穂高の最低気温20.5℃(平年比+0.3℃)、最高気温33.0℃(平年比+1.8℃)
松本の最低気温20.8℃(平年比+0.4℃)、最高気温33.5℃(平年比+2.1℃)
暑い。まあ、夏だから暑いのは当たり前なんだけれど、それにしても暑い。昨日は北上すればいくらかマシになるかと思って青木湖まで行ったけれど蒸し暑さは変わらず。今日はこの辺りでいくらかでも標高の高いところへ、と思って、朝日村へ。鎖川を渡る橋を先週よりも更に一つ上流にしてみた。何だか水浴びしたくなるような川。風がいくらかあって、特に川沿いを流れる風は涼しく感じられた。朝日村の中を走っているうちは良かったけれど、このあと松本の街に行ったら暑さが溜まっていて、止まっているだけでも汗を絞り出されるような暑さ。一気にバテた。
家に戻って昼寝していたら、夕方近くから涼しい風が吹き始めて、ちょっと生き返ったよ。
松本の最低気温20.8℃(平年比+0.4℃)、最高気温33.5℃(平年比+2.1℃)
家に戻って昼寝していたら、夕方近くから涼しい風が吹き始めて、ちょっと生き返ったよ。
穂高の最低気温21.8℃(平年比+1.7℃)、最高気温32.0℃(平年比+0.9℃)
松本の最低気温22.4℃(平年比+2.0℃)、最高気温32.3℃(平年比+1.0℃)
大町の最低気温20.5℃(平年比+2.6℃)、最高気温30.3℃(平年比+1.7℃)
一昨日梅雨が明けたらしい。といっても、関東地方と一緒くたにされているので、この辺り梅雨前線の南側に入っていても東京が北側だとまだ梅雨ということになってしまう。何かと関東地方と一括りにされることが多いんだけれど、全く実情に合っていない。まあ、それはそれとして、梅雨明けのしばらく前からどんどん蒸し暑くなった。特に夜が蒸し暑い。真夏でもこんなに蒸してる日ってあったかな、と思う位、不快だ。昨夜もそんな夜だった。そして、朝になってもいまいち不快な朝だ。何かしようという気も起きてこないのだが、かといって家にいたらただ暑いだけでもっとストレスフルだ。いつ雨が降ってきてもおかしくないような曇り空だけれど、まあ、北上しようかな。
左は穂高川。濁流だ。昨夜、燕岳とか中房温泉の辺りで激しい雨でも降ったのだろうか。
しかし、高瀬川まで来てみたら(右)、水がきれい。北の方は雨降らなかったのだろうか。
そこそこ脚が回るので、青木湖まで行くことにした。平地を行けばいいのに、爺ヶ岳スキー場経由で行ってしまったので、鹿島槍スキー場のサミットを越えることになってしまった。でも、東側から越えなかったのはまだ正常な判断ができていたということか。西側の方は東側に比べて登坂距離も半分以下だし傾斜もまだマシだからね。
中綱湖。ぽつぽつと釣りをしている人がいるだけの静かな湖というのはいつも通りだな、と思ったら、突然子供達の嬌声が。何のグループかわからないけど、筏で遊んでいて、筏から水に飛び込んでいた。
中綱湖脇の一角にある蓮の花は今夏も健在。
松本の最低気温22.4℃(平年比+2.0℃)、最高気温32.3℃(平年比+1.0℃)
大町の最低気温20.5℃(平年比+2.6℃)、最高気温30.3℃(平年比+1.7℃)
一昨日梅雨が明けたらしい。といっても、関東地方と一緒くたにされているので、この辺り梅雨前線の南側に入っていても東京が北側だとまだ梅雨ということになってしまう。何かと関東地方と一括りにされることが多いんだけれど、全く実情に合っていない。まあ、それはそれとして、梅雨明けのしばらく前からどんどん蒸し暑くなった。特に夜が蒸し暑い。真夏でもこんなに蒸してる日ってあったかな、と思う位、不快だ。昨夜もそんな夜だった。そして、朝になってもいまいち不快な朝だ。何かしようという気も起きてこないのだが、かといって家にいたらただ暑いだけでもっとストレスフルだ。いつ雨が降ってきてもおかしくないような曇り空だけれど、まあ、北上しようかな。
