≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
最寄りの近鉄の駅から京都駅までススッと時間通り、近鉄からJRに乗り換えます、
京都駅で改札口入ったとき、幹事さんが立っておられて「こっちやでぇ、0番線に行ってやぁ」「ありがとうございまぁす」
0番線ホームに行くと、いつものメンバーが・・・
「オハヨーございます、今日もよろしくお願いします」
これだけでホッ!のわんちゃんです。
大津市南部に広がる田上山(たなかみやま)山地の主峰は不動寺の建つ太神山(たなかみやま)で標高約600メートル。
花崗岩質と教えていただきました。
ちょうど、風化した花崗岩の露出した岩肌を登る感じだと・・・
結構、険しかったです。
でも、緩やかな尾根道を歩くところもありぃの、変化に富んでましたね。

ちょうど、歩いていた時、眺めた向かい側の山
大昔は檜の古木におおわれていたそうですが藤原京や石山寺の造営材木として伐採され、江戸時代にはハゲ山となった、と聞きました。
明治になり国の直轄事業として植林・砂防工事が行われ、現在も続いているそうです。
また、毎年9月中旬から11月中旬までの間は松茸の採集時期になる為、登山口から森林組合の入山禁止の紙が至る所にぶら下って、白いビニールのひもが張り巡らされてました。「子供の頃は、しょっちゅうマッタケ食べてたよねぇ、いつごろから高級品になってしもたんかいなぁ??」
不動寺の参道入り口

森のカフェのマスターはいつも大きなデイバッグ


太神山の山頂まではコースより更に石段を登った所にあります。

不動寺本堂
この石段の一段一段が小柄なモンにとっては少し高かったです、何段あったのかなぁ?
200段近かったように思いましたけど・・・ここが一番の難所と思ったわんちゃんでした。
三角点

「コーヒーが入りましたよ~~」お昼のお弁当のあと「森のカフェ」のオープンです。
「帰りの荷物、減らしてぇ・・・」と、次から次へとお菓子類が回ってきます。
「おやつって心を豊かにするよねぇ」
六地蔵

六地蔵は、人間が死後,生前の善悪によって行きめぐる地獄,餓鬼、畜生、修羅、人間、天上 の六つの苦界(六道)で、衆生の苦しみを救う六種の地蔵菩薩です。病疫や悪霊の侵入を防ぐ 境の守りとして、村境、辻、寺や墓の入り口などに見られます。
登るときは、このお地蔵さんたちの前の登山道を歩きました、
下りはこのお地蔵さんたちの後ろ側の登山道を下って行きました
下りはバスが1時間に一便しかない、それを逃がすとタイヘン・・・ということで、結構早歩きバージョンで、バス停「新免」まで。
30分ほど余裕がありました。
「あの山をず~っとこっちからこっちに歩いたことになるんやなぁ」と、向かいの連なる山々を見て、みんな自分で自分を感心、感心。
山の中を歩いているときは一生懸命なんですが、麓から見ると、ほぉ~~ってカンジですね。
用水路の縁に腰を下ろして、近くの中学校らしき校庭での運動会を田んぼの向こうに眺めながら、心地よい疲れを癒してました。
この日、歩数計をつけて歩きました
そしたら、28486歩カウントされてました。
この日、登山道で出合ったキノコたち







出合った「ヨメナ」

最寄りの近鉄の駅から京都駅までススッと時間通り、近鉄からJRに乗り換えます、
京都駅で改札口入ったとき、幹事さんが立っておられて「こっちやでぇ、0番線に行ってやぁ」「ありがとうございまぁす」
0番線ホームに行くと、いつものメンバーが・・・
「オハヨーございます、今日もよろしくお願いします」
これだけでホッ!のわんちゃんです。
大津市南部に広がる田上山(たなかみやま)山地の主峰は不動寺の建つ太神山(たなかみやま)で標高約600メートル。
花崗岩質と教えていただきました。
ちょうど、風化した花崗岩の露出した岩肌を登る感じだと・・・
結構、険しかったです。
でも、緩やかな尾根道を歩くところもありぃの、変化に富んでましたね。

ちょうど、歩いていた時、眺めた向かい側の山
大昔は檜の古木におおわれていたそうですが藤原京や石山寺の造営材木として伐採され、江戸時代にはハゲ山となった、と聞きました。
明治になり国の直轄事業として植林・砂防工事が行われ、現在も続いているそうです。
また、毎年9月中旬から11月中旬までの間は松茸の採集時期になる為、登山口から森林組合の入山禁止の紙が至る所にぶら下って、白いビニールのひもが張り巡らされてました。「子供の頃は、しょっちゅうマッタケ食べてたよねぇ、いつごろから高級品になってしもたんかいなぁ??」
不動寺の参道入り口

