2018年08月26日
今年も鈴鹿と乗鞍が被らずに1週ずれた為、乗鞍にも出走できるようになってしまった。
前日受付は雨模様だったのだけれど、レース当日は朝から青空が広がった。暑くもなく寒くもないという気温で、条件としてはなかなかよい。しかし、頂上付近は強風というのが気になる。
乗鞍岳の周りには若干雲があるくらいで、クリアだ。山の見え方はいいんだけれど、クリアに見えているので大雪渓下の道路までしっかりと見える。そこまで登らなければならないのか、と思うと、ちょっと萎える。
ここ数年、ヒルクライムに出る度に脚攣りに悩まされてきて、いろいろ試してはいるのだけれど、なかなか決定打がない。今年はMag-onを使ってみようと思う。毎年恒例のアミノバイタルの配布もある。
去年はスタート直後のハイペースに巻き込まれて、それに付き合ったら後半タレたので、今年は最後尾のあたりからマイペースで発進することにした。その所為か、中盤まではそこそこ脚に余裕があるようには感じた。森林限界が近付いてきたあたりから風の影響が強くなったが、稜線付近で追い風区間があったことも手伝って、そんなにタレなかったように感じた。最後の2、300mをダンシングでもがいてちょこっとだけ時間を稼いだ。時計は95分で、目標の90分には届かなかったけれど、去年より2分縮めた。それに、脚も攣らなかった。Mag-onの効果なのかもしれないし、負荷が軽くなったところで攣ることが多いので、常に一定以上の負荷をかけ続けたのもよかったのかもしれない。
ゴール付近は、風が強くて雲が次々と湧いて出ては消えていく。体感気温は結構低く、ウインドブレーカーを着ずにいたらかなり体が冷えた。
今年は出るレース皆凹む結果に終わってばかりだったのだけれど、今年出走を予定していた最後のレースで漸く去年を上回ることができた。「歳の所為」がだんだん無視できない状態になってきているのだろうと思うけれど、去年よりもいい結果が出るというのはいいもんだな。また90分を目標にして出走しよう。そろそろ日程が鈴鹿と被りそうな気もするが。
今年も鈴鹿と乗鞍が被らずに1週ずれた為、乗鞍にも出走できるようになってしまった。
ここ数年、ヒルクライムに出る度に脚攣りに悩まされてきて、いろいろ試してはいるのだけれど、なかなか決定打がない。今年はMag-onを使ってみようと思う。毎年恒例のアミノバイタルの配布もある。
去年はスタート直後のハイペースに巻き込まれて、それに付き合ったら後半タレたので、今年は最後尾のあたりからマイペースで発進することにした。その所為か、中盤まではそこそこ脚に余裕があるようには感じた。森林限界が近付いてきたあたりから風の影響が強くなったが、稜線付近で追い風区間があったことも手伝って、そんなにタレなかったように感じた。最後の2、300mをダンシングでもがいてちょこっとだけ時間を稼いだ。時計は95分で、目標の90分には届かなかったけれど、去年より2分縮めた。それに、脚も攣らなかった。Mag-onの効果なのかもしれないし、負荷が軽くなったところで攣ることが多いので、常に一定以上の負荷をかけ続けたのもよかったのかもしれない。