しかし、高瀬川まで来てみたら(右)、水がきれい。北の方は雨降らなかったのだろうか。
そこそこ脚が回るので、青木湖まで行くことにした。平地を行けばいいのに、爺ヶ岳スキー場経由で行ってしまったので、鹿島槍スキー場のサミットを越えることになってしまった。でも、東側から越えなかったのはまだ正常な判断ができていたということか。西側の方は東側に比べて登坂距離も半分以下だし傾斜もまだマシだからね。
青木湖。ここまで来たら涼しいんじゃないかと思ったけれど、ここも蒸し暑かった。 |
昨日、松本-富士見間を走った旧型客車の編成が、今日は大糸線を走る。こういうのは「乗る」もんじゃないのかな、という気もするのだが、まあ、思うに任せないところもあり、専ら「見る」ものだ。大糸線だけど、自転車では追いかけられそうにないので、家の近くでお手軽に。とはいえ、お手軽だった場所もいつの頃からか人が溜まるようになってしまったところもあり、新たな場所を探す必要があるかも。
2016.07.24 4327M 梓橋-一日市場
遠くに列車が見えたけど何か雰囲気が違う、と思ったら、先行する普通列車だった。
遠くに列車が見えたけど何か雰囲気が違う、と思ったら、先行する普通列車だった。
2016.07.24 9371レ 快速「信濃大町駅100周年号」 梓橋-一日市場 昨日の「旧型客車かもしか号」と編成の向きも機関車も全く同じ。唯一違っていたのは、松本方の機関車についていたヘッドマークで、信濃大町駅舎がデザインされたものになっていた。 | |
2016.07.24 9372レ 快速「信濃大町駅100周年号」 中萱-一日市場 夕方の上りは、田んぼの中、サイドに夕日が当たって、というところを狙ったのだが、午後3時前頃から上空に一気に雲が広がってきて、夕日はどこかに行ってしまった。目論見大はずれで撮りに行くかどうしようか迷った末に行ってみたが、やっぱり陽がないと茶色はくすんでしまうなあ。 |
2016.07.23 9560レ 快速「旧型客車かもしか2号」 塩尻-小野
松本-富士見間に、辰野回りの旧線経由で運転されたイベント列車。茶色のEF64+イベント用旧型客車(茶色)の組み合わせは若干見飽きた感はあるが、中央東線旧線を撮るのは久々になるので、間に合えばということで行ってみた。できれば善知鳥峠の辰野側に行きたかったのだが、スタートから脚が重く、結局上西条の大カーブ。超有名撮影地ということもあって線路脇はかなり人が多かったので、線路からちょっと離れた畑の縁で構えた。蒸気機関車以外で茶色の客車に合うのは、DF50とかDD51、電気機関車だったらデッキ付のF級機ではないかと思うが、それは厳しいか。それよりも、全ての窓全開で走る列車というのが非常に新鮮。夏場はそれが当たり前だったのに、このところ窓が開く列車自体非常に少ないからねえ。
穂高の最低気温20.1℃(平年比+0.8℃)、最高気温31.0℃(平年比+1.8℃)
松本の最低気温20.9℃(平年比+1.4℃)、最高気温31.3℃(平年比+1.6℃)
天気図を見ると、この辺りまだ梅雨前線の北側でオホーツク海高気圧の支配下。だから涼しいのか、と納得。梅雨明け後のような昼間なのに、まだ太平洋高気圧が梅雨前線を押し上げていなくて太平洋高気圧の支配下になってないから、梅雨明けにもなっていないということか。
