その翌日
離れ小島を楽しもう!
やさしい磯の香り人情の島 歴史のロマンを感じる旅 答志島!
朝食には昨夜の伊勢エビの殻がみそ汁の出しにそのまんま入ってました。おいしかったよ・・・
鳥羽へ渡る船の待ち時間に島の中を散策。
戦国武将、九鬼嘉隆の首塚、⇒見晴台(太平洋が一望)⇒九鬼嘉隆の胴塚⇒血洗い池(血のついた刀を洗ったとか)約1時間
鳥羽へ渡ってまずバスで夫婦岩へ、
小学校の修学旅行以来(当時関西の小学校はみんな伊勢へ伊勢へ)
海の中、遠くの方にあったと思った夫婦岩がすぐ近くに見えました。
どうも、岩肌に沿って散策道が出来たようです。50年近くの間に自然の景色もずいぶんと変貌してました。
電車の待ち時間に二見シーパラダイスへ
ここではアザラシ、セイウチ、ゴマアザラシなどの巨獣のショウが観れました。大きいのにカワイイのです。このアザラシはアッカンベーをしたりえびぞり(イナバウワーも顔負け)など、お魚の餌をご褒美に達者な演技で楽しませてくれました。お目目がとってもカワイイ。
帰りの電車内では赤福餅でお茶しました。
「まわりゃんせ」は往復の交通費、船、バスでチケット代がとれて、いろんな施設の入場料は只の勘定になり「得したなぁ」と思うわけ。
もっと地域を広げて旅すればもっともっとお得感はでてくるしくみです。
お天気に恵まれ上機嫌な旅でしたが、3人というメンバーは、乗り物の席など、一考ありかな?