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【わんちゃんの独り言 part2】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています

琵琶湖さざなみ街道(一部)15km

2011-06-21 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
JR堅田駅集合
その日歩くコースの説明の後ストレッチ体操で体をほぐし、最初の目的地「浮御堂」に向かい歩きます
駅からの街並みは時代を感じさせる古い町並みですが、きれいにお掃除が行き届いているように思いました






正式名称を「海門山満月寺」という浮御堂は、平安後期に湖上の交通安全を祈願した恵心僧都が千体仏を安置したことに始まり、航行の目印とされました。

雁が列をなして優雅に舞い降りる、湖に浮かぶ浮御堂が描かれた近江八景
「堅田落雁」


浮御堂から琵琶湖大橋に向かいます。
大きな観覧車が見えました、今は動いてないようです。



ゴンドラの中から見えた琵琶湖の眺望は素晴らしかったやろうなぁ・・・
動いてない観覧車は錆びも見え、なぜか寂しそうでした。
観覧車を左に見ながら、琵琶湖大橋西詰より渡りはじめます、 琵琶湖大橋 を歩くんです。



車で渡ると「アッ!」と言う間ですが歩くと20分くらいかかりましたでしょうか、大型車とすれ違うと、橋が揺れるんですよ、ちょっと変な気分でした。

橋の一番高いところから琵琶湖を眺めると
「琵琶湖って大きいなぁ、海みたいやなぁ・・・」って。
漁船が見えました、船の先に大きな網を付けて魚を掬っているように見えました.


モロコかな?小エビかな?
主人はモロコの甘露煮、舅は、えび豆が好物でしたね、そういえば・・・

「西風の窓をひらく」  白川 淑

沖に浮かぶ あの小さな船は
わたしの窓の accessory
ここでは エンジンの唸りは聞こえない
それが起こす 波紋は見えない

沖を走る あの白いヨットで
わたしひとりの sailing
西風を斜めに受けて 水尾を引いて
灼光の夏を 掴みに往きたい

↑ 道草さんよりいただきました



橋を渡り終えて、琵琶湖に沿ってさざなみ道路を歩き予定の場所でお弁当タイム
渡ってきた琵琶湖大橋が遠くの方に見えてました。


琵琶湖葭原(よしはら)再生プロジェクトのそばを歩きます。
さざなみ道路は湖の波打ち際のすぐそばを歩いて行きます。
カワイイ野草が咲いてます、歩きながら撮りながら・・・

コヒルガオ


セイヨウオトギリソウ


ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)


マンテマ


ヒサウチソウ


烏丸半島

水生植物園も琵琶湖博物館もすぐそばです
ここはもっと夏が良いんじゃないかな?


ここで解散
JR草津までバスに乗り組と歩き組とに分かれました
躊躇なくバス乗り組みを選んだわんちゃんでした。

でも結構、歩きましたよ、15km、平坦な道でしたけど・・・
今回は60名もの参加でした。

相楽健康ウォーキングの会は月一で近畿圏を歩きます
手元には4月から来年3月までの計画表が届いてます
行先、コースとともに集合場所、乗車駅、ダイヤ、乗り換え等々、加えて距離、一言ポイントなどが記されてあります。
1月は初詣でコース、来年は伏見稲荷神社奥の院~石峰寺、ちなみに今年の1月は 三輪神社~長谷寺
各月の行先、コースを眺めて楽しみにしているわんちゃんなんですよ。
いろんなコース一人じゃ歩けないです、みんなとワイワイおしゃべりしながら歩くって楽しいモンです。


大阪府民の森ほしだ園地・星のブランコ(10㎞)

2011-04-04 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

JR星田駅に集合
受付を済ますとストレッチ体操、コースのあらましの説明
「このコースは脇道がたくさんあります、みんなとはぐれてしまうと、四条畷の方とかとんでもないところに行ってしまいます。先頭は私(Kさん)最後尾はKuさん、はぐれないようについて歩いて下さいよ」
そうはおっしゃられても、参加者が60人近くも・・・
どこかで前後が開いてしまい三叉路なんかに出くわすと「どっち?」
そんな時、右?左?のところには必ずKuさんが「こっちやでぇ・・・」助かりますよね。

このコースは確か、そんなにキツイところは無いよなぁ・・・
と思ってたわんちゃん、ところがキツイ所に遭遇
石段223段を登り切って星田妙見宮に参拝、そこの横を通ってコースに入って行くんですよ、キツかったです、この石段。

参拝の後、ふと見上げると↓


ほしだ園地を歩くなら”星のブランコ”は必ずコースの中に・・・



一番高いところで50m、長さ280mあり、結構、キャーキャー・・・
“谷瀬の吊り橋”を思い出しました、あっちの方は足元から谷底が見えるんですよ。
コチラの吊り橋はガッチリ頑丈、足元から谷底が見えるわけないんでわんちゃんは平気平気。
ぐる~~っと回って下から”星のブランコ”を仰ぎ見る地点に立ちましたよ



