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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

日清焼そばU.F.O. ほりにし監修オリジナルスパイス付き ソース焼そば

2024年05月23日 | 食・レシピ

小ネタです。近所のスーパーに食料を買いに行ったところ、目立つ場所の棚にBBQスパイスの「ほりにし」と日清焼きそばU.F.O.がコラボした商品がありました。何とも長い名前ですが、「日清焼そばU.F.O. ほりにし監修オリジナルスパイス付き ソース焼そば」。

(買ってしまいました。(笑) 「外で食べてもうまい!」というコピーと「ほりにし」という言葉に釣られました。)

とあるリモートワークの日のランチで実食。何となく買ってしまったので、いざ作る段になってよく見ると、「ほりにし」のスパイスが付いているわけではなく、「ほりにし」が監修したU.F.O.専用オリジナルスパイスなるものが付いているということ。食べた感想は、味が濃い。「こりゃビール片手にBBQの〆だな。」という感じです。

ということで、この焼きそばは室内ではなくアウトドアでどうぞ。「外で食べてもうまい!」ではなくて、「外で食べるとうまい!」ですね。(笑)

「ほりにし」のスパイスの瓶の写真を載せるのは私のような勘違いを誘う反則ギリギリのような気がするなんてネガティブなことはさておき、驚いたのは麺が太くてもっちりしていて美味しいこと。久々にU.F.O.を食べましたが、これは発見でした。


高知県日高村産「シュガートマト ビアンコ」

2024年04月14日 | 食・レシピ

久々にトマトをお取り寄せしました。初めての産地、高知県日高村の高糖度トマト「シュガートマト ビアンコ」。

(撮影は太陽の下、庭にて。)

日高村のフルーツトマトは糖度によって、糖度07=「ヴェルデ」、糖度08=「ビアンコ」、糖度10以上=「ロッソ」の3種類にブランドが分かれている、、、ことは後日知りました。(笑) ビアンコは真ん中ですね。

さっそく蓋を開けてみると、、、美しい!

(そして美味しそう。)

全部で20粒。常温保存で一週間以内が一番美味しいそうです。冷蔵庫で保存する場合は食べる時に常温に戻すといいそうです。

さっそくひとつ食べてみましたが、うまい! スーパーで売っているトマトとの最大の違いは「濃さ」。トマトの凝縮された旨味が広がります。皮に旨味を一番感じます。実の方は甘みと軽めの酸味のバランスが良くて、トータルすごく美味しい。

これまでも時々美味しいトマトを取り寄せてきましたが、日高村の「シュガートマト ビアンコ」もおススメです。ちなみに、トマト好き夫婦の私たちがこれまで取り寄せた主なトマトはこんなところです。

 ・ブリックスナイン(群馬県)
 ・アメーラ(静岡県)
 ・ルビーのしずく(長崎県西海市大島町)
 ・ママなかせ(長崎県壱岐)


瓶牛乳がなくなる

2024年03月10日 | 食・レシピ

ニュースで森永乳業が「瓶牛乳」の販売を終了するとやっていました。

(ネットより拝借。)

販売終了の理由は、人件費など配達コスト、瓶の洗浄コスト、消費者ニーズの変化、みたいなことを言っていたと思います。私が子どもの頃は、銭湯で風呂から上がったら腰に手を当てて瓶のコーヒー牛乳(またはフルーツ牛乳)を飲むのが楽しみでした。

で、実はうちも瓶牛乳を配達してもらっています。森永ではなくて明治ですが。

(毎週1回配達してもらっています。)

写真左の「ミルクで元気」という牛乳がスーパーのそこそこ高いパック牛乳よりも全然美味しいことと、瓶のコーヒー牛乳が好きということで、もう何年もとっています。

が、最近、この「ミルクで元気」が販売終了となり、替わりに「おいしい牛乳」(写真右)になりました。「おいしい牛乳」ってパックで販売されている明治の牛乳と同じ名前(!?)。もし味が同じならがっかりもいいところなので、確認のためパックと瓶の「おいしい牛乳」を飲み比べたところ、瓶の方がうまい。明らかに濃い感じがしました。ということで、継続することに。

