今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

ツール・ド・美ヶ原 2013

2013-06-30 21:18:23 | その他諸々
2013年06月30日(日)
ツール・ド・美ヶ原に出走してきた。

登り坂がが嫌いなはずなのに何故か4年も続けて出ることになったこのヒルクライムレース。これまで3回は全て雨中のレースだったのだが、今年も予報は雨と曇りの間を行ったり来たり。二転三転した天気予報も、前日になったら「晴れ」。4回目の出場で初めて雨のないレースになりそうだ。


ウォーミングアップ中に、リアディレイラーが不調なのが発覚。インナーを使うとリア19と21のところでチェーンが飛ぶ。スタートまでそれほど時間もなかったので、そこを使わないという手も考えたのだが、メカニックサービスの方の助けも借りて何とか応急処置で凌げそうなところまで持ってきた。感謝。

スタート前から陽が当たり始め、暑くなりそうな予感。スタート直後、「こんなにペース早かったっけ?」と思うペースで進む。しかし、温泉街を過ぎて激坂区間になると自分のペースがた落ち。何とか止まらないように耐えている状態に。そこを抜けてもなかなかペースを上げられず、美鈴湖までは練習で登った時とほとんど変わらないペース。練習の時はいろいろ入ったバックパックを背負っているので、負担重量は少なくとも2、3kgは今日よりも多い。ということは、今日は自分がそれだけ重たいということ? 途中開けたところでは日差しがかなり暑い。かなりのペースで水を消費している。

美鈴湖を過ぎたら膝の痛みが増してきてそれにも耐えなければならなくなった。林内の道は意外と涼しく、それだけが救い。なかなかペースが上がらないが、耐えて進むしかない。喉の渇きが激しい。第二と第三の給水所で水を貰った。武石峠まで来たらほっとした。稜線に出て下りにかかるところで、最後に残った体力を掻き集めてペースを上げ、タイムを稼ぎにいくが、膝は痛いし、何よりそれまでが遅すぎた。

ゴールは手元計時で1時間48分30秒といったところ。去年よりも2分ほどタイムを落としたことになる。やはり7、8%以上の坂が登れなくなってきているのが大きいと思われる。確か去年も同じ事を思っているので、進歩がないという事ね。

ゴール付近ではレンゲツツジが満開。

晴れてはいたが雲は多めで、北アルプスや浅間山といった周囲の山々の展望はなかった。


下山したところで昼食にする。去年まで近くの「ターメリック」が出店を出していたのでそこのインドカレーを楽しみにしていたのだが、今年はインドカレーはあったが「ターメリック」ではなく、長野から「アノンド」が遠征してきていた。

ナンカレー弁当とサモサとインド風コロッケ。カレーは特に確認しなかったけれど、野菜カレーだったのかな。辛くはないが結構スパイス豊富な感じ。ナンが冷めていて硬かったのが残念。サモサはややおとなしめの感じだったが、インド風コロッケはかなり辛くてスパイシー。クミンシードが効いていた。クミンはいいんだけれど、辛いコロッケにカイエンペッパーをかけまくるもんだからかなり辛くなった。カイエンペッパーはカレーに入れて欲しかったな。


タイムは落としたけれど完走はしたので、今年も「塩川」に行ってクリームあんみつを食べる。うまいです。


次走は「ぐるっとまるごと栄村100キロサイクリング」(8/4)、次々走は「シマノ鈴鹿ロード(2時間エンデューロ)」(8/24)の予定。しばらく坂は登りたくないなあ。

6月20日

2013-06-20 23:59:29 | 
穂高の最低気温17.6℃(平年比+1.8℃)、最高気温22.8℃(平年比-3.0℃)
松本の最低気温17.7℃(平年比+1.9℃)、最高気温22.4℃(平年比-3.8℃)

昨日は未明から雨。それも、降り方が穏やかになり小止みになったかと思ったら突然激しい雨になる、の繰り返し。数年前まではまず見られなかった降り方だった。それに、南寄りの風が強くて、庭のミニトマトが支柱もろとも倒れてしまった。今朝見たら、折れているわけではなさそうで、とりあえず起こしておいた。休みになったら支柱を立て直さないと。
昨日の雨はほぼ一日降り続いたし、今朝も曇り空しか見えていなかったので、山はないだろう、と思っていたら、何故か常念岳だけは見えていた。

