沖縄料理といっても、「てぃーあんだ」と随分と違うことに驚きました。
沖縄料理がそれぞれの家庭で個性があるということなんだろうと勝手に納得。
それにしても、通り過ぎそうなお店を見つけてきました。
さて、料理を紹介したいのですが、かなりの珍名なのでさっぱり覚えていません。雰囲気だけで紹介します。
沖縄料理といえば、「上級者」向けの癖のあるものも多数あります。
この一品もお店の方に「大丈夫ですか？」的な確認をされた不安なもの。
豆腐の上に小魚が乗っています。この小魚がかなりの塩っぱさ（塩辛風）。おっかなびっくりで一匹ずつ豆腐とともにいただきます。全然ＯＫでした。
定番、島らっきょ。安心の一品。
ポーク何とか焼きでしたが、要はスパムの焼いたもの。その通りの味。オリオンビールに合いますね。
ゴーヤちゃんぷる。「沖縄のゴーヤは苦くない」という同僚の言葉通り、ゴーヤが苦手の私も全然ＯＫのうまさでした。
ラフテー。この美味しさはどこのお店でも共通ですね。
もずくの天ぷら。初めて食べましたが、天ぷらもイケますね。塩がぴったりです。
ミミガー、でしたっけ？ 豚の耳。勝手に左耳だの、三半規管だの部位を言っていましたが、コラーゲン食感です。得意な人と不得意な人に別れますなぁ。
沖縄焼きそば（ソース味）。普通に美味しい。他に醤油味、ケチャップ味がありますが、ちょっと興味をそそられます。
お酒の種類も多数。焼酎の「200円祭」ってのをやってましたので、後半はそればっかり頼んでいました。途中に、変わり種も挟んで。
これはコーヒー泡盛。
えー、コーヒーの味と泡盛の味がします。味としては全然「あり」なんですが、正直、コーヒーと泡盛が全く溶け合っていない飲み物です。
いろいろと追加して、、、これは明太子とゴーヤのオムレツ、だったかな。
ゴーヤの味付けが独特で、美味しかったですね。何だろう、このちょっと甘めの味付けは。
ゴーヤシリーズで、マヨ和え。シーチキンもからんでいるような。
品名、何だっけ？ 要はチヂミの巻いたやつ。チヂミと同じでうまいです。
紅イモのバター焼き。これ最高。リピートしてしまいました。
メインディッシュ並みの存在感、グルクンの唐揚げ。
ちょっと赤みがかっているのが沖縄チック。骨もいただける美味しい唐揚げです。
「てぃーあんだ」で食べたカジキの天ぷらと混線して、「グルクンってカジキみたいなもんやで」なんて言ってしまいましたが、勘違いです。グルクンはこれですね。カジキの天ぷらは全くの別物でした。お詫びして訂正します。
それにしても、この唐揚げ、うまいっす。
うわっ、料理名が全く思い出せない、、、包み切れなかったギョウザ。
これ、最高に美味しい。最初に注文したかった一品です。「花しょうぶ」に行ったら、是非オーダーを。
他にもあったと思いますが、本当にいろいろと食べました。「花しょうぶ」、やりますね。是非焼酎祭（ワンショット￥200也。）を続けてくださいねぇ～。
ごちそうさまでした。
