それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

白昼夢

2011-04-08 07:49:23 | 日記
朝日がのぼってきて、

カラダがゆっくりと照らされて、

自分の手を見たら透けている。

あれ?消えてる?

そうか、僕は消えるのか。

こんなふうに静かに消えるのか。

誰かに何か言うでもなく。

日常のなかで。晴れの日に。

風船がゆっくり空に運ばれていくみたいに。

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