうちに受診。
ひととおり検査してついた診断は『アレルギー性紫斑病』で間違いないかな、と言うことでした。
この病気の対処方法としては特段の治療薬とかはないようで、安静にすることが第一であること。腹痛や関節痛などにより日常生活に困難をきたす場合は入院して経過をみるらしいのですが、既に長男は腹痛も便潜血も無くなり、症状は紫斑が出ただけ。
ポツポツが気になるからちょっと皮膚科で診てもらって薬でももらってこようかって言うつもりが、紹介状を書かれて大きい病院に行くことになってしまい、診断の結果によっては長男一人で入院(親の付き添い入院は不可)になるかどうか…と言うことにもなってしまいまして。
今までの経過を先生に話して、もう腹痛もないし食事も取れてるし、元気もあるし…と言うことで入院はしないことに。
ただし、自宅での安静が必須なようで、トイレとかに行く以外はなるべく動かないで過ごすように指示がありました。
元気になって動き回れるようになったのに、今度は動いちゃだめ(安静に)とのことが長男にとってはかなりストレスに感じるようで(苦笑)
当然ながら週末の野球も禁止、水泳も禁止。体育の授業はおろか、学校に行くのも許可が出るまではダメとのことでした。紫斑が消えるまではとりあえずね。
後々調べてみたら、腹痛も便潜血もこの病気の一部だったんだなって。
腎炎も併発するようですので、しばらくは定期的に尿検査もしなくてはなりませんし、紫斑の経過を見せに病院にも通うことになります。
腹痛でまともに食事も取れず、紫斑も出て安静にしてなければならない状態であればほぼ入院だったんでしょうけど、タイミングがずれてくれたおかげで入院にはならずに済みました。
先日また脚の紫斑を見せに行って、とりあえず自宅内は普通に生活してみようと言うことになり。
学校も登校の許可は出ましたが、なるべくなら安静に…の方針は変わっておりませんので、午前中だけとかになっています。当然、まだ体育は禁止。休み時間に駆け回るのもダメとのこと。放課後に遊びに行くのもまだ許可はしていません。
まだまだ満足に動けないストレスを感じる日々は続きそうです。でも、親にしてみれば元気なのに遊べないって文句言ってる分には良いのかなって。
腹痛で食事も取れずグッタリしてた頃は本当に可哀相でしたから…。
そんな経過もあり、しばらくブログを更新してませんでした。
仕事も忙しかったですし、冷蔵庫が壊れて大変な目にも遭いましたし、仕事で思いもよらぬことを任されて、その準備に追われたりと慌ただしく過ごした5月。
6月は平穏無事に過ごせることを願うばかりです(笑)
とりあえず、私は元気には過ごしていますよと言う報告も兼ねて、久しぶりのブログを書きました。
明日は仕事、例年この時期はちょっと救急件数も落ち着いてくると感じる頃。
せめて夜中はまとまって仮眠が取れますように