ボトルアクアですが、サンショウモだけでは寂しいので、マリモを育てることにしました。
（もしかしたら生体は入っていないので、ボトルアクアと呼ぶのは間違いかも）
買ってきて入れるだけだと思っていたのですが、飼育方法などを掲載している情報を見ると、それなりに注意が必要な様です。
買ってきたら、まず塩分濃度が25‰位（100ミリリットルに対し塩2.5g／海水がおおよそ30‰だそうなので、海水よりやや濃度の低い塩水）で、１週間位浸け殺菌すると良い様です。
魚の塩水浴は一般的ですが、マリモの塩水浴なんて思いもしませんでした。
また、高温にも弱いとの事です。夏に買ったのは失敗でした。
マリモを買ったショップでインドホシガメのベビーが５千円の格安で販売してましたが、育てるのにはそれなりに大変という事を承知して買っていくのか心配になります。
マリモを衝動買いしたのに他人の事を言えた義理ではありませんが、自分への反省も含め生物の衝動買いはやっぱりいけませんね。
尚、マリモの育て方は受け売り情報なので、よそのWEBの方が詳しく書いてありますので、そちらを参照してください。
ビルマホシガメが来てから２ヶ月経ちましたが、いまいち大きくなっているのかよく分かりません。
思ったよりもデジタルの秤の値段が高いので、体重測定は延び延びになっていたのですが、比較的安いキッチンスケールを見つけたので購入し測ってみました。
体重：１１５グラム、甲長：７．６センチです。
購入時の甲長はちょうど７センチだったので、５ミリ位大きくなった様な感じです。
体重の増減でリクガメの体調も分かるので、これからはこれでばっちりです。
横からの写真を見ると、何となく甲羅がボコボコになってきたような、元からそうだったような．．．
よく分かりません。
リクガメフードのような人工飼料は１週間に数粒しか与えてなく、自家栽培している小松菜をメインに出来る限り色んな種類の野菜を与えているつもりなのですが。
紫外線不足なんでしょうか。
富山の神二ダム
です。
別に、ここが目的で富山に行ったわけでは無いのですが、他に観光地も見つけられず、たまたま通りかかった場所です。
それでもダムの放水は今までチョロチョロと流れる程度のものしか見たことがなかったので凄かったです。
富山といえば黒部ダムが有名ですが、これとは比べものにならないスケールなんでしょうね。
世の中にはダムマニアがいるくらいなので、確かにダムを見に行くのもおもしろいかもしれません。
今日は日本海も見られたし、そろそろ帰ろうかとカーナビをセットしたら自宅まで600Km、、、
家に着く頃には、空が明るくなり始めてました。
さすがに疲れました。３連休の最終日は１日昼寝です。
2006年に一度入手したサンショウモですが次の年には発芽せず、また欲しいと思ってました。
でも、販売されているショップもなく、地域によっては絶滅危惧種ということもあり自家採取もできません。
結局、前回購入したショップの再入荷を待ちに待って、ようやくです。
購入したショップは自分が買ったすぐ後に３株が１株の販売になり、１株当たりの値段は倍になっていたので、まだ品薄なのかもしれません。
到着した株はとても小さかったのですが、すぐ増えるので問題無いと思います。
外国産のものより、やっぱり日本のサンショウモは小さくて風情があり良いです。
ボトルアクアにも最適です。
夏場の日光が当たる場所だと処理に困るほど爆発的に増えるのに、冬は胞子で越冬するので毎年維持していくのは難しいです。
来年も続くように、今年はちょっと工夫して、冬を乗り切りたいです。
伊豆にアンディランド
という亀専門の水族館があるので、ちょっと寄ってみました。
ただ、入場はせず休憩室と売店に立ち寄っただけです。
休憩室には、巨大ガメラの置物があります。
2006年に公開された映画の撮影で実際に使われたものなんだそうです。
今日は時間が無かったので園内には入りませんでしたが、外から見るとゾウガメやケヅメリクガメが外を歩いているのが見えました。
次回は園内も見学してみたいと思います。
