今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

れすとらん12番地@赤坂上

2019-04-30 22:52:50 | 食べたり飲んだり

菅平から子供を連れて帰る。夕食を食べようと思い、何を食べたいか聞いたら「揚げ物系かこってりしたもの」というので、思い当たるところで上田から松本に向かって近いところから、ということで、R143沿い、赤坂上の「れすとらん12番地」に来たらちょうど1卓空いていて入れた。子供は「ヒレカツとエビカツのセット」私は「肉MIXカツ」を選択。オーダーしてから下ごしらえして揚げ始めるという感じでちょっと待ったが、揚げ物皆美味かった。エビカツにつけるタルタルソースも、そのまま食べてもいいくらいのうまさ。ご飯を大盛にしてもらったけれど、お代わりできるといわれたので、大盛をもう一杯もらった。これは、良いわ。自転車で上田に行ったときの補給地点にしよう。

(旧)真田町の桜(4月29日)

2019-04-30 22:22:22 | 自然いろいろ
昨日、写真を撮らずに通過してしまった(旧)真田町各地の桜。今日再び行ってみることにして、菅平に上る途中で寄り道した。しかし、桜のきれいな場所に近づいたら、さっきまであった陽射しが閉ざされた後復活せず、写真撮っても桜の花がくすんでしまう。何箇所かチェックしておいたのに、結局1か所で写真撮っただけで引き返した。残念。

華龍飯店@赤坂上

2019-04-30 22:22:06 | 食べたり飲んだり

上田の赤坂上にある中華料理店。昨日菅平に連れて行った子供を、今日迎えに行く途中で昼飯に寄った。メニューがやたらたくさんあるので迷うが、チャーハンを食べたかったので自由定食の醤油炒飯+炸醤麺を選択。全て単品と同量です、と書いてあったけれど、炸醤麺はこんなに少なかったかな、と拍子抜け。しかも、甜麵醬の味がいまいち感じられないが、と思いつつ食べる。まあ、それなりに美味いんだけどね。炒飯は、普通のラーメン屋の大チャーハンくらいの量はある。何故か油分が多くて、ミャンマーで食べたフライドライスを思い出す味だった。まあ、これもそれなりに美味いんだけどね。腹一杯になったんだかならなかったんだかよくわからない状態で食べ終わった。これだったら、唐揚定食(大)にしてご飯のお替りをもらえばよかったかな。

4月28日

2019-04-30 21:59:34 | その他諸々
上田の最低気温 0.2℃(平年比-6.5℃)、最高気温17.1℃(平年比-4.1℃)
菅平の最低気温-4.4℃(平年比-5.8℃)、最高気温 8.6℃(平年比-5.4℃)

部活の遠征で、子供を連れて菅平に来た。はいいけれど、この時期こんなに寒かったっけ? 車の温度計は-2℃と-3℃の間を行ったり来たりしている。まあ、周りの山がこんな様子だから仕方ないわな。子供を連れてくれば御役御免なので、菅平を起点にして自転車でどこか走ってこようと思っていたのだけれど、とてもそんな気になれない。風が冷たくて外に立っているだけでも辛くなってきたので、今日は上田まで下りて平地を走るのが正解、と判断して、少し様子を見てから菅平を離れる。

上田の道の駅に車を置き、自転車発進。どこへ行こうか迷うが、西寄りの風が強めに吹いていたので、帰りに追い風になるのを期待して、千曲川の左岸を行って右岸を戻ればいいか、と思い、長野方面に向かう。下まで降りてきたのに、風は冷たい。

戸倉上山田温泉を過ぎたところで、「カタクリ自生地」の案内板を発見。狭い急な坂を上っていくと、いくらも登らないうちに道が急激に悪化してしまった。引き返すことにしてふと見ると道の脇に謎の階段がある。登ったら「八王子社」という小さな社があった。そこからは千曲川の向こうに北信の山々が見えた。荒れかけた道をゆっくり下るが、カタクリを見つけることはできなかった。

何となく姨捨駅の方に行ってみようと思い、左に登り始めた途端、直線的に上る急な坂。斜度があまり変わらず休むところがない坂を後悔しながら登って、漸く棚田が見下ろせるところに着いた。棚田は一部水が張られているところがあったが、大部分は漸く耕したところという感じの茶色一色だった。休んでいたら特急「しなの」が坂を上って行った。

姨捨駅から国道403号に出て善光寺平に向けて下る。稲荷山のあたりは、特に篠ノ井線沿いの山つけのあたりにはまだ桜も結構咲いていて、花が多かった。このあたりまで来てようやく暖かさを感じるようになってきた。


