【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

その翌日

2006-10-16 | 旅行

離れ小島を楽しもう!
やさしい磯の香り人情の島 歴史のロマンを感じる旅 答志島!

朝食には昨夜の伊勢エビの殻がみそ汁の出しにそのまんま入ってました。おいしかったよ・・・

鳥羽へ渡る船の待ち時間に島の中を散策。
戦国武将、九鬼嘉隆の首塚、⇒見晴台(太平洋が一望)⇒九鬼嘉隆の胴塚⇒血洗い池(血のついた刀を洗ったとか)約1時間

鳥羽へ渡ってまずバスで夫婦岩へ、
小学校の修学旅行以来(当時関西の小学校はみんな伊勢へ伊勢へ)
海の中、遠くの方にあったと思った夫婦岩がすぐ近くに見えました。
どうも、岩肌に沿って散策道が出来たようです。50年近くの間に自然の景色もずいぶんと変貌してました。

電車の待ち時間に二見シーパラダイスへ
ここではアザラシ、セイウチ、ゴマアザラシなどの巨獣のショウが観れました。大きいのにカワイイのです。このアザラシはアッカンベーをしたりえびぞり(イナバウワーも顔負け)など、お魚の餌をご褒美に達者な演技で楽しませてくれました。お目目がとってもカワイイ。

帰りの電車内では赤福餅でお茶しました。

「まわりゃんせ」は往復の交通費、船、バスでチケット代がとれて、いろんな施設の入場料は只の勘定になり「得したなぁ」と思うわけ。
もっと地域を広げて旅すればもっともっとお得感はでてくるしくみです。

お天気に恵まれ上機嫌な旅でしたが、3人というメンバーは、乗り物の席など、一考ありかな?


(昭和の)3人娘グルメツアー

2006-10-16 | 旅行

3人娘グルメツアーと勝手にタイトルをつけてチラシを作り
鳥羽⇔答志島へ美味しいものを食べに行って来ました。
近鉄の伊勢に行くなら「まわりゃんせ」。と、いう周遊チケットはよくできていて、電車、バスの切符、特急券(近鉄は特急代金要)指定観光施設入場料込みとお得満載。

鳥羽の駅に降りたのが丁度お昼。伊勢うどん、カキの蒸し鍋。
伊勢うどんは讃岐うどんとちょっと違って、麺が柔らかいのです。
カキの方は土鍋に殻つきのまんま30個ほど蒸してドーンとテーブルの真ん中へなにもタレなどつけなくて海の塩の味のままなんです。
おいしかったです。

答志島へ船で渡る時間待ちに鳥羽水族館へ、カワイイラッコがお腹の上で貝を割りながら食べていたりアシカのショウを観たり・・・・

「人魚の海」のジュゴン。人魚のモデルとなった海に住む哺乳類です。海牛類に分類され人魚というよりはゾウの仲間に近いのですが、その顔はとてもお茶目、ジュゴンを飼育している水族館は世界中でここだけなのだそうです。一日に20~30kgも食べる餌の海草アマモは水族館一高い食費だそうです(解説板より)

水族館のカワイイお魚たちに癒されたひとときでした。

島に渡ってお宿でくつろぎ、お夕食はお部屋でいただきました。
最近の旅行はいつも夕食はバイキングだったので、お部屋での食事はゆっくりできましたね。お魚づくしでした。

お風呂は屋上にあってそれが天然温泉で身体の芯までヌクヌク・・・