目的地はアウトドアライフ

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Garmin Oregon450TCの外部メモリー

2011-03-27 18:18:56 | トレッキング

週末は西沢渓谷へ出かけたのですが、入り口の立て看板に4/28まで通行禁止とあり断念しました。
この時期でもアイゼンをもっていかないと、基本的に通行はしてはいけない様です。
無謀な登山初心者が滑落事故や死亡というニュースになりたくないので危険はおかせません。春まで待つことにします。

トレッキングにもいけず、今は町中でジオキャッシング(宝探し)で遊んでいる所です。

GARMIN OREGON450TC Oregon450TCですが、外部メモリーに8GBのSandiskのMicroSDカードをつけました。購入先

SanDisk microSDHC 基本的にルートやウェイポイントを都度入れ替えるのは面倒なので、まとめてGPSへ入れてしまっているのですが、ポイントが沢山表示されてしまい整理がつきません。

外部メモリーカードに直ぐには使わないような登山ルートを入れておいて、必要な時だけSDカードを入れる様にすれば整理がつきやすいと思い、外部メモリーのMicroSDカードを付けてみることにしました。

ただ、本体のメモリーが4GありSDカードは使用するまでも無いのか、情報が無く本体とカードの相性が良くわかりません。
一応、大容量のMicroSDカードも使用可能という説明を見かけたので、8GBのメモリーを買ってみましたが今の所問題無く認識しています。

ちなみにSDカードを挿入した場合は、トラックは本体では無くSDカードへ記録される様です。

 

次は、車の中で使える様に外部から電源供給したいのですが、専用のシガープラグは値段が高すぎて購入に踏み切れません。

Garmin Spanner設定にして起動 コンセントアイコン表示 PCとのインターフェース設定でGarmin Spannerにし、接続時にMass Storage接続で「いいえ」を選択すると、USBからの外部電源として使用出来ます。
外部電源の場合には、メインメニュー表示がコンセントマークになります。

この設定であれば、USB電源供給のシガープラグで接続し電源供給出来そうです。

おそらく本体の設定でモードが切り替わるので、ミニUSB側の端子の処理は何もしなくても良いと思うのですが、ダメならストレージモードにならない社外品のUSBケーブルも販売されているようで、これを使っても良いかもしれません。

ただ、エンジンの始動時などで、USBシガープラグが規格外の電圧になるのでは無いかというのも気になるところもあり、もう少し調べてからどうするか決める予定です。

マイナーな趣味なので、なかなか情報が無く、試行錯誤しています。(試行してないので、漢字の誤りの思考錯誤のほうかも)


カシミール3D解説本(入門編、GPSで山登り)

2011-03-12 11:47:03 | トレッキング

巨大地震、凄かったです。

出先からの帰宅で、災害マップとしてGarmin Oregon450が思わぬところで、とても役に立ちました。

地震の話はこれくらいにして、ハンディGPSの話です。

登山ルートをPCで作成する為に、定番のカシミールというソフトを使って見ることにしました。
ルートの作成はOregon450TCに付属しているGarmin BaseCampでも作成出来るので、両方使ってみて使いやすいを利用していきます。
BaseCampでJapan City Navigationの地図を利用した場合、おおざっぱなポイントから自動でルート計算をしてくれ、カシミールには無い機能なので便利かもしれません。

カシミール3D(カシミール3D)

(GPSで山登り)

カシミール3D ”入門編””GPSで山登り”購入先の2冊の解説本を購入しました。

カシミールは、かなり前からあるソフトで、以前は写真の撮影ポイントを調べるのに使った事はあったのですが、独学で使っていて、ルートを作成するのは初めなので基本からおさらいしようと思い入門編から購入しました。

入門編にはもう一つ大きなメリットがあり、関東甲信越と周辺の2万5千地形図が含まれているので、この地域の詳細な地図が手に入ります。

GPSで山登りの方は関東甲信越の登山ルートのGPSデータが付いていて、GPSへ転送すれば直ぐ利用でき、地図には含まれない様なポイントも示されているので、とても重宝します。

