以前からドライブレコーダーが欲しいと思っていたのですが、低価格でGPS付きのドライブレコーダーが ツーフィットから発売されたので、使ってみることにしました。
20fpsで他の製品よりもフレームレートがやや落ちますが、常時録画、GPSや32時間の長時間録画、3DのGセンサーによるイベント記録など機能は満足レベルのものだと思います。
付属のSDカードは4GBで、この容量だと3時間の録画ができます。
事故などのイベント記録には十分な容量だと思いますが、ドライブの記録として使いたいので32GBを別に購入しました。
SDカードの推奨品はsandiskでclass2のものだと良いとの事。
付属しているSDカードはclass4でした。
最近は高速転送が可能なクラス10のものが発売されていますが、有名メーカーのSDHCは結構値段が高いです。
低価格で高クラスのSDHCか、有名ブランドの低速の物にする悩みましたが、車の中は熱など過酷な環境で、しかも常時書き込みが行われる事になるので、信頼性/耐久性を重視してサンディスク製SDHC 32GB class4を購入しました。
早速ドライブレコーダーをMINIへ取り付けました。
ピラーカバーはAIRBAGと書かれたキャップを外し、隠れているトルクスネジ(T-20)をはずします。
AIRBAG文字が刻まれたキャップのツメは左のようになっているので、手前側を精密ドライバーなど先の細いものでこじれば簡単に外れます。
次にAピラーを外します。
ツメに注意すれば比較的簡単に外れます。
上の方にエアバッグがちょこっと出ているので注意した方が良いかも。
結構簡単にできました。
ただ、取り付けで大失敗しました。
ピラーのカバーを取り付けるとき、下側のクリップが外れてしまい、ダッシュボードとの隙間に落ちてしまいました。
やっぱり素人には、こういうミスが発生するので、車載用品の取り付けは難しいです。
結局のところAピラーのカバーは外さなくても、配線を押し込んでいけば出来たような気もします。
行方不明になってしまったクリップはあきらめ、気を取り直してドライブレコーダーの取り付けです。
取り付けてみて初めてある事に気がつきました。
ナビ(ミニゴリラ)はモニターとして使う事が出来無いため、角度の調整する事ができません。
その場で映像が見られないのはちょっと問題かも。
また、台座の角度が少ししか動かないので、やや下向きにしか取り付けられませんでした。
今日は取り付け作業で終了したので、実際の映像は後日アップする予定です。