今日は、太陽の周りに暈とは違う光の輪が見えて、更にその外側に水平の虹が見えた。後で調べたら光の輪は幻日環、水平の虹は環水平アークというらしい。幻日環がかなり珍しい現象らしく、この2つが同時に見えるのは貴重なのだそうだ。

屋代から更に国道403号を進む。森将軍塚を回りこんで国道18号に戻ればいいかな、と思っていたけれど、地図を見たら松代から傍陽方面に抜ける県道があったので、その道を選択。しかし、この選択は大きな間違い。松代の市街地から徐々に上り始めた道は、人家が尽きたあたりから突然激坂になって私の前に立ちはだかった。時折傾斜は緩くなるものの、いくらも走っていないように感じても標高差100mを稼いでしまうというつづら折れの激坂をかなり後悔しながら登ると、標高が1000mを越えたあたりでようやくサミットの気配が見えた。新地蔵峠という峠だった。

峠の下りはカーブも勾配も松代側程はきつくなくて、踏んで下れる程度の下り坂。車も少なく快走できる。傍陽~真田のあたりではまだ桜もきれいなところが多かったが、の登りで時間を消費してしまったのと、デジカメはバッテリー切れ、スマホも残量が怪しくなっていたので、きれいだな、と思えど止まって写真を撮るということがほぼできず悔しい。明日来ようと思う。


真田から国道144号を上田に下る。富士アイスでじまんやきを補給し、飯島商店でジャムを買って、道の駅に戻る。何とか15時には道の駅を出発できそうな時間に戻って来れた。

拾ヶ堰の桜(4月23日)

2019-04-24 20:47:55 | 安曇野の花
土曜日にベストの状態だった拾ヶ堰の桜は、それから3日経ってもほとんど散っておらず、まだ花いっぱいの状態を保っていた。ここしばらく日中暑い日が続いたけれども、花は頑張っていたようだ。しかし、よくよく見るとちょっと草臥れた様子の花も目立つようになっていた。この週末までは持ちそうにないな。でも、今年はタイミングを逃さずいいときに見ることができてよかったよ。

4月23日

2019-04-23 23:58:59 | 
穂高の最低気温4.5℃(平年比-0.7℃)、最高気温28.4℃(平年比+8.8℃)
松本の最低気温6.7℃(平年比+1.0℃)、最高気温27.7℃(平年比+8.1℃)

朝はちょっとひんやりとした空気。しかし、山はやや靄っぽさを感じる見え方で、鹿島槍の方は靄でほとんど見えない状態だった。ただ、快晴無風の好条件で、常念岳を映す水鏡はシャープだった。昼から午後にかけて上空に雲が増えていったけれど、気温は上がり続けて暑い午後になった。でも、穂高のこの最高気温でも、過去の4月の最高気温と並べると10位にも届いていない。過去にはもっと暑い日もあったということだけれど、平年よりも9℃近く高いというのは異常だ。



4月21日の桜

2019-04-23 23:58:50 | 自然いろいろ

北小倉のシダレヒガン。曇り空で花を撮るにはいまいちの条件なんだけれど、結構カメラマンがいた。広がっていた枝を切られて貧粗になってしまったシダレヒガンの、道を挟んで反対側にある枝垂れ桜の方が立派に見える。


松本城。結構散った。堀の水に、花弁がたくさん浮かんでいた。これを撮って家に向かって走っていたら、5分くらい後に陽射しが現れた。悔しい。

4月20日の桜その3

2019-04-23 23:46:12 | 安曇野の花
黒沢川の堤防。ここも満開。天気もいいし、桜も満開だし、ということで、人が多いのは当然か。


家の近くの枝垂れ桜。だいぶ緑色のものが目立ち始めた。今季はそろそろ見納めかな。


小学校の桜。満開ちょっと過ぎて、時折花びらが風に舞うのが見える。今春は、お花見給食はできただろうか? 何となく桜の樹が寂しくなったように見えるのは気の所為か?

4月20日の桜その2

2019-04-23 23:24:36 | 自然いろいろ
さすがに大町まで来たら、桜にはちょっと早かったか。仏崎の桜はまだ蕾。まだまだ蕾堅そうだけど、このまま暖かすぎる日が続いたら一気に咲いてしまうか? 連休まで待ってくれるといいけど。


大町大黒町の大黒天の脇にある枝垂れ桜。この大黒天は、他で見るものよりもかなり大きいけれど、立っている幟によると「信州随一、古くて大きい」らしい。大黒天に合わせてでもないだろうが、枝垂れ桜の花も大きめに見える。下の方の枝はかなり花がついているけど、上の方のはまだまだだから、全体としたら6割くらいかな。


信濃大町駅前の桜。5、6割くらいかな。仏崎とは大して標高差もないように思えるのだけれど、この咲き加減の違いは一体何から来るものだろう?

