目的地はアウトドアライフ

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西湖・野鳥の森公園の2010年度樹氷まつり

2010-01-16 09:25:14 | ・山梨-富士五湖

湖氷 ここ数日はかなり冷え込んだので、西湖の野鳥の森公園mapの樹氷をみてきました。

野鳥の森公園

あいにく富士山は雲がかかってましたが、樹氷の方は結構成長しています。

樹氷まつりの1/13~2/7までで、ライトアップも行われます。
駐車場・入場料も無料なので、気軽に立ち寄れます。

雪が積もってなければノーマルタイヤでも大丈夫ですが、周辺の道路は日陰になっている所が多いので路面凍結には注意したほうが良いです。


エポキシパテでカー用品取付用台座を作成

2010-01-15 23:31:23 | MINI COOPER

レーダー探知機の台座 レーダー探知機コムテックZERO 330Vのステーの台座作りに取りかかりました。

レーダー探知機の台座

カーナビ(ミニゴリラ)の時は、ステーの貼り付け部分に柔軟性があり、多少なら湾曲した部分にでも付ける事が出来ましたが、先日購入したレーダー探知機は固いプラスチックなので、平らな部分にしか取り付けられませんでしたので土台を自作しました。

エポキシパテ 今回、土台に使用したものはエポキシパテです。
パテを使ってバイクにナビを付けている人もいるので、うまくパテを使えれば色々と応用がききそうです。

エポキシパテにはプラスチック用、金属用、木工用等の種類があるようですが、使用したのはプラスチック用です。

プラ用は固いゴムの様な感じで、カッターでは削りにくりかもしれません。
もしかしたら木工用や金属用の方が加工しやすいかもしれませんが、使用した事が無いのでよく分かりません。

台座の作り方ですが、エポキシパテは粘土状なので、取り付けたい場所に貼り付けつつ型を取り固めただけです。
パテ自体に粘着力があるので、ダッシュボードなどに直接付くと取れなくなるので、マスキングテープやビニール等で取り付け場所を被った上から型を取り、ある程度乾いてきたら取り外して完全乾燥させます。

後でカッターで余分な部分を切って、ヤスリがけをするので、多少アバウトで大丈夫です。
粘着テープの厚み部分は彫刻刀で削るか、型どりで最初から凹ませておけば良いです。

COMTEC ZERO 330V ペイントして両面テープで取り付けて完成です。

サンドペーパーがけを手抜きしたので、ちょっとデコボコになってしまいましたが、根気のある人や、器用な人ならもっと綺麗に出来ると思います。

デコボコや塗装のムラは、じっくりと見なければ気がつかないので良しとします。
これで、がたつきや不安定感が無くなり、ボタン操作もやりやすくなりました。

 

コムテックZERO 330Vを1日使ってみましたが、やっぱり新しい物は良いです。

有人での取り締まりを検出する機能は数年前のものと比較して、あまり大差ありません。自動ドアなどによる誤動作はやや少ないかなという感じです。
GPSは良いです。事前にHシステムを教えてくれるし、今までレーダーが反応しないので稼働していないHシステムかNシステムだと思っていたのが、実はLHシステムだったという事もわかりました。
高速に乗ってみてわかりましたが、ループコイルはかなり導入されているようです。
また、カーロケ無線でパトカーが近くにいるかどうかも検出してくれます。

取り付け場所による違いがあるので、どちらが良いとはいいにくいですが、GPSの受信状態はミニゴリラよりも良く、トンネルから出た後の復帰が早いです。

残念だったのは、国道134号の辻堂付近で白バイがスタンバって信号無視をよく監視していますが、白バイが隠れているのは検出できませんでした。
神奈川県内ってやたらと取り締まりしている様におもうのですが。。。

新機能のGモニターの方は精度はあまり良くない様に思います。
車が停止するとGを補正する様になっているのですが、傾斜している所に停車すると、傾きによる重力がかかった状態でGを0に補正してしまうため、その後の走行で、加速・減速していないのにGがかかっている様に表示されます。
よくわかりませんが、自車走行位置をモニターで表示されているGで算出しているのなら、かなり誤差が出るような気がします。

