勾配(登/降): 20.7%/-16.2%
距離: 3.3Km
時間: 1時間30分
また、丹沢の山です。鐘ヶ嶽と三峰山です。
雪山の歩行技術は、まだまだなので、今の時期は低山しかいけません。
2週と続けて同じ山は避けたかったので鐘ヶ嶽へ登ってみました。
ハイキングコースとして紹介されている山なので楽々で登れそうです。
案の定あっけなく山頂についてしまいました。
勾配(登/降): 23.5%/-14.5%
距離: 5.21Km
時間: 3時間10分
このまま帰るのは物足りなかったので、前回断念した三峰山へ行けるところまで行ってみようという事になりました。
沢から登っていくので勾配がきつかったですが、距離は短く、こっちもあっけなく山頂についてしまいました。
登り始めた時間は13:00で、前回の煤ヶ谷からの登山とほぼ同じ時刻だったので今回もピークを踏むのは無理だとは思ってはいたのですが。
先週の煤ヶ谷からのハードさはいったい何だったのだろうという感じです。
物見峠の足場の悪さで、精神的にギブアップになってしまったのかもしれません。
ただ今回は登りは順調だったのですが、下山は分岐の見落としで道迷いになりそうに。
沢への降り口には道しるべが無く分かりにくいとは思っていて、帰りは注意していたのですが、それにもかかわらず分岐を300m位通り過ぎてから、なんかおかしいと気づきました。
地図を見ると間違えた方をそのまま直進しても、尾根づたいに同じ場所にはおりれそうですが距離がありそうです。
このまま進むと時間的にも厳しそうだったので、結局引き返したのですが、それでもなかなか下山道を見つけられず。探すことと数往復、、、
ちょっと焦りはじめます。
分岐の直ぐ横のベンチ(テーブル)を見つけられた時は、ほっとしました。
ベンチを目印にと思っていましたが意外と見えにくく、雪道の足跡は直進方向にくっきりと付けられていたので惑わされてしまった様です。
2回とも順調とはいえない登山だったので、三峰山は鬼門の山になってしまったかも。
小生も「ブログ人」やってますが添付が他のブログより難しく突如消えたりと難航しています。
あなたのブログは大変良いですね。参考になります。
ブログ拝見しました。野草とか知っていると山登りがいっそう楽しくなりそうですね。