 「空と空繋ぐ吊橋風光る」 長谷川秋子。
↑ 道草さんのご紹介です。


その後は尾根づたいに歩いたりとか渓谷のそばとか快適なウォーキングでした。

こんなところもありました

高さ16.5m、正面壁、左右両側面壁の3面ありました。
初心者向けのお試し体験会(講習会)があるそうです。


国道168号線(通称いわふね街道)を走る車が木々のあいだからちょこっと見える・・・ところを山の中へまた入って歩く・・・でした。

JR磐船駅で解散「お疲れ様ぁ~~また、来月ね」

【おまけ】
集合した時“完歩賞”の表彰がありました。
メンバーは5~60人なんですが5~6人は、いはりましたやろか?
小さな賞状と記念品
1年間、12回の歩く会を毎回参加なんです。
「なぁ~んや、そんなことやったら」と思いがちですが、
1年間毎月参加というのは、なかなかのモンやなぁ・・・と思うわんちゃんです
ほんなら、今回の4月から来年の3月まで皆勤で頑張ろう・・・
でも、暑い日もあれば寒い日もあるしぃ・・・
その日が他の用事と重なったりしたら・・・アキマセンなぁ~~









恭仁東北道~聖武天皇が拓いた官道(恭仁京から紫香楽宮への道)14㎞~

2011-02-18 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

JR加茂駅に集合、受付、ストレッチ体操

歩き始めは
史跡恭仁宮跡:山城国分寺跡(しせきくにきゅうせき :やましろこくぶんじあと)



グランドゴルフのプレイ中、真っ只中でしたね、どこもグランドゴルフ流行ってますねぇ

その日の先頭リーダーはDさん
「ここは大井手用水路といいまして和束川から、ず~~っと用水路がここら辺まで続いています、加茂の歴史散歩でこの用水路に沿って歩く会が企画されてます、真っ暗な隧道を歩くところもアリです、また参加してくださいよ~~」
「ふ~ん、真っ暗な隧道を歩くんやね~どんなんかなぁ・・・」


「今日のハイライトで~す、ビューポイントに案内しま~す」


「わぁ~~キレイやわぁ~~」
このビューポイントってお茶摘みの頃やったら、お茶の木が、もっともっと緑でもっともっとビューポイント・・・

早速全員集合の記念撮影、
茶畑をバックに・・・と、しかし、道路なんで全員が並んだとたん
「車ですよ~~」そんなこと何回かあって、皆さん良いお顔で・・・

春、和束の町は西から東へと順に暖かくなり、西に位置するこの地域は「早場(はやば)」と呼ばれ4月下旬には早くも茶摘みが始まります。
近代的な農園整備がなされ空まで続く茶畑が見られます。
と、ビューポイントに看板がありました。
ちなみに、ここで摘まれたお茶の葉っぱは宇治茶として出荷されてます。

和束運動公園でお弁当、公園は広く木製のテーブルとイスがセットになっていて楽しいお昼タイムになりました
公園のカフェもオープンです。
「コーヒー入りましたよ~~」
マスターは歩く会のメンバーYさん

 こんな所にこんな大きな杉があったのか・・・・



「お寺の鐘」    竹久夢二

印度茶の夕日は
しづやかにしづみゆく。
黒き老杉の木の間へ

日本のお寺の鐘は
暮れよつの時をつくりぬ。
恋人よ、
いざ夕の祈祷せむ。

↑道草さんからいただきました。

スギの巨木(幹周13m・樹高25mとも30mとも)
八坂神社に生育するスギの老木。
八坂神社はこの大杉が祭神のようです。
思うに、杉の巨木が先に存在し、後から信仰の対象として八坂神社ができたんじゃないか?と・・・・・
京都府の天然記念物の指定名称は「八坂神社のスギ」ですが、「祇園杉」の方が一般には知られているようです。
祇園杉は根本で大きく2本に分かれており、上に伸びる主幹も地上1m程の所で数本の大枝に分岐しています。それでも主幹は周囲が10mはあろうかという巨樹です。



樹齢1000年とも伝えられ、高く伸びた幹や枝は度々の落雷にみまわれたものの、今なおたくましく生育している。京都の自然200選。

その日歩いた道筋には
史跡恭仁宮跡:山城国分寺跡
正法寺(しょうほうじ)
和束天満宮

等々、歴史的には大変趣のある地という印象です。


↓マンホールの蓋




次回は真っ暗な隧道(ずいどう)を歩いたお話です・・・

初詣ウォーク~大神神社(おおみわじんじゃ)~長谷寺(10㌔)

2011-01-13 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

JR桜井線三輪駅前集合にて、受付、体操
大神神社に向け歩きます

大神神社では大きな干支(卯)の絵馬がありました。


大神神社を出ると少しの間山の辺の道を歩きました。

途中、金屋の石仏を見学。

右が釈迦如来像、左に弥勒菩薩像といわれている。
鉄筋の収蔵庫に納められていますが、わずかな格子の隙間から撮らせていただきました。
横の説明版には、平安時代後期から鎌倉時代の間に造られたらしいとか、
いずれも高さ約2m、幅約80cm、厚さ約20cmの石棺の蓋と見られる泥板岩に柔らかな線で浮き彫りされています。
石棺の蓋とはビックリです。

