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2012年5月21日(月)は金環日食です。
東京で金環日食が見られるのは、173年前(江戸時代)以来だそうです。
東京では朝6時19分から日食が始まり、最大となるのは7時34分。
欠けは9時頃まで観察することが出来ます。
ちょうど通学・通勤の時間帯なので休みを取らなくてもみることが出来ます。
日の出が4時32分なので、初日の出のビューポイントをチェックしておけばバッチリです。
2009年の皆既日食の時、日食グラスは数日前にはどこのショップも品切れで手に入れる事が出来ませんでしたので、今回は早めに購入しておく事にしました。
限定品だと既に売り切れなっている状態なので、3ヶ月も先の話ですが気が早い事はなさそうです。
購入したのは、ビクセン製のamazonオリジナルデザインのSUN CATCHER-XIIという日食グラスです。
派手なデザインが多い中、販売写真では黄色で落ち着いた感じと思っていたのですが、実際は金色でキラキラしてます。
2009年の皆既日食の時は、絶対にやってはいけないとは言われていますが仕方が無いのでサングラスと写真のフィルムを数枚重ねたものを準備しました。
でも結局は雲がかかっていてみることは出来ませんでしたので結果的には日食グラスは買わなくても良かったです。
今回は晴れる事を期待。
今年は、6月6日に金星の日面通過もあり楽しみです。
出先でハンディGPSの電源の切り忘れでバッテリー切れになり、急遽単三形電池が必要になりました。
どうせならという事もありアルカリでは無く、充電式可能なeneloopの8本入りを買いました。
乾電池は品切れ状態が続いているとの事で、買うことが出来ないかもと思ってましたが、最近は流通も安定してきている様です。
購入したエネループパッケージを見てみると1,500回充電可能と書いてあります。
確か1,000回だったと記憶していたのですが...
帰宅して以前買ったものを見てみると、やっぱり1000回になってます。
調べてみると、2009年11年からエネループは2代目となり、繰り返し利用回数が1.5倍に増えている様です。
電池のプリントに微妙な違いがある事分かります。
型番がHR-3UTGAとHR-3UTGと違いがありますが、一番わかりやすいのは新エネループには王冠のマークが入っているところで見分けが付きます。
ちなみに、旧型の充電器は新エネループでも利用可能だそうなので、充電器を買い換える必要も無く寿命が1.5倍になるなら、新を選らんで買った方がお得です。
リニューアルから1年半経つし、一時は品切れになったので、旧製品が市場に残っているとも思えませんが、買うときは確認したほうがよさそうです。
地デジチューナー(アイオーデータ HVT-T100)のリモコンが故障しました。
1年ちょっとしか経っておらず、しかも普段は見ないテレビなので、ほとんど使用していません。
ただリモコンの故障なのか目で見ても分からないので、確認する方法を探してみるとケータイでチェック出来るようです。
チェック方法は、デジカメで赤外線の照射部を見ると光るので故障か判断出来ます。
デジカメに使用されているCCDは、可視光よりも広い波長の光をとらえる事ができるとか。
ただ、普通のデジカメは赤外線をカットするフィルターがつけられていて、デジカメによっては赤外線を写すことはできないそうです。
ちなみにCCDではなくCMOSセンサーが使用されているEOS Kiss Digital Xでは撮影出来ました。
EOSでもフラッグシップ機だと、もしかすると撮影出来ないのかも。
早速レグザとバルディアのリモコンで試してみると、ちゃんと光ってます。
一方地デジチューナーの方は、無反応・・・
修理に出すしかないかと思い、アイオーデータのHPを見てみると修理代は¥12,403~となっていてチューナーの購入金額よりも高いです。
この製品は本体でチャンネルを変更する事は出来ず、リモコンが使えないと話になりませんので失敗だったかもしれません。
ダメもとで地デジチューナーのリモコンを分解してみることにしました。
最近のリモコンはネジやビス止めされてないので開けるのも大変です。
無理矢理こじ開けたので、カバーはガビガビになってしまいました。
また、分解してみたものの基盤と半導体だけで、ほとんど接触部分がありません。
これでは何が故障しているのかまるっきり分かりません。
最近の電化製品の修理は部品交換になるケースが多いので、素人には無理なのかもしれません。
とりあえず基盤やボタンをウエットティッシュで、拭いてみたところ何故か直りました。
ぼろぼろにはなってしまいましたが、まあ直って良かったかな。
大清快(エアコン)に付いている消費電力表示が気に入ったので、単体で電力表示が可能なものを探してみました。
サンワサプライから発売されているワットメータ付きの電源タップです。
家電量販店にはエコワットという商品でコンセントに差し込むものと、サンワサプライのアナログの電源タップのものしか無く、事前に調べておいたデジタル表示のものが見あたりません。
どうもサンワサプライのアナログ式(TAP-S6)は量販店でも買える様ですが、デジタル式のものはWEB限定品の様です。
通販は特に抵抗が無いのでネットで買いましたが、何故通常販売されていないのかがよく分かりません。
2010年4月に発売された新製品だからなんでしょうか。
電源タップは、スイッチ付きが3口、間隔が広めにしてあるACアダプタ用コンセントが2口の計5口のコンセントです。
ACアダプタ用があるという事は、パソコンで使用する事を想定したものなんでしょうか。
どこで使うかはまだ決めかねてます。
最低の測定ワット数が5ワットなので、家電製品の待機電力を測定するのは厳しいかもしれません。
元々買おうと思ったのは爬虫類のヒーターは電気を食うので、これに使用しても良いかと思ったのですが、サーモスタットがオンしているときの消費電流しかわかりません。
自動でオンオフを繰り返すようなヒーターみたいなものに使うなら、積算計のあるタイプのもの方が良さそうです。
一番利用価値がありそうなのは、調理家電かもしれません。
ホットプレートや電子レンジ、トースターなど、同時使用すると1500ワットを軽く超えてしまうので、同じコンセントから取っている場合には要領オーバーの目安になるので良さそうです。
ただ、そもそもが電源タップで電子レンジの電源を取っている事自体が間違っているとは思いますが、、、