森永と同じく、明治が瓶牛乳の販売終了(=配達終了)とするのも時間の問題と思いますが、今しばらくは、夏場の風呂上がりの瓶のコーヒー牛乳一気飲みを楽しめそうです。(笑)


「千駄木 腰塚」の「特選ビーフカレー」

2024年03月09日 | 食・レシピ

とあるリモートワークの日の昼食。外出する妻が用意してくれた、とっておきのレトルトカレー。絶品コンビーフの老舗「千駄木 腰塚」の「特選ビーフカレー」です。

(パントリーのレトルトカレーコーナーのラインアップは把握していたつもりでしたが、妻が別の棚に忍ばせていたもよう。(笑))

「腰塚」と言えば、昨年末に羽田空港で「コンビーフカスクート」を食べて改めてそのコンビーフの美味しさを確認したところでしたので、この「特選ビーフカレー」は期待大です。

湯煎してさっそく盛り付けますが(かけるだけ(笑))、美味しそうに見えるようにしようとこんな感じにしてみました。

(イマイチ。(笑) 皿の色の選択ミスですね。)

で、お味の方は、さすが肉のプロフェッショナルが作ったカレーです、肉の旨味と食感が最高です。和牛で有名な各地のビーフカレーを食べてきましたが、肉の❝活かし方❞が頭一つ出ている印象です。美味しいです!

私のレトルトカレー遍歴の1ページにしっかり加えておきたいと思います。


自家製ローリエ

2024年01月24日 | 食・レシピ

外構・庭のリフォームの前、❝裏庭❞に月桂樹の木がありました。扱いに困るほどの樹勢で伸び放題でした。リフォームで庭木はマツなど一部を除いて撤去してもらいましたが、月桂樹もそのうちの1本。妻が時々葉っぱを摘んでローリエとして使っていたらしく、伐採にあたって「いくつか枝を切って取っておいてほしい。」とリクエストを受けました。

たらい一杯分の枝を切って、玄関に放置、いや乾燥させること2ヶ月。カラカラに乾燥しましたので、自家製ローリエとして保存することに。

(たらいで乾燥させた枝から葉っぱを切り離していきます。)

さすがハーブです、香りがすごい。匂いに酔いそうになりながら作業完了。

(月桂樹として生きていた時の葉っぱは深い緑でしたが、乾燥すると見慣れたローリエの色になります。)

オシャレな瓶を探したのですがなかったので、ひとまずネスカフェの空き瓶に詰めました。(笑)

(かなりみっちり入っています。お店で買ったら結構な値段がするでしょうね。)

この後、外出から帰宅した妻に納品しました。ご活用ください。


「宮崎道の駅限定 宮崎牛 ビーフカレー」

2023年12月29日 | 食・レシピ

レトルトカレーが結構好きで単身赴任時代から愛用していました。年末の大掃除ではありませんが、パントリーから出て来たちょっと❝昔❞の(笑)レトルトカレー。

「宮崎道の駅限定 宮崎牛 ビーフカレー」。

宮崎の道の駅限定ですから旅行の時に買ったのだと思いますが、ブログで振り返っても(2018年夏休み2021年2月2021年GW)、いつどこで買ったか思い出せません。(妻は宮崎旅行の時に道の駅でお土産として複数パックで買ったことまでは覚えていました。)

とある日の私一人の夕食です。

(小さなサイコロ型ですが宮崎牛がそこそこ入っています。)

レトルトカレーを食べていつも思いますが、どれも美味しい。この宮崎牛カレーもなかなかのもので驚かされます。ごちそうさまでした。

2023年も間もなく終わります。ちょうどいい機会ですので、ここ数年、レトルトカレーを食べた時に、全数ではありませんが、写メしておいたパッケージを❝棚卸し❞しておきます。(笑)

その①。

その②。

いただいたもの、自宅から単身住まいに持ち帰ったもの、自分で買ったもの、食べたうちのほんの一部です。パッケージを見ていると、一時期「焼きカレー」にハマっていたことを思い出しました。