初詣ウォーキングですから
大神神社→成瀬稲荷神社→三輪山平等寺→海柘榴市(つばいち)観音→玉列神社→白山比神社→十二柱神社→法起院→長谷寺とお参りしました。
山の辺の道、初瀬街道、伊勢街道と歩いたと教えていただきましたが、どこからどこまでが、どの街道だったのか定かじゃないわんちゃんなんですトホホホです。

長谷寺の門前で解散でした

長谷寺にお参りする人たちはゾロゾロと・・・
拝観料を払う入口で「30人以上の団体さんは割引があります」
その日の会の参加者は約60人だったんで「団体割引OKちゃうかな?」
入り口でお寺の関係者さんが何回も何回も数えはりまして「27人さんですね」
「なぁ~んや、ザンネンやなぁ・・・」
そんなことガヤガヤ話していたら、今、拝観チケットを買おうとしているお二人連れが私たちのグループに入ってくれはったんですがあと一名足りません。
お寺の関係者さんは「29人なら団体割引は効きませんのでおひとりづつお支払いください!」って・・・・・

長谷寺は西国三十三ケ所観音霊場の第八番札所です、
すぐ近くには西国三十三ケ所巡拝番外札所 法起院(ほっきいん)
さっそく、重ね判をしていただきました。
↓長谷寺


↓法起院



長谷寺は牡丹の花でチョー有名なお寺です
もちろん長谷寺の牡丹は春なんですが、偶然にもその日「冬ぼたん」に出合ったんです。
藁の中で可愛いお顔を見せてくれました。






花のこゑ 聞かむとかがみ 寒牡丹」鷹羽狩行
↑道草さんからいただきました。


長谷寺の境内の隅から隅までユックリジックリみんなで歩き回りました




本堂の十一面観音菩薩立像が大きくって偉大ですごかったです。
背丈は10㍍余り、長谷寺の観音菩薩立像はここ大和の長谷寺だけじゃなくって全国の長谷寺に広がっているそうです。

長谷寺への参道の楽しみは草餅(あんこ入り)
その日も草餅の焼いたのをおみやげに買うて帰りましたねぇ(もちろん)。


湖南アルプス~太神山(=田上山たなかみやま)599.7m.~

2010-10-08 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

最寄りの近鉄の駅から京都駅までススッと時間通り、近鉄からJRに乗り換えます、
京都駅で改札口入ったとき、幹事さんが立っておられて「こっちやでぇ、0番線に行ってやぁ」「ありがとうございまぁす」
0番線ホームに行くと、いつものメンバーが・・・
「オハヨーございます、今日もよろしくお願いします」
これだけでホッ!のわんちゃんです。

大津市南部に広がる田上山(たなかみやま)山地の主峰は不動寺の建つ太神山(たなかみやま)で標高約600メートル。
花崗岩質と教えていただきました。
ちょうど、風化した花崗岩の露出した岩肌を登る感じだと・・・
結構、険しかったです。
でも、緩やかな尾根道を歩くところもありぃの、変化に富んでましたね。


ちょうど、歩いていた時、眺めた向かい側の山


大昔は檜の古木におおわれていたそうですが藤原京や石山寺の造営材木として伐採され、江戸時代にはハゲ山となった、と聞きました。
明治になり国の直轄事業として植林・砂防工事が行われ、現在も続いているそうです。

また、毎年9月中旬から11月中旬までの間は松茸の採集時期になる為、登山口から森林組合の入山禁止の紙が至る所にぶら下って、白いビニールのひもが張り巡らされてました。「子供の頃は、しょっちゅうマッタケ食べてたよねぇ、いつごろから高級品になってしもたんかいなぁ??」

不動寺の参道入り口

森のカフェのマスターはいつも大きなデイバッグ




太神山の山頂まではコースより更に石段を登った所にあります。

不動寺本堂
この石段の一段一段が小柄なモンにとっては少し高かったです、何段あったのかなぁ?
200段近かったように思いましたけど・・・ここが一番の難所と思ったわんちゃんでした。

三角点


「コーヒーが入りましたよ~~」お昼のお弁当のあと「森のカフェ」のオープンです。
「帰りの荷物、減らしてぇ・・・」と、次から次へとお菓子類が回ってきます。
「おやつって心を豊かにするよねぇ」

六地蔵


六地蔵は、人間が死後,生前の善悪によって行きめぐる地獄,餓鬼、畜生、修羅、人間、天上 の六つの苦界(六道)で、衆生の苦しみを救う六種の地蔵菩薩です。病疫や悪霊の侵入を防ぐ 境の守りとして、村境、辻、寺や墓の入り口などに見られます。

