今日の常念岳

安曇野から見える代表的な山である常念岳を中心に、安曇野の自然、日常の風景など、画像で綴っていきます。

辰野へ(7月16日)

2016-07-16 22:20:02 | その他諸々
穂高の最低気温19.9℃(平年比+0.8℃)、最高気温30.1℃(平年比+1.4℃)
松本の最低気温20.0℃(平年比+0.8℃)、最高気温30.6℃(平年比+1.4℃)
辰野の最低気温20.1℃(平年比+2.0℃)、最高気温28.4℃(平年比+0.8℃)

3月に行ったらまだ田んぼは準備前、5月に行ったら水を張り始めたところ、そろそろ姨捨の棚田を見に行ってみようかという気になってきた。飯島商店のジャムも残り少なくなってきたので、タイミング的にはそろそろだ。でも、今週末は天気悪そう。じゃ、やめておくか。
しかし、今朝起きたら外は晴れ。サミット4箇所越えるので、上田に行くならスタート早めが必須なのだが、遅めに起きてしまったので今日は難しそう。でも、この天気で家の中にじっとしているという選択肢はない。外に出たら南風が若干強め。なら南行にするか。

朝日村まで来た。いつもは村役場前を通るのだが、今日は鎖川を渡って南側の台地上を通った。鎖川は見るからに涼しげな感じ。実際、川の上を吹く風は涼しいのだが、日差しは暑い。

ネムノキ。朝日村と塩尻の境辺りのため池の縁にあった。時期的に暑さを呼んでくるような花で、この時期にはもう花はかなり草臥れてきてはいるけど、ちょっと離れて見たらまだまだきれいだ。

何かヘキサに違和感ある。多くのヘキサは、上から"県道"の文字、番号、都道府県名の三段構成なのだが、これは番号しかない。それに、その番号がステンシルパターンだ。長野県道292号 御馬越塩尻停車場線は実在する道で、間違えて立てられたものでもなさそう。かつてのヘキサはこんなスタイルだったのだろうか?

塩尻から善知鳥峠を登った。峠の頂上はドライブインが潰れてから荒れ放題だったのだが、最近少し整備されて、石碑の周りがきれいになっている。塩尻側に戻って小松食堂で昼飯も考えたのだが、元来た道を戻るのも芸がないかなと思い、辰野側に下った。

今日は土曜日。土曜日に善知鳥峠を越えて辰野側に出たら、ここに寄らねば。ということで、久々の米玉堂。今日も何買うかに迷ったが、あまり負担重量を増やしたくなかったので、塩味ものを中心に500円分購入。負担重量1kg+α増。

川岸駅で休憩。いわゆる「秘境駅」ではないのだが、列車の時間まで間があるのか、私以外誰もいない。静かな駅だ。

塩尻峠。善知鳥峠のてっぺんではそこそこ涼しい風が吹いていたのだが、ここは善知鳥峠よりも標高が高いのにくそ暑い。岡谷側の登りは短い距離で標高差を稼ぐので斜度がきつい。岡谷の街の中では鰻を焼くにおいが漂い、峠の頂上近くでは焼肉のにおいが漂い、急速に腹が減ってきた。

まだ南風が吹いていたので帰りは狙い通り追い風。風向きが変わってなくて良かったよ。

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