目的地はアウトドアライフ

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7月生まれのミナミヌマエビ

2006-09-30 12:10:53 | ペット

Neocaridina denticulata denticulata生まれてから3ヶ月経ちますが、あまりミナミヌマエビが大きくなってません。現在、6mm程です。

スイレン鉢では、やっぱり水量やエサが少ないのでしょうか。
メダカの方も庭池で勝手に増えているのは大人よりやや小さいかなという位なのに、スイレン鉢の方はまだまだです。

スイレン鉢は水量が少ないので冬に凍らないか、ちょっと心配なのもあり、ミナミヌマエビも庭池へ移すことにしました。
ただ、庭池には金魚、鯉がいて食べられそうなので、とりあえず移すのは数匹だけ。
まだ、スイレン鉢には、いったい何匹いるんだろうという位、稚エビが沢山いるので、庭池の方が順調であれば、その他も移していきます。

ミナミヌマエビは寿命も1年と短く、メスって数回産卵すると死んでしまうんですね。
一気に増えるので雑に扱ってしまいそうですが、毎年産卵させてずっと育てていきたいですね。


アオウキクサ

2006-09-29 12:31:14 | 植物

Lamna paucicostata水田や池など一面を埋め尽くす様に爆発的に増えるアオウキクサです。

(正確には葉では無く葉状体というらしい)から根が一本ひょろひょろっと伸びます。
金魚のエサとして扱われたりします。うちの金魚にも与えてますが、食べているところは見たことはありません。でも、1日もしないうちに無くなっているので、多分食べているのだと思います。

ちっちゃくって可愛らしい浮き草なんですが、分類的には雑草のイメージです。

うちのスイレン鉢にもホテイアオイにくっついてきて、増えるたびに取り除いてましたが、種子で越冬もする様なので、今日徹底的に取り除く事にしました。

細かすぎ、またホテイアオイやサンショウモの根などにからみついて、全部取り除けたかどうか分かりませんが、一応は綺麗にしたつもりですが・・・。しばらくは様子見です。


樹液だった・・・

2006-09-24 12:35:30 | 食虫植物

樹液昨日書いた記事の食虫植物の害虫?病気?ですが、サラセニアのベタベタの原因は害虫でも病気でも無かったです。

うちの食虫植物は木漏れ日がさす程度の木陰に置いているのですが、その木陰を作っているのが松の木で、そこからポタポタと樹液が落ちてました。

最近、スズメバチの被害のニュースがやってますが、うちでも蜂がやってきます。
蜂が松の木に寄ってくるので、よくみたら樹液を吸っていて、それが食虫植物の鉢に垂れている事にようやく気づきました。
害虫だと思って、下ばかりみていたので全然気づきませんでした。
長い間気づかなかったのは、結構間抜けです。

確か樹液は琥珀になるので、固まると取れなくなってしまいそうです。
(まあ、琥珀になるには何万年の歳月が必要ですが)
どうやって取り除こうか思案中です。


食虫植物の害虫?病気?

2006-09-23 12:17:10 | 食虫植物

このベタベタは何?サラセニアにベタベタした樹液のような糊状の物体が・・・。
だいぶ前からついていたのですが、ここのところひどくなる一方です。

これはいったい何なんでしょうか?
透明な物が乾燥すると白く浮き出てきます。
初めはカタツムリかナメクジが這った後なのかなと思っていたのですが、どうやら違うようです。
検索したところカイガラムシやアリマキ等の虫の排泄物で葉がベタベタするような事が書いてありましたが、虫みたいな物は見つけられません。

プシタシナ、レイコフィラが同じ鉢に植えてあるのですが両方ともについてしまっていて、ベタベタが気持ちが悪いです。
水苔も接着剤をつけた様にパリパリになってます。


P.Gigantea ピンギキュラ・ギガンティアを枯らしてしまいました。

ここのところ台風で雨が降ったりしていたので、油断して水やりを怠ったせいです。

今日は水をやらなくても大丈夫と思っていても、雲間から日が差すと結構暑くなるんですよね。
どうも雨や曇り続きだと油断してしまいます。

食虫植物を育てるのはそんなに難しくはありませんが(一般的に出回っている種類に限りますが)、多肉植物の様に自分自信が保水する力を持っていないので、高温になってしまったり乾燥させると、昨日まで元気だった物が1~2日でこうなってしまうところは難しいですね。

完全には枯死しているわけではなさそうなので大丈夫かな・・・。


日向の彼岸花

2006-09-22 18:15:22 | ・神奈川-伊勢原

日向の彼岸花伊勢原市のホームページで日向薬師周辺のヒガンバナが見頃ということで行ってきました。

ヒガンバナの群生は赤い絨毯の様で綺麗です。
まだ、つぼみの部分もあったので、今週末が見頃では無いでしょうか。

群生している棚田のあぜ道は狭いので、休日はかなり混雑しそうです。
今日は平日にも関わらずアマチュアカメラマンが一杯でした。
また、お彼岸の花という事で高年齢層に人気があるのか(?)、若い人は全然いなくて、私は場違いの様な感じでした。

白ヒガンバナ

道路脇には、以前から見てみたかった白いヒガンバナも数本だけ咲いていて、初めて見ることが出来ました。
群生して咲くと綺麗なのかもしれませんが、やっぱりヒガンバナは赤かな、という感じです。

ちなみに、ヒガンバナの球根には毒があります。
また、死人花、地獄花、幽霊花等のイメージが良くない別名があります。
最近、園芸店ではリコリスという名前で置いてあるのを見かけます。こちらはギリシャ神話の海の女神の名前の由来だそうです。