 

妻も私も何となくバタバタしていて今年のクリスマスは東京ディズニーシーで(先取りで)楽しんで終わりという感じになりました。12/24と12/25の夜に近所のケーキ屋を覗いてみましたが、両日とも予約のホールケーキのみということでフラれました。(笑) いよいよ年末年始です。


和栗(2023)

2023年10月08日 | 食・レシピ

今年も熊本から和栗を送っていただきました。美しく大ぶりな和栗。

(uchiさん曰く、「今年は少し小ぶり。」とのことですが、一粒一粒が大きくて、見るからに美味しそうです。)

毎年ありがとうございます! 週末に集中して栗むきして、一部は冷凍保存して長期間楽しませていただきます。

(まずは1ネット。昨年から投入した「栗カッター」でむきます。この週末に3ネットともむいて保存することにします。)

ちょうど今年の和栗が到着する前日、夕食に栗ご飯が出てきました。それはそれは立派な栗が入っていたので「もしや」と思って妻に尋ねたら、昨年いただいた和栗の冷凍保存分でした。めちゃめちゃ美味しかったです。

季節は短い秋になりました。


富里のスイカ 2023

2023年06月15日 | 食・レシピ

九州勤務時代の職場の博多のビルの花壇に咲くアジサイの写真をいただきました。アジサイが似合う季節となりました。もう夏ですね。で、今年も妻の知人から「富里のスイカ」をいただきました。

(毎年ありがとうございます。)

今年のスイカは出来がいいそうで、単身赴任解消となった私も好きなだけスイカを食べることができます。(笑) 今年の発見。スイカ用のダンボール箱、底にクッション用の分厚いダンボールを履いています。

(なるほど。輸送の時にせっかくの❝上玉❞が傷まないようにとの工夫。)

今日、いただきました。

(常温の状態で切ったので、切った瞬間にスイカの香りがふわりと立ち上ります。)

甘くて美味しいです。引越し後の片付け(なかなか終わりません)の疲れも癒されます。いつもありがとうございます!

博多のアジサイと同じく、うちの庭でも季節の花が咲いています。早朝限定、スイレン。

(何一つ手入れもしていませんが、毎年可憐な花を咲かせてくれます。昔々、このスイレンからの株分けをネギ西さんにもらってもらいましたが、今も育てていただいてるとのこと、先日花が咲いた写メを見せていただきました。)

豪快なカシワバアジサイ。

(キレイとかカワイイとかではなく、ここまで巨大化すると迫力があります。(笑))

ブルーベリーは完熟まではまだもう少しかかりそうです。

(どうせ鳥に食べられてしまうのですが。(笑))

今年中に❝プライベートプロジェクト❞が走り始めますので、この花たちの景色も見納めかもしれません。

博多のビルのアジサイの写真が添えられ、福岡でお世話になった方々から楽しいお品をいただきました。

(海苔とハンカチーフ。)

有明海が育てた海苔。いただくのが楽しみです。

(届いた箱を開けて爆笑。記事には掲載できませんが、楽しすぎる仕込みでした。(笑))

オシャレなハンカチーフには「MO」の刺繡が入っていました、、、それ以上に柄が明太子! 最高です。(笑)

時は2日戻って、大阪での最終日、今回の異動で一番お世話になった方からいただいたお品。

(こちらこそ、お世話になりました。)

週末、妻といただきます。ありがとうございました!

昨日、新しい仕事が始まりました。東京は、通勤電車は混雑、オフィス街も勤め人でいっぱい、ランチタイムのお店には行列、、、すっかり日常に戻った感じですが、第9波もささやかれるこの頃、今一度気を付けたいですね。もっとも、私はほぼリモートワークなのですが。


豆苗

2023年03月11日 | 食・レシピ

旅行や帰郷で美味しいものを食べると体重が増えます。以前は単身生活に戻ると数日で自然減量できたのですが、年齢による代謝の衰えか、最近は体重が元に戻る日数が長くかかります。ということで、健康のため夕食は野菜や魚中心を心がけています。