登るときは、このお地蔵さんたちの前の登山道を歩きました、
下りはこのお地蔵さんたちの後ろ側の登山道を下って行きました

下りはバスが1時間に一便しかない、それを逃がすとタイヘン・・・ということで、結構早歩きバージョンで、バス停「新免」まで。
30分ほど余裕がありました。
「あの山をず~っとこっちからこっちに歩いたことになるんやなぁ」と、向かいの連なる山々を見て、みんな自分で自分を感心、感心。
山の中を歩いているときは一生懸命なんですが、麓から見ると、ほぉ~~ってカンジですね。
用水路の縁に腰を下ろして、近くの中学校らしき校庭での運動会を田んぼの向こうに眺めながら、心地よい疲れを癒してました。

この日、歩数計をつけて歩きました
そしたら、28486歩カウントされてました。

この日、登山道で出合ったキノコたち








出合った「ヨメナ」



鶴翼山(かくよくざん=八幡山、271.7m)~近江八幡~

2010-09-05 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

「次は能登川~~のとがわ~~」と、車内アナウンス
「エッ!!ひょっとして、過ぎてる?」
ボォ~ッとしてましたんやね、乗り過ごしてるんですわ、車掌さんのアナウンスをしっかり聞いていたはずなのに・・・

その日の集合場所はJR東海道線近江八幡9時55分、
時計を見ると10時を過ぎてます、能登川は近江八幡から二つも過ぎてますやないですか。
あわてて、能登川で降りて「乗り過ごしてしまいましてん、近江八幡に行きたいですねん」
「ほな、そこの階段下りはって19分発のんに乗らはったらよろしいわ」

近江八幡には10時27分に着きました。
集合場所で受付したり、ストレッチ体操したりしていたら、う~~ん30分くらいはいけるかな?・・・
それは甘かった、駅前にはそれらしき人たちは全く見当たりません、だいたい3~40人はいつも参加者ありなんで・・・

ま、しゃぁないわ、せっかくお弁当も作って来たんやしぃ・・・で、駅前の観光案内所に行って
「近江八幡は水郷の町っていうやないですか?水郷巡りして他にどんな所がありますか?」
地図を広げてここと、ここと・・・


郷土資料館、歴史民俗資料館、旧西川家住宅、旧伴家住宅とこの4館共通入館券が500円、
ひとまず、バスに乗って(バス停は三つほどありましたでしょうか)資料館に行くことに。



資料館の前に着きました。
横にお手洗いがありました「ま、ひとまず、おトイレに行っとこか」

トイレから出たら向こうのほうから、見知ったお顔の人たちがぞろぞろと・・・
「あらあらあら・・・」
その日、ご一緒するはずの相楽健康ウォーキングの会のメンバーさんたちではありませんか。
皆さんは駅から、徒歩でですね、歩く会ですから・・・
「はぁ~~良かった良かった」それで、資料館はパスパス
(念のため、4館共通入館券は買うてないです)


近江八幡の古い家並みを通り抜けたり


八幡堀の遊歩道をてくてく


Qus:羽毛の模様がハッキリしてませんね・・・
Ans:たぶんアイガモ(マガモとアヒルの交雑種)だと思います。


この近江八幡の町をつくった人、豊臣秀次公ゆかりの史跡を訪ねたりしながら・・・
ロープウェーの乗り場を横目に見て八幡山のてっぺん目指して・・・


この八幡山は271.7m、なぁ~んやと思う高さですが、それがどうして、なかなか・・・

「みんな、頑張ってや、てっぺんは見晴しええし、そこで、お昼のお弁当タイムでっさかいに・・・
くれぐれも水分補給はこまめに・・・・・」

30分ほどハァハァ心臓バクバク、シンドイとこは十分ありましたね。






てっぺんでおにぎり食べて、森のカフェでコーヒーいただいて・・・
森のカフェって?
Yさんが大きなリュックに水4㍑、コーヒーを沸かす道具もバッチリ、毎回なんですよ、重たいのにね・・・
アリガトウです、旨いコーヒー


水郷めぐりの屋形船が小さく見えてます。




下りは元気百倍・・・・・

山道で出会ったお花たち

クズ


ノギラン


チジミザサ


ツルアリドオシの実


ホツツジ


ダイコンソウ



日牟禮八幡宮で解散。


近江八幡駅に向かって歩きながら
「氷、食べに行こか」と
「京都に出てビールをキュッと」と
その他組に・・・・・
暑い暑い日でした「氷、行きまぁ~す」のわんちゃん
宇治金時で汗もシュ~ッと引きました。

それにしても、みんなと出会えて良かったァ~~・・・・・

【おまけ】
最寄りの私鉄の駅から8時過ぎに乗りまして。京都まで、そしてJR京都駅で東海道線に乗り換えます。
ここでですね、前日にネットで時刻表を調べた時は京都駅では「JR東海道本線米原行・快速」となってました、丁寧にその行程をコピーしまして肌身離さず・・・
さて、京都駅の2番線ホームの行先ボードを見ると「普通米原行」となってるんです
「えっ!コレとちゃうわ、うん?」
「野洲行き新快速が発車しまぁ~す」あわてて飛び乗りました。
ここが大きな勘違い、野洲は近江八幡の手前なんです(乗ってから解ったこと)
野洲で後から来た普通米原行に乗る羽目に・・・たぶん違う車両に皆さん乗ってはったと思うんです、ウッカリしてて近江八幡を乗り過ごして能登川・・・
(シッカリ車掌さんのアナウンスを聞いていた筈なのに・・・あぁそれなのに)
後で解ったんですが、この普通米原行の他の車両に皆さんは乗ってはった・・・