松本の最低気温20.9℃(平年比+1.4℃)、最高気温31.3℃(平年比+1.6℃)
昼間のクソ暑さからは想像できない朝晩の涼しさ。非常に爽やかな空気だ。そして、夏とは思えないクリアな空気。雨が降った後はこうなりそうだが、昨日は暑い暑い晴天で夕立すら降ってない。まあ、夜涼しいのはありがたいことだ。このまま涼しい夜が続いて欲しいよ。 | |
天気図を見ると、この辺りまだ梅雨前線の北側でオホーツク海高気圧の支配下。だから涼しいのか、と納得。梅雨明け後のような昼間なのに、まだ太平洋高気圧が梅雨前線を押し上げていなくて太平洋高気圧の支配下になってないから、梅雨明けにもなっていないということか。
穂高の最低気温19.9℃(平年比+0.8℃)、最高気温30.1℃(平年比+1.4℃)
松本の最低気温20.0℃(平年比+0.8℃)、最高気温30.6℃(平年比+1.4℃)
辰野の最低気温20.1℃(平年比+2.0℃)、最高気温28.4℃(平年比+0.8℃)
3月に行ったらまだ田んぼは準備前、5月に行ったら水を張り始めたところ、そろそろ姨捨の棚田を見に行ってみようかという気になってきた。飯島商店のジャムも残り少なくなってきたので、タイミング的にはそろそろだ。でも、今週末は天気悪そう。じゃ、やめておくか。
しかし、今朝起きたら外は晴れ。サミット4箇所越えるので、上田に行くならスタート早めが必須なのだが、遅めに起きてしまったので今日は難しそう。でも、この天気で家の中にじっとしているという選択肢はない。外に出たら南風が若干強め。なら南行にするか。
ネムノキ。朝日村と塩尻の境辺りのため池の縁にあった。時期的に暑さを呼んでくるような花で、この時期にはもう花はかなり草臥れてきてはいるけど、ちょっと離れて見たらまだまだきれいだ。
何かヘキサに違和感ある。多くのヘキサは、上から"県道"の文字、番号、都道府県名の三段構成なのだが、これは番号しかない。それに、その番号がステンシルパターンだ。長野県道292号 御馬越塩尻停車場線は実在する道で、間違えて立てられたものでもなさそう。かつてのヘキサはこんなスタイルだったのだろうか?
塩尻から善知鳥峠を登った。峠の頂上はドライブインが潰れてから荒れ放題だったのだが、最近少し整備されて、石碑の周りがきれいになっている。塩尻側に戻って小松食堂で昼飯も考えたのだが、元来た道を戻るのも芸がないかなと思い、辰野側に下った。
まだ南風が吹いていたので帰りは狙い通り追い風。風向きが変わってなくて良かったよ。
松本の最低気温20.0℃(平年比+0.8℃)、最高気温30.6℃(平年比+1.4℃)
辰野の最低気温20.1℃(平年比+2.0℃)、最高気温28.4℃(平年比+0.8℃)
3月に行ったらまだ田んぼは準備前、5月に行ったら水を張り始めたところ、そろそろ姨捨の棚田を見に行ってみようかという気になってきた。飯島商店のジャムも残り少なくなってきたので、タイミング的にはそろそろだ。でも、今週末は天気悪そう。じゃ、やめておくか。
しかし、今朝起きたら外は晴れ。サミット4箇所越えるので、上田に行くならスタート早めが必須なのだが、遅めに起きてしまったので今日は難しそう。でも、この天気で家の中にじっとしているという選択肢はない。外に出たら南風が若干強め。なら南行にするか。
朝日村まで来た。いつもは村役場前を通るのだが、今日は鎖川を渡って南側の台地上を通った。鎖川は見るからに涼しげな感じ。実際、川の上を吹く風は涼しいのだが、日差しは暑い。 |
今日は土曜日。土曜日に善知鳥峠を越えて辰野側に出たら、ここに寄らねば。ということで、久々の米玉堂。今日も何買うかに迷ったが、あまり負担重量を増やしたくなかったので、塩味ものを中心に500円分購入。負担重量1kg+α増。 |
