今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

1月30日

2009-01-31 01:05:39 | 

松本の最低気温3.0℃(平年比+9.4℃)、最高気温10.3℃(平年比+5.9℃)

昨日の昼の生ぬるさを引きずって、ぬるい朝。弱い雨が降っているが、冷たい雨という感じはない。雨は一旦上がったようで、日中空が明るくなっているのも見られたのだが、夕方から再び雨が降ってきた。しかし、この時期雨というのは違和感大だ。今何月だっけ? って、考えてしまうよ。

1月29日

2009-01-31 01:00:09 | 

松本の最低気温-5.3℃(平年比+1.1℃)、最高気温14.8℃(平年比+10.4℃)

前日に続いてクリアな空。タイミングの違いなのか、光線の具合なのか、それとも空気の微妙な違いなのか、前日とは色が違っている。朝はクリアだった空も、昼頃には雲が増えてきて、夕方見たときには高曇りの空をバックにコントラストが弱い常念岳が見えていた。

それにしても、何故に2ヶ月も先に行ってしまうか、昼の気温。調子狂いそうだ。

1月28日

2009-01-29 00:26:04 | 

松本の最低気温-5.8℃(平年比+0.5℃)、最高気温9.4℃(平年比+5.0℃)

そこそこ冷えたかな、と思えた朝だが、それでも気温は平年並。なのだが、何故か今朝よりも数字上は気温の高い昨日や一昨日の朝よりも寒く感じなかったのは何故だろう? 今朝の空気は非常にクリアで、北アルプスの山々がきれいに見えていた。これはちょうど日の出直前で、地面には日が当たっていないけれど山には朝日があたっている。この直後日が昇って赤味が消えていったが、今度は山の白さが非常に目立った。日中かなり気温が上がって3月初め頃の気温になるという、この時期考えられない暖かさだったのだが、雲に邪魔されることなく、北アルプスはクリアに見えていた。久々に天気が勿体ない一日だった。

1月27日

2009-01-28 00:39:49 | 

松本の最低気温-1.8℃(平年比+4.5℃)、最高気温8.2℃(平年比+3.8℃)

何故か西の空に雲が多い日が続く。今日も山が隠れているのだが、昨日よりも雲は少なく、常念岳も破れた障子の向こうを見るように、所々開いた雲の穴から見えたり隠れたり。ただ、朝日の色は昨日よりきれいで、そんなに寒くはないのだが、西の山々や雲は薄赤く染まっていた。ただ、日中になってもそれほど視界がよくなったわけではなく、時々外を見る度に雲がまとわりついている北アルプス(のあたり)が見えていた。

1月26日

2009-01-27 00:33:20 | 

松本の最低気温-1.8℃(平年比+4.5℃)、最高気温4.5℃(平年比+0.1℃)

今朝はいつもと反対方向への移動となった為、山が見えていないとどの範囲を撮れば常念岳~有明山をカバーできるのか見当がつかない。とりあえず有明山を一番端にして撮ってみる。

昨日と同じく気温以上に寒く感じた一日だった。朝日が出ていたので、日中は晴れて暖かかな、と思っていたのだが、西側の山沿いにはどう見ても「雪降ってます」の様子の雲が湧いていて、そこから風が吹き出してくるのかその雲が上空に移動してきたのか、知らないうちに日差しまでどこかに消えていた。夜になっても、数字はそれほど冷えていないはずなのに妙に底冷えがするように感じる。

今日の鳶

2009-01-26 00:28:54 | 自然いろいろ


いつもよりも数がいないように感じたが、ごくたまに鳶がやってきた。よく見るのは羽を広げて悠然と飛んでいる姿だが、今日のは羽をたたみ加減で移動速度が速い。舞っているというよりは、風に流されてきたみたいに見えた。