森のカフェのマスターはいつも大きなデイバッグ


太神山の山頂まではコースより更に石段を登った所にあります。

不動寺本堂
この石段の一段一段が小柄なモンにとっては少し高かったです、何段あったのかなぁ?
200段近かったように思いましたけど・・・ここが一番の難所と思ったわんちゃんでした。
三角点

「コーヒーが入りましたよ~~」お昼のお弁当のあと「森のカフェ」のオープンです。
「帰りの荷物、減らしてぇ・・・」と、次から次へとお菓子類が回ってきます。
「おやつって心を豊かにするよねぇ」
六地蔵

六地蔵は、人間が死後,生前の善悪によって行きめぐる地獄,餓鬼、畜生、修羅、人間、天上 の六つの苦界(六道)で、衆生の苦しみを救う六種の地蔵菩薩です。病疫や悪霊の侵入を防ぐ 境の守りとして、村境、辻、寺や墓の入り口などに見られます。
登るときは、このお地蔵さんたちの前の登山道を歩きました、
下りはこのお地蔵さんたちの後ろ側の登山道を下って行きました
下りはバスが1時間に一便しかない、それを逃がすとタイヘン・・・ということで、結構早歩きバージョンで、バス停「新免」まで。
30分ほど余裕がありました。
「あの山をず~っとこっちからこっちに歩いたことになるんやなぁ」と、向かいの連なる山々を見て、みんな自分で自分を感心、感心。
山の中を歩いているときは一生懸命なんですが、麓から見ると、ほぉ~~ってカンジですね。
用水路の縁に腰を下ろして、近くの中学校らしき校庭での運動会を田んぼの向こうに眺めながら、心地よい疲れを癒してました。
この日、歩数計をつけて歩きました
そしたら、28486歩カウントされてました。
この日、登山道で出合ったキノコたち







出合った「ヨメナ」

沢山の茸が写っていますが、どれも毒があるのでしょうねぇ。昨今の医科学の発達は目覚しく、いずれ総ての茸も食べられるようになるかも知れませんけど。
六地蔵が祀られているようですが、我が家の近くにも京都六地蔵寺の一つ(大善寺)があります。バスツアーなどのコースにもなっているようです。私は境内を近道にして通ることはあっても真剣にお参りしたことが無く、不謹慎の謗(そし)りを免れかねません。朝の6時の鐘の音はこの寺から聞こえて来ます。
このところ清爽な秋晴れが続いています。私もわんちゃんさんに負けずに足腰を鍛錬しなければ、と思っているのですが・・・。
「田上山(たなかみ)は憩いに入れり山の上の雲それぞれの臍明りつつ」香川進。
この日はキノコを何回も何回も目にしました。
どれも、食べられそうなカンジなんですが、
今日日スーパーで販売されていたのさえも
毒キノコだったりしたのもあったくらいで、
キノコは食べられる食べられないの判定がなかなか難しいようですね、
昔、神社やお寺の境内は子供たちの遊び場でした、今は子供たちの姿は見かけません、
近道で通る神社の境内がありますが、自転車でさぁ~~っと通り過ぎてますねそういえば・・・
いつもコメントアリガトウです。
炭火で焼いたらイケそうな。
石像の穏やかなお顔つきに山登りの疲れも
ぶっとんじゃいますね。
いろんなキノコが生えていたんですよ
食べれる?食べれない?が難しい・・・
「こんなポーズでど~ぉ?」みたいな(笑)
真似したいけど、先日大阪まで行って地下街でダウンしました。車ばっかり乗っててはあきませんね!
先日毒キノコが売られていたとか、見分けがつきにくいきのこは怖いですね!
楽しい山登り、羨ましく拝見させていただきました。アリガトウ
グランドゴルフの合宿が二度、琵琶湖のすぐそばでした。
マキノのメタセコイア並木&さらさ温泉
湖南アルプス
近江舞子:八幡山へ
と夏から秋にかけてなぜだか滋賀県づいてました。
もうもう、いろんなことが楽しめる滋賀
いいところですね。
久しぶりに大阪に出かけると、
疲れますよ~~わんちゃんもです。
コメントありがとうです。
精華町を外周いっぱいにくるりんバスの
ルートで歩くとそれくらいになるよ。気候の
ええときにやってごらん。
あの世へ行くとね、検問所があるんよ。
閻魔さんかその部下に、現世でやってきたことを報告せんとあかん。もちろん、うそをつけない。その報告をもとに あの世での配属が決まる。やっぱりこの世で徳を積んでる人はあの世でも優遇されるらしいよ。
お決まりのコースは
むくのきまで徒歩、祝園駅までくるりんバスで、降りて役場か畑の前か稲植神社か気ままにぶらり散策、路傍の野草にカメラ向けたり、帰りは新祝園から一駅乗車、気の向くままに・・・が良いですね。