常念岳は見えているとはいえバックは曇り空。たまには青空も見たい、が、この涼しさも捨てがたい。


6月18日

2013-06-19 00:42:00 | 
穂高の最低気温18.9℃(平年比+3.5℃)、最高気温22.7℃(平年比-3.1℃)
松本の最低気温21.0℃(平年比+5.6℃)、最高気温24.8℃(平年比-1.2℃)

昨日は31、2℃あたりまで気温が上がったようだ。そして、夜になっても結構暑かった。その所為か、今日は若干夏バテ気味。今日はまだ軽症だけれども、現状では重症の夏バテでも休めないのは辛い。多分死ぬ前の日でも休めないと思う。今日は気温があまり上がらず涼しい日中だったが、いつもよりも疲れた一日だった。

晴れていても西側の山の上には雲、という日も何日かあったのだが、たまたま常念岳が見えた今朝は曇り空。どうもうまくあってくれない。蕎麦の花が満開だが、この空では白い花もくすんでいる。

爺ヶ岳や鹿島槍の辺りもこのとおり。


6月13日

2013-06-13 23:59:40 | 
穂高の最低気温19.8℃(平年比+5.4℃)、最高気温27.9℃(平年比+2.2℃)
松本の最低気温19.3℃(平年比+4.8℃)、最高気温27.1℃(平年比+1.3℃)

先週までの好天続きから一転、今週に入ってからは曇り空の毎日になった。そして、蒸し暑い。6月半ばの気温というよりは、梅雨末期の蒸し暑さが増してきた頃の感じだ。南海上には台風が接近してきたので(熱帯低気圧になったが)、その影響かも知れない。そうであれば台風崩れが去ったら涼しくなりそうだ。と、ちょっと期待。

一面曇り空の中、白馬三山の上辺りだけ、切り取られたように青空がある。


6月9日

2013-06-09 21:27:19 | 
穂高の最低気温10.7℃(平年比-3.0℃)、最高気温28.3℃(平年比+2.8℃)
松本の最低気温11.9℃(平年比-1.9℃)、最高気温28.2℃(平年比+2.6℃)


朝はやや涼しさを感じる空気、そしてこの晴天。なかなか気持ちのよい朝、の筈なのだが、今日は出勤。気分的に全く沈み込んだまま浮かんでこない。出勤したらしたで、機材トラブルでほとんどノーゲインで帰宅。何の為の1日だったのか。せっかくの休日を潰した意味が何もないではないか。もったいない1日だった。

常念岳の雪はかなり少なくなった。稲が大きくなってきて、また、水を落とし始める田んぼが増え、水鏡になるところがどんどん減ってきた。この場所もいつまで見られるか、というところだ。

鹿島槍や白馬三山の雪は、減ったとはいえ常念岳よりも遙かに多く残っている。雪が完全に消える前に鷹狩山に行きたいところだが、行けるだろうか。


グランフォンド富山2013

2013-06-08 22:46:16 | その他諸々
2013年06月02日、今年で4回目になるグランフォンド富山に出走してきた。第1回目は出否を迷っているうちに定員になってしまって出られず、これが3回目の出走。今回も、気になる体力を顧みずロングコース(180km)にエントリー。

家を2時頃出て、糸魚川~北陸道経由でスタート地点に移動する。富山競輪場に着いたのは5時頃。曇り空で天気が気になるのだが、前日見た予報の「昼から晴、暑くなる」を信じて、雨対策と低温対策をまとめてカットし、荷物の軽量化を図る。

受付を済ませ、朝食を食べてからスタート地点に行ったら、既にかなり多数の自転車が並んでいる。去年よりも早めに動いたつもりだったのだが、他の参加者の動きはそれよりもかなり早かったようだ。
開会式が延びてスタート時間も若干遅れ。去年と同じく適当にスタートして、ライトチェックで集団を分けていた。


スタートから新湊まで海沿い。何となくべとついた感じの海風や海のにおいが新鮮。沿道の人が結構応援してくれている。観客は年々増えているみたい。
去年までは庄川口まで海沿いを走り、庄川の河口近くから堤防道路に入ったのだが、今年はそれより手前で針路変更し、しばらく南下してから堤防道路に入るルートになった。「堤防道路への入り方がスムースになったのでは」という声も聞かれたが、堤防道路だとアンダーパスになるR8との交点がこのルートだと平面交差となる為、信号待ちが結構増えたような気もする。
荘川水記念公園まではほぼ平坦といってもいい区間で、まあ、山に向けての助走区間。田んぼが広がる砺波平野を眺めながら走る区間。ただ、年々田んぼが減って麦畑が増えているような感じがするのが気になる。サポートライダーが25~30km/h程度で集団を引っ張っていく。若干スローペースの感はあるが、ここで脚を使わないように体力温存。