西の方から大阪、新大阪、高槻とやってきた快速は京都から先は普通(各駅停車)になるんです、
ということがウチに帰って事のあらましを長男に伝えたら解ったんです

大岩岳(384m)~水源地の湖畔と大展望~

2010-08-09 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
暑かったぁ・・・
が感想です。

ウチの最寄りの駅から集合のJR道場駅まで約2時間
歌劇でおなじみの宝塚で各駅停車に乗り換えましたね。

道場駅の駅前広場でまず、ストレッチ体操
参加者、29名
もうこの段階で汗!汗!

JR道場駅を出発し、川沿いに歩いていくと、いきなり前方に雄大な千苅ダムの石積みの堰堤が見えてきました。



しばし「ほぉ~~・・・」

山道のところどころに倒木が・・・
そして、こんなキノコが・・・




このような山道を汗をかきかき、水分補給しながら時々おしゃべりもしながら・・・

ところがですね、シンドクなってくるとおしゃべりも聞こえなくなりますね、無言でただただ歩きます。

昼食後大岩岳を目指します、尾根伝いにずぅ~~っといつまでもいつまでも歩いたんです、かんかん照りはちょっとキツイでしたね、


大岩岳は標高384m

「低い山といえども、あなどれませんなぁ」というのがその日の感想でした


【おまけ】
千苅貯水池は、武庫川水系の羽束川(はつかがわ)および波豆川(はずがわ)を水源とする神戸市で一番大きな水道専用の貯水池です。

ダム(えん堤)周辺は神戸市(北区道場町)ですが、貯水池の北側部分は三田市や宝塚市にまたがります。



千苅貯水池のえん堤は、平成10年に国の登録有形文化財にも登録され、近代土木遺産にも位置づけられています。



えん堤下の千苅広場は、毎年さくらの季節には一般開放し、
地元の道場町観光協会主催で千苅桜まつりが開催されます(通常は入ることができません)。

ダムの大きさ  高さ42メートル/長さ106メートル
面積     112万平方メートル
貯水量    1160万立方メートル
池の周囲   23キロメートル
場所     神戸市北区道場町 宝塚市 三田市

屯鶴峯(どんずるぼう)~二上山(517m)

2010-07-07 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

相楽健康ウォーキングの会の6月例会(有王森林公園を歩く)の解散の時
「来月は屯鶴峯(どんずるぼう)~二上山です、ここは階段がず~っと続きます、丸太でこしらえてあるので雨が降って濡れると危険なんでお天気の様子を見ながら・・・・・」

階段かぁ・・・、コレはシンドイやろなぁ、屯鶴峯(どんずるぼう)~二上山はパスしようかなぁ・・・・・
でもねぇ、みんなと一緒ならついて行けるかなぁ、と集合駅まで行きました。
なんと、今にも降りそうなあやしいお天気なのに、44人もの参加。

集合してストレッチ体操をして、コースのあらましをお話しされます
「今日はカンカン照りやないけど、相当蒸し暑いので水分の補給はしっかりと、水やお茶はアキマセンよ、スポーツ・ドリンクが効果的です、いっぺんにグビグビっと飲むんじゃなくって、少しづつ何回にも分けて飲むようにしてくださいよ~~」



こんなんは、まだまだ序の口・・・というのが後で解りました。


遠くに見える、二上山の雌岳・雄岳を目指します


ナルホド階段、階段、また階段、先頭集団に入って、ついていくのがせいいっぱい、時々離れてしまって、前も後ろも人影なしの心細い時もありました。

先頭から最後尾までの間隔はせいぜい50m~100mぐらいが適正だと思うのですが、その日は相当、あいてしまってました。

気分悪くなった方がおられて、横になって、飲み物を凍らせたペットボトルを皆で持ち寄り、体の何ケ所かに当てて・・・しばらくするとお顔の色も良くなり、元気にならはって、みんなホッ!!

ここで、コース変更の意見が出ました。
雌岳から近鉄当麻寺へ下りるコースが検討されました。
しかし、雌岳登山をカットして
二上山雄岳~二上神社口駅(近鉄南大阪線)のコースに決定
「昼食はゆっくり、その後、雄岳を目指します、ゆっくり歩きますので・・・」
また、階段の上り下りがしばらく続きましたが、十分休憩をとっているので、少しはついて歩けました。

民家が見えたころには、みんな「ホッとしたなぁ、シンドかったけど、もうそこが駅や、よう頑張ったねぇ」

この会とは別に「山の会」というのがあり、月一、1000m級の山登りをされてます。
両方の会に所属されてる方も結構いはるみたいです、山の会のメンバーは、あんまりシンドそうではなかったみたいでした。
私のように「健康ウォーキングの会」専門のモンには、ちょこっときつかったかな?

