消防士 兼 旅人の日記

消防署での出来事、ダラダラした日常生活を綴ります。

讃岐うどん巡礼の旅、ちょっと寄り道編

2007-06-08 22:38:03 | 
今日もまた、讃岐うどん巡礼の途中で訪れた場所についての記事を書きます。


香川県高松市(旧 庵治町)の庵治半島。ここに2004年に公開された映画『世界の中心で愛を叫ぶ』のロケ地があります。

街中を車で走っていると、ロケ地はこちら!みたいな感じで案内看板がありました。

それに従って車を走らせて、着いた場所はとある漁港でした。


平日の昼過ぎでしたので人もまばら。

近所の子ども達が遊んでいたのと、漁師が網の手入れをしていたぐらいでした。


専用の駐車場はありませんが、車を止められるスペースはあります。

そこへ車を止めて付近をお散歩へ。


旅の途中に携帯から更新した記事では防波堤の写真を載せましたが、今日掲載する写真は防波堤から5分ほど歩いたところにある『皇子神社』にあるブランコ。

写真では分かりにくいかもしれませんが、ブランコとその奥にあるフェンスには、南京錠がたくさんかけられていました。

この地を訪れたカップルが掛けて行ったのでしょうね


しかし、南京錠を掛けてそれに何か書くのならば分かるのですが、ブランコ自体に落書きをしてあるのも見つけました。

出来心なのか何なのか。どんな理由でもみんなの場所、公共の場所への落書きはダメだと思います。

そういった意味ではちょっと残念だなと思うのでした。


再び車に戻った頃、ちょうど心地良い風が吹いてきました。

車の窓を全開にして、海を見ながらボーっとしていたのですが、いつの間にかうたた寝をしていました。


お昼寝から覚めたらまたお腹が空いて来る。

セカチューのロケ地を後にして、減ったお腹を満たすべく向かった場所はやっぱりうどん屋さんでした(笑)


私が行ったのは防波堤と皇子神社のブランコ。

この他にも映画で出てきた場所はあるみたいですし、看板による説明もありました。


うどん巡礼の傍ら、ここを訪れる人もたくさんいるんだろうな~と思うのでした。



明日は仕事。

当直明けで用事があるので、なるべく忙しくないと良いなって思います。