ウォールナッツサンドがセール価格だったので、まとめ買いしました。
リクガメの底床はデザートブレンドが評判が良さそうなのですが、高価なので同じくクルミの殻を砕いたウォールナッツサンドを使ってみることにしました。
ウォールナッツサンドは中国製なので低価格らしいです。
ウォールナッツサンドの利点は今まで使用していた爬虫類マット同様、燃えるゴミとして捨てられる点が非常に良いです。
底床はウォールナッツサンド1種類では無く、2層で爬虫類マットの上に敷いています。
90センチのケージで、爬虫類マットを1.5袋とウォールナッツサンドが6Kgで4~5センチくらいの厚さになります。
爬虫類マットは隙間が多いのでウォールナッツサンドだと混ざってしまいそうで、二層の状態が長期間保てるかどうかは微妙な感じです。
爬虫類マットはブロックが大きくホシガメが歩きにくいような感じでしたが、ウォールナッツサンドは細かいので、なかなか良さそうです。
ならしておくと足跡が残り、昼間不在の日も元気に動き回っているのが分かるのでリクガメの体調も確認出来ます。
ただ、乾燥系の底土なので、この点はホシガメにはちょっと不向きかもしれません。
今回、新たにレイアウト用のアクセサリーも入れました。
ボストンファーンという植物の模造品です。
近くで見るとビニールっぽく質感はイマイチで、接着もとれかかっていて値段の割には...という感じの商品でした。
シェルターの中に入ったまま、ほとんど出てこないので、多少の隠れ家があれば動き回ってくれるのでは無いかと期待してます。
マイクロソフトのWireless Laser Mouse 7000を使用していましたが、サイドボタンの調子が悪くなったので新調しました。
このマウスは必ずといって良いほど一回では充電出来ず、接点を拭いたり電池をグリグリしてないと充電出来なかったので最悪でした。
高かった割には、結局3年使えず壊れたので、2度とこのメーカーのマウスは買わないと思います。
新調したマウスは、ロジクールのWireless Mouse M510です。
今回も充電式のワイヤレスの物と思っていたのですが、最近のマウスは乾電池で2、3年持つ物も多いので、あえて充電式にする必要は無くなってきています。
ボタンの沢山付いたプロ仕様の高機能なマウスもありますが、実際にはインターネットやメール中心に使用する分にはサイドの2ボタンぐらいしか使わないので、無駄にボタンが多く無く値段も手頃でおすすめです。
まだ、使い込んでいないので不便な点は見あたりません。安いからといって無線が不安定になったりする事も無く快適です。
マウスは手の大きさや、フィット感など、好みによって評価が分かれるので甲乙をつけるのは難しいですが、M510は可もなく不可もない無難なマウスなのかなという感じです。
マイクロソフトのマウスはボタンやホイールがソフトな感じでしたが、ロジクールはカチッというクリック音もおおきく、押した感覚も分かりやすくできている様で、こちらも好みによって評価が分かれると思います。