【おまけ】
屯鶴峯?って?
屯鶴峯(どんづるぼう)は、奈良県香芝市にある奇岩群・奇勝。



二上山の火山活動により火山岩屑が沈積し、その後の隆起によって凝灰岩(ぎょうかいがん)が露出し、1500万年間の風化・浸食を経て奇岩群となった標高約150mの岩山。



サヌカイトやザクロ石閃緑岩(★)などの岩石が産出する。
県天然記念物であり、金剛生駒紀泉国定公園の見所の一つである。
(★)→「閃緑岩(せんりょくがん)」は、成分や色合いなどから、花崗岩と斑レイ岩の中間的な石とされている深成岩の一つです、.だそうです。..

またもう一つのお話は
Wikipedia(屯鶴峯)→クリックすると、リンク先へ・・・
こんなお話、初めて知りました、ビックリです。
奈良県下には戦時中に朝鮮半島からたくさんの若い人々が無理やり日本に連れてこられて(強制連行)建設したという施設が何カ所かあるとは聞いてましたが・・・・・


オカトラノオ


アジサイ


ハンゲショウ

この日、暦のうえでは「半夏生」

壺坂峠を越えて  12km (2月例会)

2010-02-12 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

ウチの近くの近鉄京都線の最寄りの駅から乗りまして近鉄橿原線、近鉄吉野線と乗り継ぎまして壺阪山駅に集合。
スッゴイこの寒い時期に60人もの参加者。
出発前にYさんの指導でストレッチ体操をひとしきり・・・・・
歩きだしのリーダーは毎回、顔ぶれが変わります。
早足の方、ゆっくリズムの方などさまざまですからね。

いつも等高線の入った結構詳しい地図がいただけます。
コースにはトイレの印が親切ですね。

壺坂峠越えは、いにしへの、みやこびとが京の都からはるばる、吉野の桜見物へと通った道なんだそうです。

由緒ある建造物の前でリーダーから歴史的なお話を伺ったのですが、
その時は「へぇ~~そうなんや、なるほど」などと、カンジいったのですが、
今こうして、どうやったかな?と思いだすにもさっぱりです。
アキマセンなぁ・・・・・

切れ切れに思い出したモンだけでも、、、、、、
幸いに写真があるんで・・・・・

高取町の町を歩くとこの町は薬の町なんやわ・・・と。
なるほど、こちら

歩きながら気付いたんですが・・・・・(くりっくしてみやしゃんせ~)


     



【壺坂寺】
西国三十三ヵ所第六番札所



ここは、壺阪山駅から出発してちょうど、トイレ休憩に最適な場所なんです
けど、トイレ使用は、拝観料六百円付き・・・・・
以外や以外、どなたもトイレはパス。。。
この六百円はトイレに入るための料金じゃなくってぇ・・・ですよね?

【追記:壺坂霊験記】

江戸時代の寛文(1661年~73年)の頃、盲目の沢市は、お里と壷阪寺の近くに所帯を持っていた。

三年ほどたったある日、毎晩外へ出かけるお里を激しく詰(なじ)った。
すると彼女の口から、沢市の眼が治るように毎晩壷阪の観音様に祈願しており、今夜が満願の夜であることを知らされた。

思いがけない事情に驚き、自分の疑心を恥じた沢市は、観音様に夜参りに出かけた。
二人が奥の道まで来た時、お里は数珠をとりに家に帰った。

その間に沢市はお里に苦労をかけるわが眼が憎く、思いあまって谷底に身を投げた。
それを知ったお里も夫の後を追った。
しばらくして気づくと沢市の眼は開き、くっきりとお里の顔が見えた。

この物語は明治の初め、浄瑠璃「壷坂霊験記」となって広く知られるようになった。

現在、壷阪寺には二人の像のほか、沢市の杖や物語の絵が残っている。



もひとつ、中村美律子さんの「壺坂情話」が広くカラオケで歌われています

【安産の滝】


山道歩いていて、滝に出合うとなぜかホッとしますよね。

【世尊寺】


聖徳太子が建立した49ヶ寺のうちのひとつとされています。
古くは吉野寺(よしのでら)比蘇寺(ひそでら)現光寺(げんこうじ)栗天奉寺(りってんほうじ)とも呼ばれ、今の世尊寺(せそんじ)で五回、改名のお寺だそうです。

本堂の裏手に不老長寿の桜があります。



“太子御手植え壇上桜”
寺伝によると、百五十年前、台風により倒木。
枯木化したが、やがて根元付近から、幹・枝そして開花。
みごとに蘇生し現在に至る。
ご来寺、ご参詣の皆様、この老樹にあやかって頂き、
家内安全・健康長命・無病息災
心より祈念いたします。       合掌 山主