4月20日の桜その1

2019-04-22 23:51:20 | 安曇野の花
4月20日(土)、拾ヶ堰の桜は満開。快晴微風だし、散ってもいないので、多分今季はベストの1日だろう。青空に桜の花が映える。ここは見頃になると路上駐車の列ができたり桜の樹の下には宴会するグループが必ずいたりするところなんだけれど、この日は宴会グループもいないし、見ごろの割には人が多くなかった感じがした。


有明山神社の向かい側(すずむし荘とちひろ美術館の間)の桜。桜並木ではなく、(多分)2、3種類の桜が混じった「桜の樹の林」。桜の種類が違えば咲くタイミングはずれると思っていたけれど、ここのは種類は違っていても全て満開だった。

4月21日

2019-04-21 23:39:22 | その他諸々
穂高の最低気温3.8℃(平年比-1.1℃)、最高気温18.2℃(平年比-0.9℃)
松本の最低気温5.4℃(平年比+0.1℃)、最高気温22.8℃(平年比+3.7℃)

堀金の道の駅の横にある菜の花畑。毎年5月の連休頃咲くのを狙って種を蒔くらしいんだけれど、今年は咲くのがちょっと早かったか。
今日は、特に午前中は曇り空で、たまに陽が射してくるような空模様。何箇所か桜を見に行ったけれど、陽が出るのを待っているとなかなか出てこないし、諦めて移動すると5分くらいして陽射しが現れるし、空にからかわれているような天気だった。晴天の下で撮りたいけど、菜の花あと1週間持つかな。

4月20日

2019-04-20 23:40:31 | 
穂高の最低気温5.7℃(平年比+1.0℃)、最高気温21.8℃(平年比+3.0℃)
松本の最低気温5.7℃(平年比+0.5℃)、最高気温22.8℃(平年比+4.0℃)
大町の最低気温3.5℃(平年比+0.6℃)、最高気温19.6℃(平年比+3.6℃)

朝早くは、上空一面の雲だったが、8時頃になったら一気に雲が消えてしまって上空ほとんど青空になった。快晴微風で、空気はやや冷たさを感じるところもあるけれども陽射しは暖かい。北アルプスがきれいに見えているし、天気予報では北風予想になっているので、迷わず北行を選択。安曇野では桜が見頃になっているところが多いと思われるので、花見をしながら大町方面を目指す。
(上) 常念岳

(左) 横通岳

(下左) 燕岳
(下右) 餓鬼岳
(左) 蓮華岳

(下左) 爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳
(下右) 五竜岳~白馬三山

水を張られた田んぼが所々に現れ始めた。水鏡の季節が始まる。

蓮華大橋(大町)。安曇野よりも若干気温は低めに感じるけれど、それでも止まると暑さも感じる。大町に来ても雲一つない快晴だ。北アルプス北部の山々が、強烈なコントラストで眼前に聳える。
蓮華岳岩小屋沢岳
爺ヶ岳鹿島槍ヶ岳、五竜岳

松本近くまで戻ってきたら、ちょっと暑さを感じた。僅かに靄っぽくなってコントラストは弱くなったけれど、北アルプスの山々はクリアに見えていた。
常念岳横通岳
燕岳餓鬼岳
北葛岳、蓮華岳爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳
五竜岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳


今日の桜(4月18日)

2019-04-18 23:57:43 | 
拾ヶ堰の桜。昨日の暖かさも効いたか、一気に8割くらいまで花が増えた。今日の日中もかなり暖かだったから、ハイペースで開花が進むだろう。今週末あたり見頃になりそうだ。

近所の枝垂れ桜は、満開。僅かだが緑が見え始めている。多分、昨日、今日あたりがベストではないかな。

小学校の桜が満開に近くなっているようなので、今週末はそれもチェックしよう。

4月18日

2019-04-18 23:54:34 | 
穂高の最低気温5.7℃(平年比+1.3℃)、最高気温23.0℃(平年比+4.6℃)
松本の最低気温6.7℃(平年比+1.9℃)、最高気温22.7℃(平年比+4.3℃)

暖かい朝。その割には、常念岳や有明山周辺あたりまでは山の見え方はクリアだ。朝も気温は高めだったが、日中はそれ以上で、「暑い」と感じられるほど気温が上がった。季節が1か月ほど先に行ってしまったような感じだった。

(上) 常念岳

(左) 横通岳

(下左) 燕岳
(下右) 餓鬼岳
(左) 蓮華岳

(下左) 爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳
(下右) 五竜岳~白馬三山