ゴートク必勝パターン

ゴートクの代表的場面といえば、2012/11/14のＷ杯アジア最終予選オマーン戦、アウェイで後半に追いつかれ劣勢の中

「日本は後半４４分、左サイドを突破した酒井高がクロスを上げ、遠藤に触れた後に岡崎がゴールへ押し込み勝ち越す。その後もオマーンの攻撃をしのぎきった日本が２－１で勝ち、５大会連続のＷ杯出場に王手をかけた。」

おそらく今回も酒井高徳が出る場面は後半、左ＳＨの香川と交代する。香川のポジションに長友が入り、長友の左ＳＢの位置にゴートクが入る。必勝最強の布陣を敷く。長友と遠藤と調和しながらゴートクの左クロスを岡崎が決める。オマーン戦と同じ勝利の方程式。

もう一つのパターンは敵のゴールに近い左からスローインしたゴートクがパスを受け中央に切り込んで右足でミドルシュートを決める。新潟での初ゴールのパターン。

あるいはゴールラインギリギリからゴールキーパーと一対一で対峙し切り返して決める難しいパターン。

出場機会は少ないだろうが活躍を期待する。

新潟日報酒井高徳記事

一面肩どころか一面トップ。
社会面は二面使い、スポーツ面は当然。
その上、社説まで。