この鉄の感じがなんとも、、、。
先日、岡山に行ってきました。仲良くしてもらってる模型クラブ「未完成チーム」の展示会があったのです。どの模型クラブさんの展示でもそうですが、人の作品を見るのは得るところが多く、とても刺激になるので楽しみなのです。今回もいい勉強になりました。会員の方々ともいろいろとお話できてよかったです。この場をお借りしてお礼申し上げます。
とはいえ、作品の写真はあまり撮ってないです。以前はバシバシ撮ってたのですが、、。しかしある日、写真を撮ることに注意がいってしまい、作品自体をちゃんと見ておらず、自分の中に取り込めていないことに気がつきました。人によって違うとは思いますが、私は見るだけに集中したほうが後に残るような気が、、。なので、最近は生でちゃんと見ることを優先するようにしています。とはいえ、写真があったらあったで資料となるので難しいところですね。
というわけで、とてもよかった作品を一つだけ。AFV班の有志による合作です。「チキチキマシン猛レース」。いや、いいですね!参加者全員が、楽しんで作ってるという感じが伝わってきます。
合作は、全体の仕上がりの調整など、いろいろと大変かと思いますが、この作品は違和感なくまとまってるのが凄いですね。フィギュアのポーズのバラケ具合もとても自然です。聞くと、メンバーで集まって呑みながらワイワイ企画を練ったり作ったりしてるとか。楽しそうですね。やっぱねー、模型は楽しんで作らないとあきませんねー。
さて、よそ様の展示会に行くと、ちょっと抜けて近所をブラブラするのも楽しみの一つです。観光旅行だと、なんでもない街中を散策することはなかなかないので、貴重といえば貴重な機会です。
会場の近くは、なかなか渋い商店街があり、フラフラ散策しました。いやーっ、素晴らしい。ただ、こういうのを喜んで写真に撮ってるのは、やっぱちょっと怪しいので、気をつけたいところ。油断していたら猫ににらまれました。
商店街の中に、渋い陶器屋さんがあり、イイ感じの豚の貯金箱があったので購入。別の通りの古道具屋ではヤットコと和鋏を買いました。全部で2000円もしませんでした。ヤットコも和鋏もしっかりとしたもので、お買い得です。和鋏は、子供の時ばーさんの裁縫箱から借りてよく使ってました。はさみ、といえばこれでしたね。プラモのパーツを切り取ろうとして、指を切って大泣きしたのを思い出しました、、、。
豚の貯金箱は、今どきなかなかお目にかかれない逸品。箱も素敵です。買うとき、おばちゃんが布巾で丁寧に埃を拭いてくれました。そういえば、こういう仕種、今はほぼなくなっちゃいましたね。昭和はどんどん遠ざかっていきますね、、、。
というわけで、私が岡山で買ったのが「豚の貯金箱」「ヤットコ」「和鋏」です。一歩引いてみると、なんといいますか「京人の買い物」ですね。
もし紺色の服の人に捕まって取調べを受けたとして、「●月●日、岡山で何を買った?」と問われて「豚の貯金箱とヤットコと和鋏を買いました」と答えれば即刻釈放でしょうね、、。
展示会では、いくつか自分の作品を持参しました。以前作ったライカも、飾り台に付けて出しました。まあ、半分冗談ですが、こういうのも楽しいかな、と思います。フィギュアのいないモノだけのミニミニヴィネットとか作りたいですね。「机と本、筆記具」、とか、「作りかけの家具と工具」とか、、、。
最近は、エポパテをよくさわってるので余り物でちょこちょこ小物を作ってます。これは南部式自動拳銃甲型。ファインの十四年式がベース。銃把の滑り止めのチェッカリングが難しい、、、。こちらは二十六年式拳銃。ミニアートのナガンがベース。リボルバーは、シリンダーやトリガーの位置関係がどれもほぼ同じなので改造しやすいですね。
南部式甲型は着脱式銃床があるので、こちらも製作中。ちなみに、海軍が使っていた乙型は銃床は付きませんが、ごく少数付けられるタイプもあったようです。どうでもいいですか。どちらも、使うあてもなく作ってます。メインの製作物の息抜き(?)に作ってるのですが、やってると面白くなってきて、メインをないがしろにしちゃうのがちょっとアレですね、、。