芭蕉の句碑



世にさかる 花にも念佛 まうしけり 芭蕉

この桜が満開の時、ぜひとも、この地へもう一度・・・・・と、思うわんちゃんです。

【柳の渡し】


吉野川があって、ここを渡らなければ、あの桜の吉野へは行かれへんのです。
そこに渡しがあったんですね。

吉野川に沿ってR169の道端を近鉄吉野線六田駅まで歩き解散でした

ちなみにこの吉野川は奈良県から和歌山県になったところで、紀ノ川と名前が変わります


天理:大国見山(498m)行程13㎞

2009-12-11 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

12月初旬のこと、
天理駅集合(近鉄線天理駅&JR天理駅)
東に向かって歩きはじめます。

「向こうの尖った山が今日登る大国見山です」と。


石上(いそのかみ)神宮でまず、トイレ休憩


桃尾の滝は勇壮でした、ここでもトイレ休憩。


このグループの歩こう会はトイレ休憩が充実してますね、助かりますね

そして、滝をバックに全員で記念撮影、40人くらいだったかな??

私的には今回で3回目の参加です、
ちょっとお顔馴染みの方もできて、歩きながらのおしゃべりもそれなりに楽しいです。

頂上まであと500mという立て札から頂上までの長かったことというたら・・・たいがいにしてほしいわぁ~~
「えらい長い500mやったなぁ」みんなの感想でした。

それでも、足元には

ハナミョウガ


フユイチゴ


ツチグリ(キノコ)


汗汗にはビックリしました、ヒューと寒くなって風邪でも引いたらどうしよう。
不思議と自然に汗は乾いてました。



頂上からの眺めは、良かったですよ。


奈良市内の方まで見えて、ドリームランドの特徴のある塔が遠くの方で見えてました。
お弁当の後、美味しいコーヒーをごちそうになりました。
ビックリ、水の入った2㍑のペットを2本、ガスボンベ2ヶ、やかん、紙カップ、コーヒー、砂糖、ミルク等々大きなリュックにかついで登ってはったんです。
う~~ん・・・・・スッゴイ。

下りは途中から右に折れて岩屋町の方へ下り、天理駅へと帰りました。

「次回は川西方面・多田神社へ初詣ウォーキングです、このメンバーでまた参加してください、お友達を誘われても良いですよ」

【おまけ】
青空に溶け込む見事な黄葉





六甲・打越山482m

2009-11-20 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
六甲・打越山482m

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

秋晴れの、とある日、
「六甲・打越山482mに挑戦」と、相楽健康ウォーキングの会

阪急電鉄岡本駅から歩きは始まりました。

この日思わぬおまけに私は感動しました
参加人数の確認で再度集合した場所がな・なんと、
岡本南公園(桜守公園)→阪急電鉄岡本駅北側徒歩5分
(詳しくは次回で・・・・・)

さぁ、出発です、打越山の登山口まで住宅街の中を通って行くのですが
これがダラダラと上り坂が続いていましてね、思ったよりシンドイのですよ、
いつまで続くのこのダラダラ上り坂・・・みたいな・・・・・

そして、もう11月なのに、汗・汗・汗
六甲やし寒いノンちゃうかな?は思い過ごしでした。

ピュッと横道に入ってそこからが頂上目指しての登山道
またここからも登る一方、平らなところはぜ~んぜん無し、上ってばっかり、

「足に自信のない人、歩くのが遅い人、先頭集団に来て下さいよ~~」
で、先頭集団に仲間入りしました。

可愛いお花に出合えないかなぁ・・・とか思いながらキョロキョロしながら・・・・
でもこの時期あんまり出合えなかったなぁ・・・・・

シンドイのはちょっとの間でした、もう頂上。
フツー山のてっぺんは見晴らしが良いのが相場なんですが、周りは樹木に囲まれてました。
それもそのはず
「打越山山頂(481.6m)木蔭の広場」
そこで、仲間といただくお弁当は美味しかったです。

下りはスイスイスイ~と・・

途中、見晴らしの良い地点で
「あれは明石海峡大橋とちゃうかな?」
「まさか、ここからは明石海峡は見えへんのやないですかぁ」
「たぶん、六甲アイランドかポートアイランドに続く橋とちゃいますかぁ?」

阪急電鉄御影駅で解散
「お疲れさまぁ~~次回は奈良の大国見山です、又このメンバーでご一緒しましょう」
御影駅前のフルーツショップの生ジュースの美味しかったこと・・・・


「熱心にお花の写真を撮ってはりましたなぁ、ええのん撮れましたんか?」

登山道で出合ったお花たち


イナカギク(田舎菊)キク科



ヤクシソウ(薬師草) キク科


コウヤボウキ(高野箒) キク科


このコウヤボウキの名前のいわれはこちら

山で拾った実です、アケビかな?と思ったのですが
ナツメ


この時期、珍しく桜が

十月桜?不断桜?寒桜?

御影駅に向かって下りる途中で

ラベンダー


クラリンドウ


カッシア(アンデスの乙女)


後日、いつもお花の名前などをお尋ねしている、そよかぜさんから次のような
E-mailをいただきました。

カッシアには違いありませんが、「アンデスの乙女」はこんなに大きな木にはなりませんし、葉はもっと細いと思います。
これはどこからの情報ですか?