4233M

2009-01-26 00:25:57 | 今日の大糸線

2009.01.25 4233M 一日市場-中萱

山がきれいに見えていたので、とりあえず線路沿いへ行ったら程なくやってきた信濃大町行き普通列車。普通だったら無視するところのE127系なのだが、あまりにも常念岳がきれいなので撮った。光線の向きが90°違っているので、列車側面に全く光が無く、この向きはやはり午前中限定といったところか。

列車が通り過ぎるとき、一斉に鳥の群れが舞い上がった。

1月25日

2009-01-26 00:17:56 | 

松本の最低気温-4.4℃(平年比+1.8℃)、最高気温4.4℃(平年比±0.0℃)

寒くはないのだが、南寄りの風が強い。朝のうち、上空は快晴なのだが常念岳あたりには雲、というありがちなパターンだったのだが、地上で強い風は上空でも強かったということか、昼になったらあっという間に消え去ってしまっていた。地上の風向きと雲の流れる向きとが逆のような感じもするのだが。

これは13時頃の様子。日差しは暖かいのだが風が強いので体感気温はかなり低い。寒寒と思って家に帰ったら、家の中は春のような暖かさに感じた。同じ寒々とした日でも、昨日は日差しにあまり恵まれていなくて特に午前中は気温以上に寒く感じたのとは様子が違う日だった。

その昨日、島内の松本市音楽文化ホールで中信地区小中学校合唱重唱コンクールというのがあった。何故か上の子が小学校の合唱部に入っていて(いつの隙に入ったのかもよくわからんのだが)、メンバーに選ばれて出るというので送迎ついでに見に行ってきた。合唱についてはさっぱりなのだが、この音楽文化ホール、音響が非常にいい。何だか勿体ないような施設だ。夜「1位になった」という電話があって更にびっくり。かみさんは一つ前に歌った学校のが秀逸といっていたのだが、まあ、認められなければ上位にはいかないわけで、よいことである。

1月23日

2009-01-24 00:39:14 | 

松本の最低気温0.1℃(平年比+6.2℃)、最高気温11.1℃(平年比+6.7℃)

雪だか雨だか区別がつかないようなのが降っていたようだ。日の出前後までほとんど雨になりかけのようなのが残っていた。場所によっては道にかなり溶けかかったかき氷のような状態のが層を作っていたので、べしゃべしゃの雪が降っていたのだろう。そんな朝でも西の山の方にちょこっと青空のかけらが見えていたので、晴れてくるような感じがしていた。

その感じは今日は裏切られず、日中は日差しがあった。そして、妙に暖かくなっていた。雨のような雪というか、雪のような雨というか、そんなのとこの暖かさで、そこらを白くしていた雪もかなり消されてしまったようだ。

奈良井川

2009-01-23 01:11:37 | 身近な風景


雪で樹まで白くなった奈良井川。もっときれいに見える角度で撮りたかったが、信号待ちで止まったところからだとこんな見え方。もっと寒くなると川のあちこちが凍り始めるんだけど、今年はそれが見られるだろうか?

1月22日

2009-01-23 01:08:11 | 

松本の最低気温0.1℃(平年比+6.1℃)、最高気温3.6℃(平年比-0.9℃)

昨夜から雪だったが、明るくなったときには雪は止んでいた。今冬初めてかも知れない水分の多い重たい雪で、積もっているところは5cm超の積雪と思われたが、気温や地温の高さと自重で積もった先から溶けて水になっているところもあった。道の上もあまり圧雪にはならず、水と雪の塊とが混ざっている状態。家の前の雪掻きはハンドラッセルで短時間で終了。粉雪だったら竹箒でも戦えるが、水分の多い雪の時はハンドラッセルの除雪能力の方が遙かに高い。

ここしばらく給油しているセルフのガソリンスタンドから、知らないうちに価格表示が消えていた。ということは、かなり上がった気配か。車の燃料ゲージはほぼ半分くらいを指しているが、先週末はまだ表示があったような気がするから、そのときに少しでも入れておけばよかったか。燃料タンク容量が大きいだけに、ガソリンが減ってから値上がりすると差額も大きくなってしまう。痛い。