Gセンサーは新製品でこれから精度があがっていくと思いますが、トンネル内オービスでも手前には”自動速度取締路線”の警告板や”スピードおとせ”の電光掲示板がでるし、よっぽどのスピードで無ければオービスで捕まる事も無い(と思う)ので、初めての道でとばさない様な人ならGPSだけで十分だと思います。
そもそもレーダー探知機なんて必要無いような気もしますが、付けることでスピードを意識するし、スクールエリアや事故多発ポイントなども表示してくれるので、安全運転にも役に立つと思います。


レーダー探知機(コムテック ZERO 330V)取り付け

2010-01-11 13:27:54 | MINI COOPER

COMTEC ZERO 330Vミニクーパーのレーダー探知機を新しくしました。

かなり前に買ったソーラータイプのレーダー探知機はついていましたが、直前にならないと警告を発しないので今ひとつ使えませんでした。
ただ、今までスピード違反はおろか、違反といえばシートベルト義務化直後に未装着で1回だけ捕まっただけなので、今のレーダー探知機で十分なのかもしれませんが、色々と見て見入るうちに欲しくなってしまいました。

どれにしようか色々と探していると、最近は取り締まり方式自体がループコイルなど以前のレーダー波以外の取り締まりも多くなっている様で、それもカバーするには今やGPSつきの探知機が当たり前となっている様です。

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今回購入したのは、COMTECZERO330Vです。 購入先

Gセンサー(Gシステム)付きの最新の機種です。

レーダー探知機は半年サイクル新製品が出ているので、半年も経つと価格はかなり安くなるし、価格の変動が大きいので、2万円をきってから買おうと思って待っていたのですが、結局待ちきれませんでした。

初めはナビの変わりにもなりそうなのでユピテルの地図が表示出来るレーダー探知機にしようかと思ってましたが地図データの更新は無いとの事で、それなら逆にシンプルな方が良いのでZERO 330Vにしました。

また、ユピテルやセルスターの商品はGPSデータの更新が有料。
それに対しコムテックは無料というのも高ポイントです。

ちなみに、現在のZEROシリーズの種類はワンボディの330VとミラータイプのZERO 550Mだけですが、1月にはソーラータイプのZERO 440S、Gシステム無しのZERO 220Vも発売される様です。

 

ミニクーパーへの取り付け場所は視界を遮らない場所ということで、サイドのエアコン吹き出し口の上です。
電源はシガープラグからとる方法で、ヒューズボックスなどから電源直結で取るなら別売りの配線ユニットが販売されてますが、付属のシガープラグ用コードを切ってヒューズホルダーを取り付ければ、それで十分です。
ただ、作業を始めてからヒューズホルダーの手持ちが無い事に気がつき、買いに行くのも面倒だったので、結局はシガープラグから取ることにしました。

配線の取り回し 配線の取り回しは、ドア枠のゴムを外せば、取り付ける場所からハンドル下のパネルまで配線を簡単にもってくることが出来ます。
内装を外すのに格闘しなくてはダメだと思ってましたが、思いのほかあっさり終わってしまいました。
内装のパネル類は、1回外してしまえば次からは楽なのですが、初めてだと力を入れすぎて爪を折ってしまないか不安になるので、出来れば内装はがしは避けたい作業です。

問題はステーの取り付け(貼り付け)位置で、この場所はかなり湾曲しているので、粘着テープでは不安定です。
取れてしまう事は無いと思いますが、ボタンを押した時にグニャっと感があるので、台座を作りって固定します。
台座の作り方は後日書きます。

肝心のレーダーの探知機能は。。。
沢山モードや設定がありすぎて説明書をちょっと読んだだけでは、使いこなせそうもありません。
GPSって2次元なのかと思ってましたが、標高も測れるなんて知らなかったし、ちょっと浦島太郎状態です。