川岸駅で休憩。いわゆる「秘境駅」ではないのだが、列車の時間まで間があるのか、私以外誰もいない。静かな駅だ。 |
塩尻峠。善知鳥峠のてっぺんではそこそこ涼しい風が吹いていたのだが、ここは善知鳥峠よりも標高が高いのにくそ暑い。岡谷側の登りは短い距離で標高差を稼ぐので斜度がきつい。岡谷の街の中では鰻を焼くにおいが漂い、峠の頂上近くでは焼肉のにおいが漂い、急速に腹が減ってきた。 |
まだ南風が吹いていたので帰りは狙い通り追い風。風向きが変わってなくて良かったよ。
豆まめに行ったら、あげパンが復活していた。奈川渡ダムから松本市街地(女鳥羽川沿い)に移転してから消えていたメニューだったのだが、ランチは無理でもあげパンだったらできそう、ということで復活させたのだそうだ。きなことココアの2種類とも復活してたけど、以前あったココア味のあげパン+生クリームの組み合わせはここでは厳しいかな。とはいえ、復活は嬉しい。久々に味わったよ。 |
これも復活組のかき氷。奈川渡ダム時代には食べたことがなかったが、今日はあまりにも暑くてかき氷日和だったこともあって思わず注文。トッピングのあんこが花豆というのもこだわりだなあ。甘さ控えめのあんこだったけど、かき氷に良く合っていて美味しかったよ。 |
穂高の最低気温19.1℃(平年比+0.5℃)、最高気温30.7℃(平年比+2.5℃)
松本の最低気温19.9℃(平年比+1.2℃)、最高気温30.9℃(平年比+2.3℃)
大町の最低気温17.8℃(平年比+1.3℃)、最高気温30.0℃(平年比+4.4℃)
昨日はほぼ一日雨。それまでの暑い日が嘘のように涼しい一日だった。寝る時間よりも早く窓を閉めたのは久々のことだ。しかし、朝になって陽が昇ってきたらあっという間に空気が暑くなった。西の空を見ると何となく俄雨が来そうな気配も漂っているけれど、俄雨が来るなら午後だろう、と、勝手に判断。風が弱いので北行か南行か迷うところだが、何となく針路は北。
蓮華大橋。ここまでは快調。上空はやや薄雲が増えてきたが、日差しは暑い。西側には雲が多く、北アルプスはほぼ見えず。岩小屋沢岳の辺りにちょこっと雲の隙間ができた。
往路は登り基調なのに結構快調に走ってきたのだが、復路は全く脚が動かなくて辛い辛い。下り基調なのに体に力が入らない状態。そのまま寄り道せずに家に帰りたいところだったが、何とか耐えて松本経由で帰ったよ。
松本の最低気温19.9℃(平年比+1.2℃)、最高気温30.9℃(平年比+2.3℃)
大町の最低気温17.8℃(平年比+1.3℃)、最高気温30.0℃(平年比+4.4℃)
昨日はほぼ一日雨。それまでの暑い日が嘘のように涼しい一日だった。寝る時間よりも早く窓を閉めたのは久々のことだ。しかし、朝になって陽が昇ってきたらあっという間に空気が暑くなった。西の空を見ると何となく俄雨が来そうな気配も漂っているけれど、俄雨が来るなら午後だろう、と、勝手に判断。風が弱いので北行か南行か迷うところだが、何となく針路は北。
先週に続いて木崎湖到着。先週は東岸から左回りだったが、今日は西から右回りで走った。日陰は気持ちいいが、日向は暑い。止まると汗がどっと出てくる。この先、中綱湖~青木湖まで行きたいところだったが、今日はこの後松本に行く用事を抱えていたので木崎湖で引き返す。 | |
往路は登り基調なのに結構快調に走ってきたのだが、復路は全く脚が動かなくて辛い辛い。下り基調なのに体に力が入らない状態。そのまま寄り道せずに家に帰りたいところだったが、何とか耐えて松本経由で帰ったよ。