荘川水記念公園では、菓子パンとバナナの補給。去年と同じくあまり休みすぎないように、早めのリスタート。出たところでいきなりの急坂。平地と丘陵地との境目辺りの、ややアップダウンのある道を行く。R304に入った途端傾斜が急になり、五箇山トンネルへ登る激坂区間が現れる。集団は一気に崩壊。マイペースでサミットを目指すが、allsportsとチューリップテレビのカメラが居るところだけちょっと頑張る。今年は足が攣らずに登り切ることができた。
拝み勾配になっている五箇山トンネルを抜け、結構急な下りも荒れた路面が怖い梨谷トンネルを抜ければ、あとは急勾配を重力に任せて下って相倉へ。

チェックポイントはこのお堂の前。

今年も補給食にますの寿司が出た。他にはあんドーナツとおはぎ。大振りのおはぎが結構美味しい。私がチェックを受けた時はまだかなりすいていたので、おかわりできるかな、と思ったのだが、食べ終わる頃にどっと集団がやってきて一気に長い列ができた。お堂の前がごった返す前に退散する。


お約束の観光タイム。曇り空ながら、合掌造りが田んぼに映って水鏡になっている。

庄川まで下るとそこから新山の神トンネルまで上り。脚は疲れてきたが、まだまだ登れている感じ。しかし、トンネルを抜けてからの平坦区間で思うようにスピードが伸びない。単走になってしまったというのもあるけれど、結構脚に疲れが溜まっている感じがする。そろそろ休みたいなーと思っていたら、路面に「エイドまで200m」の文字が見えた。ふと見ると去年までエイドだったところは無人。エイドはその先を右折したところにあった。
去年までの冷たいおしぼりの代わりに、今年は素麺があった。疲れかけた胃袋には優しい補給。この素麺、かなり腰の強い素麺だ。「利賀清流そうめん」というものらしく、現物も売っていて買って帰りたい気分は十分なのだが、まだコース半分程度のところだけにポケットに2つ3つ詰め込んで走るというのは非常にリスキー。

リスタート後、いきなり激坂を登らされる。しかし、この坂は短いのが救い。サミットの新楢尾トンネル出口が今回の最高標高地点である。

かなり谷が深い。川の近くから登ってきているので、道理で何度も激坂を登らされる訳である。

いろいろな花が咲いているのだが、花を見ている余裕もなくなってきた。

新楢尾トンネルの後、短い平坦区間、そして栃折峠への登り。これも比較的短いこともあって何とかクリア。このあと大長谷川まで数人の集団で走る。しかし、その後の上りであっという間に千切れてしまった。喘いでいたら目の前に中継車が居たが余裕なし。しかし、やはり力が入ってしまい、足に溜めてしまった乳酸のおかげでこの後の坂の辛いこと辛いこと。
何とかサミットまでたどり着いたらあとは八尾までは下り基調。数人の集団ができ、快調に走る。乳酸も若干消去。
八尾の昼食ポイントもそれほど込んでいなかった。去年、一昨年ともここには結構人がいたので不思議である。
本日の昼食。タケノコご飯と豚汁と浅漬けと素麺。豚汁は大盛にしてくれた。どれも美味しかったが、体には浅漬けが効果的。


八尾のエイドポイントから上滝駅までの区間は急な坂があるわけではないのだが、私にとっては大長谷からの名無しの峠の上りと並んでこのコースで一番きつい区間である。コスプレ立哨が居る区間でもあるのだが、あまりにも疲れていて何が居たのかも思い出せない。前に単走が見えたので追いつこうとするが、緩い坂で追いついて坂が若干急になると離され、の繰り返し。上滝駅を過ぎて少し離された時には心が折れかかったが、常願寺川が見えたので何とか復活。常願寺川の堤防道路にはいるとちょっとほっとする。気がついたら青空が広がっていた。結構、暑い。

最終エイドポイントには、菓子パンとバナナの他に、相倉で食べたおはぎがあった。迷わずおはぎを食べる。エイドの人が「あんこものがよく出るけれど、何故かねえ」といっていた。あとは、バナナとコーラを補給。ここでは飲み物はボトルではなくてコップでの補給だったが、残り距離も少なく、また、ここにきてペットボトル一本分は消費できない人も多いと思われ、なかなかいい方法と思う。