 

今週末は近場で軽いトレッキングを計画していてGPSデータも作っておいたのですが、地震の影響で出かけるのはちょっと無理かなという感じです。


ハンディGPS (GARMIN Oregon 450TC (日本版))

2011-03-06 12:14:43 | トレッキング

ガーミン オレゴン450TC 春も近づき暖かくなってきたので、トレッキングの準備でハンディGPSが欲しくなりました。
ガーミンのオレゴン450TCです。購入先

以前からハンディGPSには興味がありましたが価格が高すぎて手が出ませんでした。

さすがに今まで遭難したことはありませんが、帰りに日没を過ぎ真っ暗になってしまった事もあるので、時間配分など気をつけないといけないと思い思い切って買いました。

ハンディGPSを選ぶのに一番の悩みどころは価格です。
oregon450の英語版は3.5万円位ですが、日本語版だと99,750円と倍以上の値段です。
日本製の安いGPSの受信感度はあまり良くないという話だし専用バッテリーだったりします。
英語版ハードを日本語化する方法を紹介しているサイトも見かけますが、リスクが高そうです    。

また、GARMINのeTrexでも良かったのですが、どうも表示が品祖な感じが否めません。
どうせ買うならGPSMAPかOregonシリーズが良さそうなのでOregon 450TC(日本版)を購入しました。

Oregon 450は電池の持ちが悪いのですが、エネループが使用出来るので予備を持てばそれほどデメリットにはなりません。

日本版の機能の違いは、Garminの日本語マップが利用でき日本語マップが格納出来るように内蔵メモリーが4GBに拡張されている点が大きく違います。
また日本登山地図(TOPO10MPlus)、 日本詳細道路地図(シティナビゲーター)がハンドルされていて、2つの地図データだけでも4万円近いので、日本語版GPSは10万近い値段になっている様です。
(その他、メモリーの拡張や日本語ローカライズの費用もあるのだろうけど、実際この価格は高い様に思えます。前機種のOregon300が地図なしで12万円なので納得するしか無いという感じです。)

マップはTOPO10MPlusだけあれば良かったのですが、日本語版には選択肢は無いのでマップが不要でも地図ハンドル版のOregon450TCを選択するしかありません。

また、Oregon450TCはどこで買っても同じ値段です。
ポイント還元率の高いショップで購入するのが得ですが、高い買い物なので修理などのアフターケアも充実しているショップから買った方が良いと思います。
ガーミンの日本代理店も正規品しか修理を受け付けてくれません。

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Oregon450は液晶タッチパネルで操作するので、液晶保護フィルムも購入しました。購入先

保護シールを貼るのに失敗して、張り直した時に指紋をつけてしまいました。
説明書きにも書いてあるのですがフィルムが少し大きい様で、下端を本体隙間に差し込まないと、はみ出てしまいうまく貼れません。

フィルムは2枚入りなので新しいものをつけ直しても良いのですが、気にはなるもののとりあえずはOKとします。

GARMIN Oregon 450TC まだ、山は雪がが残っていて歩くのはリスクが高いので使うのはもう少し先になります。

今はマニュアルで操作の勉強中です。
付属のOREGON 450TC操作マニュアル、BaseCamp操作マニュアルの両方とも160ページもあり、全部読むのも大変そうです。

まだ実使用していないので使用感などのレポートはかけませんが、電池を入れ持つと思ったよりずっしりして重いかなという感じでした。

公称値では単3電池2本込みで196gです。
実際の使用状態であるエネループ2本とカラビナクリップ(32g)をつけた時の重さは量ったところ235gでした。

GPSの受信感度は、車で使用しているカーナビ(ミニゴリラ)レーダー探知機(COMTEC ZERO 330V)では部屋の中では受信出ませんでしたが、Oregon450は受信出来ているので格段に良さそうです。

ハンディGPSが活躍出来る時期まで待ち遠しいです。