というわけでまた。
先日、岡山に行ってきました。仲良くしてもらってる模型クラブ「未完成チーム」の展示会があったのです。どの模型クラブさんの展示でもそうですが、人の作品を見るのは得るところが多く、とても刺激になるので楽しみなのです。今回もいい勉強になりました。会員の方々ともいろいろとお話できてよかったです。この場をお借りしてお礼申し上げます。
とはいえ、作品の写真はあまり撮ってないです。以前はバシバシ撮ってたのですが、、。しかしある日、写真を撮ることに注意がいってしまい、作品自体をちゃんと見ておらず、自分の中に取り込めていないことに気がつきました。人によって違うとは思いますが、私は見るだけに集中したほうが後に残るような気が、、。なので、最近は生でちゃんと見ることを優先するようにしています。とはいえ、写真があったらあったで資料となるので難しいところですね。
というわけで、とてもよかった作品を一つだけ。AFV班の有志による合作です。「チキチキマシン猛レース」。いや、いいですね!参加者全員が、楽しんで作ってるという感じが伝わってきます。
合作は、全体の仕上がりの調整など、いろいろと大変かと思いますが、この作品は違和感なくまとまってるのが凄いですね。フィギュアのポーズのバラケ具合もとても自然です。聞くと、メンバーで集まって呑みながらワイワイ企画を練ったり作ったりしてるとか。楽しそうですね。やっぱねー、模型は楽しんで作らないとあきませんねー。
さて、よそ様の展示会に行くと、ちょっと抜けて近所をブラブラするのも楽しみの一つです。観光旅行だと、なんでもない街中を散策することはなかなかないので、貴重といえば貴重な機会です。
会場の近くは、なかなか渋い商店街があり、フラフラ散策しました。いやーっ、素晴らしい。ただ、こういうのを喜んで写真に撮ってるのは、やっぱちょっと怪しいので、気をつけたいところ。油断していたら猫ににらまれました。
商店街の中に、渋い陶器屋さんがあり、イイ感じの豚の貯金箱があったので購入。別の通りの古道具屋ではヤットコと和鋏を買いました。全部で2000円もしませんでした。ヤットコも和鋏もしっかりとしたもので、お買い得です。和鋏は、子供の時ばーさんの裁縫箱から借りてよく使ってました。はさみ、といえばこれでしたね。プラモのパーツを切り取ろうとして、指を切って大泣きしたのを思い出しました、、、。
豚の貯金箱は、今どきなかなかお目にかかれない逸品。箱も素敵です。買うとき、おばちゃんが布巾で丁寧に埃を拭いてくれました。そういえば、こういう仕種、今はほぼなくなっちゃいましたね。昭和はどんどん遠ざかっていきますね、、、。
というわけで、私が岡山で買ったのが「豚の貯金箱」「ヤットコ」「和鋏」です。一歩引いてみると、なんといいますか「京人の買い物」ですね。
もし紺色の服の人に捕まって取調べを受けたとして、「●月●日、岡山で何を買った?」と問われて「豚の貯金箱とヤットコと和鋏を買いました」と答えれば即刻釈放でしょうね、、。
展示会では、いくつか自分の作品を持参しました。以前作ったライカも、飾り台に付けて出しました。まあ、半分冗談ですが、こういうのも楽しいかな、と思います。フィギュアのいないモノだけのミニミニヴィネットとか作りたいですね。「机と本、筆記具」、とか、「作りかけの家具と工具」とか、、、。
最近は、エポパテをよくさわってるので余り物でちょこちょこ小物を作ってます。これは南部式自動拳銃甲型。ファインの十四年式がベース。銃把の滑り止めのチェッカリングが難しい、、、。こちらは二十六年式拳銃。ミニアートのナガンがベース。リボルバーは、シリンダーやトリガーの位置関係がどれもほぼ同じなので改造しやすいですね。
南部式甲型は着脱式銃床があるので、こちらも製作中。ちなみに、海軍が使っていた乙型は銃床は付きませんが、ごく少数付けられるタイプもあったようです。どうでもいいですか。どちらも、使うあてもなく作ってます。メインの製作物の息抜き(?)に作ってるのですが、やってると面白くなってきて、メインをないがしろにしちゃうのがちょっとアレですね、、。
というわけでまた。