で、新しく手を出してみた野菜がこれ、豆苗。

(スーパーで98円。物価高の中お得な野菜。)

豆苗を買ってみた理由は、切って使っても再生できるというので、それをやってみたくて。

(半分使ってみました。)

確実に再生させるためには、根元ギリギリから切らずに茎を残すこと。一番下の葉が出ている上あたりで切るのがいいらしい。この翌日、もう半分を使いました。

(ちょっと❝虎刈り❞ですが。(笑))

水を毎日変えて、出社前には日当たりのいい窓際に置いておきます。

(3日後の様子。既に再生し始めています。)

更に3日後。かなり再生しましたので、本日の夕食の食材として使いました。

(朝家を出て夜帰ってくると明らかに成長しています。面白いです。(笑))

で、豆苗を使った料理の方ですが、まずは、山芋ステーキに豆苗の卵炒めを添えてみました。

(山芋ステーキはバター醤油で。豆苗の卵炒めはオイスターソースをベースにした合わせ調味料で。)

もう一品は、北海道白糠町へのふるさと納税の人気返礼品「エンペラーサーモン」に合わせます。

(4切れで合計1kgというボリューム。冷凍で届きますが、程良く解凍すれば刺身でも食べることができます。)

別日に刺身でも食べましたが、本日はムニエルで。

(表面パリッと仕上げます。バターを使っているためか、いい匂い!)

盛り付ける時に身がやや崩れましたがご愛敬。(笑)

(中心部はちょっとレアで。「ゴールデンライム胡椒」や「プレミアムペッパーソルト」をお好みで。豆苗はごま油で軽く炒めて添えました。)

最後は写メがありませんが、再生した豆苗と山芋の短冊を焼肉のタレで炒めて食べました。豆苗、一週間で3食の脇役になってくれました。料理しやすいし、美味しいし、栄養もありそうですし、これは便利でお得ですね。

ただ、こうやって調理の過程を振り返ると、食材は健康的ですが、バターやごま油など、そこそこ使っちゃってますね。(笑)


「道の駅 小豆島オリーブ公園」の「ギリシャ産エクストラバージンオリーブオイル」

2023年03月04日 | 食・レシピ

「OLIO SANTO」(オリオサント)のオリーブオイルを購入して毎朝適量摂取し始めたのが昨年の12月。使い切りましたので、新しいオリーブオイルを探していました。

「OLIO SANTO」のオリーブオイルはパンにそのままつけると、私にはちょっとクセを感じました。(塩を加えるととてもいい感じになるのですが、塩分摂取過多になるのでオリーブオイルのみで使っていました。)

で、今回は「オリーブと言えば小豆島!」ということで、ふるさと納税で見付けた「道の駅 小豆島オリーブ公園」オリジナルの「ギリシャ産エクストラバージンオリーブオイル」にしてみました。

(同封されていた御礼状。小豆島オリーブ公園のシンボル「白いギリシャ風車」をバックにした有名な映えショット。私も魔法使いのホウキ(貸出あり)でいつかは飛んでみたい。(笑))

素朴でオシャレなパッケージで送られてきました。

(内容量456g。4ヶ月くらいはもつかな。)

開けてみると、何とも美しいオリーブオイルが出てきました。

(色は「OLIO SANTO」のものより明るい印象です。)

箱の裏には、小豆島とギリシャのミロス島が1989年に姉妹島提携を結んだと書かれています。ギリシャ産とのことですが、ミロス島産かどうかは分かりません。

(1989年とはなかなか歴史がありますね。使節団派遣や子どもたちの交換ホームステイなど、様々な交流が行われているそうです。)

さて、さっそく使っていますが、「OLIO SANTO」と比べると、粘度が低くさらっとしている、味もクセがなく生でも食べやすい、そんな感じ。個人の好みですが、私は小豆島のオリーブオイルの方が好き(食べやすい)ですね。

パンにそのままつけたり、スープやサラダに垂らしたり、炒め物に使ったりと、毎日少しずつ摂取しています。私の小さな健康法です。