目的地はアウトドアライフ

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ホシガメ飼育環境

2010-05-24 18:12:11 | リクガメ

REPRO CAGE 先日やってきたリクガメ(ビルマホシガメ)の飼育環境を紹介します。

ケージはレプロ850です。
最後までホシガメを飼うには、このサイズではちょっと小さいかもしれませんが、場所的に90cmが限界なので将来的にはちょっと不安です。

飼育機材等は以下の通りです。

ケージ レプロ850 ビバリア 購入先
サーモスタット 爬虫類サーモ (2個) ジェックス 購入先
上部パネルヒーター 暖突(L) 76W みどり商会 購入先
クリップソケット 太陽ランプ取付器具 (3個) ビバリア 購入先 購入先
紫外線ランプ フォレストサン 26W
(ランプカバーセット)
ビバリア 購入先
バスキングランプ
(スポット球)
ネオハロゲン 50W カミハタ 購入先
保温球 エミートⅡ 50W ビバリア 購入先
底面パネルヒーター ピタリ適温(3号) 21W みどり商会 所有済み
温度・湿度計 デジタル温湿度計 カミハタ 購入先
クリスタル水温計(S) ジェックス 購入先
底床 あく抜きベラボン(M)(8L) フジック 園芸用品を流用
爬虫類牧場パームマット(8L) ポゴナ・クラブ 購入先
シェルター ナチュラルグラスハウス(S) 三晃商会 購入先
レップカルリクガメフード(170g) レップカル 購入先
書籍 リクガメが100%喜ぶ飼い方遊ばせ方 購入先

一部は既に持っているものを流用したり、餌皿や温浴用容器などは100円ショップで調達しましたが、機材を揃えるだけで5万円以上かかりました。

その他、鑑賞の為にLED電球(TOSHIBA LDA5N)も買いましたが、ランプの取り付け器具を全て使ってしまったので、まだ使用してません。
後、野菜だけで十分なんだそうで、リクガメフードは与える必要はなく未使用です。

保温器具もこの時期なりに揃えたつもりだったのですが、外気温が20度位だと適温の30度まで上がりません。
ケージ上部のネットをふさぐとやっと落ち着きます。
更に側面ガラスにはコルクボードで断熱するつもりですが、まだ貼り付けずおらず、立てかけている状態です。

秋以降は完全にパワー不足になりそうで、保温のワット数をあげ断熱の工夫をしないとダメっぽいです。

保温球の設置

ケージ自体の50.5cmの高さもネックになっている様なので、保温球はステーを追加して低い位置に移動しました。

パネルヒーター(暖突)の方は、手頃なステーが無く、うまく出来ませんでした。
ちなみにレプロのゲージは網が細かく、暖突に付属するネジが通らないので針金で止めて取り付けています。

暖突のベストな設置方法は未だ思案中です。

NEWレプロ850の大きさはW810×D500×H505と欧州サイズなんだそうで、奥行き45センチの水槽ラックに収まらないため使いにくいです。

みどり商会のケースバイケースの90シリーズならそんな事もなく、高さも33センチの低い物も販売されているので、今更ですがそっちの方が良かったのかなという気もしてます。

また、レプロの前面はメッシュになっていて格好良いかと思いましたが、実際には中が見えにくくイマイチです。
ケージを眺めるのが目的では無いので、この点もマイナスです。(インテリアとしてならプラス??)

ケースバイケースを買ってれば、多分レプロの方が良かったかなと思うんでしょうけど、、、


ビルマホシガメ飼育

2010-05-23 20:05:28 | リクガメ

ビルマホシガメ ビルマホシガメ

ビルマホシガメが我が家にやってきました。

ショップデータでは甲長7センチのベビーで、ミャンマーからのファーミングCB個体だそうです。
腹甲に傷があるのが、やや気になります。

インドホシガメとどちらにするか、かなり悩んだあげく、リクガメ初心者なので飼育が難しいと言われているインドホシガメより、環境への適用能力が高いといわれているビルマホシガメの方にしました。

ビルマホシガメは一時は幻のリクガメと言われていたそうで1頭で数十万円で販売されていましたが、最近はファームのCBも増えお手頃価格になってきたそうです。
それでも販売価格はインドホシの約4倍。やっぱり高いです。


メダカの塩水浴

2010-05-08 15:37:20 | ペット

めだかの塩水浴 睡蓮鉢をリセットしている間に、メダカの方も塩水浴にする事にしました。
弱っているのに気づいてからでは、ほぼ助からないので、次々と死んでしまう場合には塩水浴が効果あるらしいです。

本当は薬浴にした方が良いのですが手持ちに薬剤が無いので、手軽な塩ですませる事にしました。

塩分濃度は5‰(パーミル)です。(1リットルに対し塩5グラム)
5‰程度だと、メダカの長期飼育も可能です。

めだかは塩に強いので、塩分濃度はアバウトでも問題ないようです。
ただ、一気に濃度を上げると死んでしまうので、徐々にあげていきます。

とりあえず来週の休日までは睡蓮鉢の再セッティングは出来そうもないので、このまま塩浴させる予定です。


睡蓮鉢の日光浴

2010-05-05 15:14:34 | ペット

睡蓮鉢リセット

連休前に睡蓮鉢に白メダカを10匹入れたのですが、次々と死んでしまい4匹になってしまいました。

水あわせはしたつもりですが水質の急変なのか、それとも病原体がいるのか原因が良く分かりません。

5年くらい掃除もしていないので、この機会に睡蓮鉢をリセットする事にしました。

ミナミヌマエビ

いつもは数匹しか顔を見せないミナミヌマエビですが、思ったより沢山いました。

すくいながら数を数えたのですが、途中で分からなくなり断念。バケツでも動くので全然数えられません。
それならばと写真を撮ってみました。40匹ぐらいでしょうか?

つくづく思うのですが、熱帯魚屋さんって魚の数を間違えないので凄いですよね。
新入りっぽそうな店員は小分けにして数えていたところもありましたが、熟練の技みたいなものがあるのでしょうか。

ちなみに、睡蓮鉢の掃除中に居て欲しくないヒルの様なやつも、うねうねと...
害は無く、ビオトープの仲間を言えばそうかもしれませんが気持ち悪いです。

水草に混じってきたやつだと思いますが、何か追加する時はもっと慎重にしないとダメですね。