Re:わんちゃん
「季節の花 300」
「カッシア」
からです。
そこに「アンデスの乙女」とありまして・・・・
記事の最後の方でカッシアに二つの品種があって、
「アンデスの乙女」「小葉のセンナ(こばのセンナ)」と、なってますね、
私が写真に撮ったのは「小葉のセンナ(こばのセンナ)」 のほうでしょうか?

「う~~ん そやそや」と思いまして
「カッシア」について上記HPの管理人さんに問い合わせてみました。
さっそくお返事をいただきました。

メールありがとうございます。
ブログの写真、拝見しました。
カッシアは、いろんな品種があるみたいで
私もよくわかりません。
わんちゃんのブログに掲載されているのは、なんとなくコバノセンナのようにも
見えますが、自信はありません。
****************************************
「季節の花 300」 http://www.hana300.com

Re:そよかぜ
カッシアは500種以上もあり、園芸品種名まで入れると膨大な数にのぼります。
「アンデスの乙女」も「コバノセンナ」も比較的たくさん栽培されていますが、写真のものはそのどちらでもないでしょうね。

Re:わんちゃん
「カッシアの仲間」と、なるのでしょうか・・・・

【おまけ】
神戸在住のMさんにお尋ね電話
「御影から撮ったのよ、向こうに見える橋は?」
「六甲ライナーの橋よ」
「そやったら六甲大橋ね」






↑写真:そよかぜさん提供

まもなく、Mさんからメールがありました。

久々の洗濯日和ですネ~、blog拝見いたしました、綺麗に撮れていますネ。
マサに「六甲大橋」です。

明石大橋は2本の支柱の上のワイヤーで橋を吊っている吊り橋です。
明石大橋は車道だけです。
(対岸の淡路の山の色が今、とても綺麗です)
六甲大橋は車道の下に六甲ライナーが走っているので二層になっています。
対岸の六甲アイランドは海を埋め立ててコンクリートで創られた人工都市で、ビルと高層マンション群が立ち並び、とてもとても対照的です。
初めて六甲アイランドに行った時は何処の星の宇宙都市??と思いました。
道もビルも計画通りに創られた人工都市、歩いている人間もロボットみたいに見えました
ちなみにマンションは億ションとよばれていてホテルみたいなエントランスですよ。

三上山(さんじょうやま)

2009-11-02 | SKW(シルバー健康ウォーキング)
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫

三上山(さんじょうやま)
この山はね、ぜひとも登ってみたいなぁと思っていた山なんですよ。
去年の秋に肺がん摘出手術をしました、3ケ月くらいたった頃、術後の体力作りのリハビリのことが話題になりましてね、

散歩と軽い体操をセットにしてとか、散歩道の階段を利用して、とか、やってるんです。
足の方はだるさはなくなり、階段の上り下りも、始めたころほどのシンドさはありません。
でも、息切れがたまりません、ハァハァハァハァです。まぁ徐々に、というところでしょうか・・・・

陸上競技に例えると、階段の上り下りは100m走ですので、坂のある少し長い距離をゆっくり歩くなど、マラソン的なものも取り入れたらいかがでしょうか。
海住山寺から登る三上山などは、わんちゃんの家から近いのではないでしょうか。

10月のとある日に登ってきました
相楽健康ウオーキングの会の方たちと・・・・・
JR上狛駅に集合~松尾神社~神童寺~山城森林公園(林道)~三上山~湧出宮~JR棚倉駅
林道を歩いたのは20分くらいでした
(途中「海住山寺への道」という立て札がありましたね)
全長11Km 標高473m
頂上からは、ぐる~り加茂の町と遠くに開き橋(毎朝の散歩道)が見えました。



頂上でのお弁当のおいしかったこと
下りは石ころ道が多かったかな?それも15分くらい・・・・
あとはアップダウンの少ない右に左にまた両方に谷が続く、尾根道でした。
健脚揃いのキツイ登山と言うわけではなかったし、473mという高さは手ごろな山のようでした。

一人で初参加やし・・・と思ってましたが、
木津川植物同好会のメンバーのIさんが参加されててホッとしてず~っと一緒に歩きました。

この会は「相楽健康ウォーキングの会」
月1で年間の予定がバッチリ(さっそく予定表をいただきました)

チヂミザサ、ミゾソバ、ノコンギク、ヒヨドリバナ、コウヤボウキなどなど目にしましたが
植物観察会ではありません、ここは健康ウオーキングの会
見るだけでじっくり写真に撮れませんでした。

次回は「六甲・打越山(482m)」阪急岡本駅~~となってます。
帰りしな「また次回も参加しぃや、待ってまっせ~」って、言われれば単純に喜ぶわんちゃんです。

じっくりお花に向かってとは、いきませんでしたがちょこっとだけ・・・・・

ノコンギク(野紺菊)キク科


ヤクシソウ(薬師草)キク科


クサノオウ(草黄)ケシ科