ゴールまで残り20kmあまり。最後に残った体力を掻き集めてひたすら踏み続ける。途中集団の離合を繰り返しながら数人の集団でゴールを目指す。岩瀬浜の駅が見えた時には、ほっとした。


最後は富山競輪場のバンクを1周してゴール。去年は半周だったが、今年は1周だった。疲れを忘れて、大いなる達成感に浸る一瞬。



今年はゴールしてからも食べ物豊富で、アイスクリームとうどんのサービスがあった。最終エイドプラス1といった所か。ほっとしたところでの補給はやはりありがたい。


今年も9時間弱で走破することができた。3年続けて出てみて、年々サポートが厚くなっているように感じるのだが、あまり盛りだくさんにしなくても、長く続けられる範囲でのサポートでよいと思う。今年は脚の疲れが抜けきるまでに去年よりも時間がかかってしまったと感じるのが悲しいところ。(富山までの往復も含め)体力との相談になってくるけれど、来年もまた出たいと思う。雨が降らなくてよかったよ。

6月8日

2013-06-08 15:41:10 | 
穂高の最低気温13.4℃(平年比-0.1℃)、最高気温25.6℃(平年比+0.1℃)
松本の最低気温13.9℃(平年比+0.3℃)、最高気温25.8℃(平年比+0.2℃)

今日位の気温がこの時期相応の気温なのか。このところ日中暑い日が多かったのと、窓のない部屋に移されてから平日は外の様子も気温も全くわからなくなってしまっていたので、気温の移り変わりを忘れかけていたよ。

今朝は雲は多めだがそこそこ陽が出てはいる。山が見えてきそうにないのは残念だけど、俄雨が来るにしても午前中はないだろう、ということで、久々の大町方面に向かうことにした。

高瀬川。淵になっているところがある。川の流れが涼しそうだ。

今シーズン初めて大町ダムにやってきた。特にダムが好きなわけでもない(どちらかといえばあまり好きではない)のだが、何故か大町あたりまで来ると堤体脇の極悪な坂を登っていたりするのが不思議である。


大町ダムのダム湖「龍神湖」。水位が低いように見えるのだが、気のせいか?

籠川大橋から篭川の上流側を見る。相変わらず北アルプスは見えていない。川風が吹いていれば涼しくてさわやかなんだろうが、それもない。いまいち。


このあと、何故か大町温泉郷~爺ヶ岳スキー場~サンアルピナ鹿島槍スキー場経由で中綱湖まで行ってしまった。何も考えずに先に進んだことで、帰りが非常に辛くなった。


中綱湖。仁科三湖の中で一番小さい湖なのだが、雰囲気はいい。釣りをしている人が数人。空気と時間がゆっくりと流れている。

静寂を破って列車が来た。あずさ3号か?

木崎湖。仁科三湖の中で最大の湖。遊んでいる人も一番多いように見える。


木崎湖まで来たところで、急激に空腹を感じて脚が回らなくなる。何とか大町まで走ってカウベル立田屋でケーキを補給。そのあとコンビニでコーラを補給して家に向かう。空腹は何とかなったけれど、溜まりまくった乳酸のおかげで緩い登りでもかなりきつかったよ。雨が降ってこなくてよかった。

6月6日

2013-06-06 22:20:37 | 
穂高の最低気温14.8℃(平年比+1.5℃)、最高気温26.2℃(平年比+0.9℃)
松本の最低気温15.2℃(平年比+2.0℃)、最高気温25.9℃(平年比+0.5℃)


日曜日以来の曇り空。まあ、梅雨時の空というところ。ただ、雨が降りそうな気配はあまりない。曇り空にもかかわらず、常念岳~有明山あたりまでが辛うじて見えていた。
日中はどんな空だったかわからないが、夕方から夜にかけて今日も俄雨があった。雷は鳴っていなかったと思うが、それを除けば、昼間が暑い日の夕方から夜に降る、降った後気温が下がって涼しくなる、なんて、真夏の夕立と瓜二つではないか。
今日はたまたま幸運というか不運というかが重なって比較的速く帰宅することができた。いろいろやりたいことはあるが、それ以前にくそ眠いので、今日は早く寝ようと思う。


6月5日

2013-06-05 23:59:33 | 
穂高の最低気温12.6℃(平年比-0.3℃)、最高気温30.4℃(平年比+5.2℃)
松本の最低気温14.0℃(平年比+1.0℃)、最高気温31.1℃(平年比+5.8℃)


久々に更新している。しかし、余裕があるわけではない。
昨日も帰りが早かったわけではないのだが、今朝はいつもより2時間以上早く出勤することになってしまった。だからといってその分帰りが早くなるということは、まずない(現に家に着いたのは昨日とあまり変わりがなかった)。ただ、画像が溜まると更新が大変になるので、どこかで区切りをつけなければならない。グランフォンド富山についてもアップしたいが、いつできるか。
今朝は朝早かった所為かほぼ無風。稲の小さい田んぼが見つかったので、水鏡画像も復活した。そこそこクリアな空なのだが、北アルプス北部がかなり濃い靄の向こうというのが残念だ。

5月中はかなり水鏡を撮った場所。車で走りながらだと残像の効果かまだまだきれいに山が映っているように見えるのだが、停まってみるとかなり稲が支障していて、もう水鏡には無理がある感じだ。


この場所だとまだ有明山を映すこともできる。
今日もほぼ1日窓のない部屋にいた。昼間くそ暑かったというのも、夜になって俄雨があったというのも、全くわからなかった。不採算部門は環境の悪いところで当たり前なのかも知れないが、外が見えないというのは、気分的にかなり閉塞感がある。精神衛生上よろしくない。

数日前にも載せたポピーの咲いているところ。花が一番多い時期をちょっと過ぎた感じで、赤が若干色あせたような感じがするが、花いっぱいな感じは十分だ。昨日はきれいな青空だった所為か、ここで三脚を立てて構えている人を2、3人見た。まあ、今週末位までかな、という感じだ


6月4日

2013-06-05 23:56:10 | 
穂高の最低気温11.4℃(平年比-1.3℃)、最高気温29.2℃(平年比+4.1℃)
松本の最低気温12.3℃(平年比-0.5℃)、最高気温29.6℃(平年比+3.8℃)


梅雨入りしている状態とは思えない青空。いつもの年だと梅雨入り前までの1ヶ月位の間に時々このような青空が見られるような気がする。空も空気も気持ちよいのだが、私はまだ乳酸が溜まり込んでいて状態としては全くよくない。それなのに、いつ帰れるかわからないというのは、大変気が重い。

空がきれいなので、水鏡になりそうな所を探してみた。

常念岳は何とか田んぼに映る姿を見ることができるが、有明山が映るところを見るのはなかなか難しくなった。


この朝も北アルプス北部はクリアだ。この時期ここまではっきり見えるのはそう多いことではない。今年はこんなクリアな朝が多いような気がするのは、気のせいか?


6月3日

2013-06-05 23:36:25 | 
穂高の最低気温11.9℃(平年比-0.6℃)、最高気温27.4℃(平年比+2.4℃)
松本の最低気温13.1℃(平年比+0.5℃)、最高気温27.9℃(平年比+2.9℃)


雲がやや多めの晴。2日はこのあたりは一日曇りがちの日だったようで、それを引きずっているのだろう。
2日はグランフォンド富山(ロングコース:180km)に出走した。体力の衰えを顧みずそういうことをするので、翌朝になっても疲労困憊。体中に乳酸を満載した状態でこき使われなければならない。正直、休みたい。

風が弱く、水鏡になる条件ではあるのだが、そのような朝に水鏡を無視して山を撮るのは久しぶりのことだ。

雲は多めだが、鹿島槍や白馬三山のあたりは意外とはっきり見えている。


ぼたんこしょう(6月1日)

2013-06-01 16:13:20 | 自然いろいろ
?t cay -- Ngày 1 Tháng 6

信州の伝統野菜らしいぼたんこしょう。どんなものか全くわからないまま苗を1つ植えてみたら、小さな実ができた。聞くところによると、「ピーマンと同じような形、大きさになる」「いびつなものほど辛い」「赤くなるまで待ったら更に辛い」「高冷地でないと育たない」らしい。ピーマンというにはかなり小さい実なのでこれから大きくなるのかも知れないが、全く見たことも食べたこともない野菜なので、これからどうなるのか様子見の日々だ。


イチゴ(6月1日)

2013-06-01 15:59:08 | 自然いろいろ
Dâu tây -- Ngày 1 Tháng 6

1週間ほどで緑色だったイチゴも赤くなった。子供に聞いたら、美味しそうなのがあったので友達と分けて食べたのだそうな(1つずつしかなかったらしいが)。そのときに見逃された実も結構美味しそうになっているやつがあるし、まだ赤くなっていない実もあるので、1つ2つは私の口にも入りそうだな。とりあえず、鳥の餌になっていなくて何より。