注文していたNewパソコン”Dell Dimension 9200”が届きました。
今回これに決めたのは、Core2 DuoとGeForce 8600 GTSが搭載されていた機種だったからです。
インテル® Core™ 2 Duo プロセッサーですが期待以上です。
以前はRAW画像を扱うのが大変でしたが、さくさく?動くようになり、photoshopでの写真編集も快適です。
基本的に写真編集メインなので十分なパフォーマンスです。
NVIDIA® GeForce™ 8600 GTSのほうは快適さがまだ感じられません。
ゲームを持っていないので3D描写性能はそれほど必要は無く、自分にとっては無駄だったのかもしれませんが…
それでも、Windowsエクスペリエンス インデックスの基本スコアを確認すると、グラフィックが一番点数が高い。
Dimension 9200 | |||
プロセッサ | 5.0 | Core™ 2 Duo プロセッサー E6300 | 5月2日追加 |
メモリー | 5.5 | 2048MB(DDR2 667MHz(PC2-5300)) | |
グラフィック | 5.9 | NVIDIA® GeForce™ 8600 GTS | |
ゲーム用グラフィックス | 5.6 | ||
プライマリハードディスク | 5.4 | 250GB SATA 3.0Gb/s NCQ HDD |
レビューやベンチマークをする気はさらさらありませんが、快適になって非常にうれしいです。
画面がきれいになっただけでも、なんだか早くなった気がします。
Vista否定派だったけど結構GOOD。
でも、以前使っていた外付けハードディスク"Maxtor OneTouch"のドライバがサポートされないようで、データの移し変えができず困ってます。
I-O DATAとMaxtorの2社ブランド共同のHDで、やっぱりこういうのは買うべきではなかったんですね~。いまさら後悔してます。
移行ソフトを買うのもばからしいので、ばらして内臓ディスクだけ付け替える予定です。
その他ではフィルムスキャナーが使えなくなり、必要なものを揃えていくとなると、しばらく出費が続きそうです。
(2007.5.25 追記)
I-O DATAのMaxtor OneTouchはWindows Vistaに対応されていました。
添付ソフトがサポートされないだけで、HDD自体はVista標準のドライバで利用可能で、USB接続すればドライバが組み込まれます。
ダサすぎです…
IE7のタイトルバーに”Dellにより提供されたInternet Explorer”と表示されてしまいます。
有料ソフトのメーカーバンドル版ではないのに何でこんなことするのかな~って感じです。
スポンサーを入れるのは今の流行だから仕方ないけど、それは無料サービスだからであって、購入パソコンにこれは無いと思います。
Vistaが立ち上がって、さあネットだと思ったらいきなりだったので、がっくりです。
変更するにはレジストリの以下のキーを削除します。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\Window Title
いきなりレジストリの編集をしなくてはならないとは。他は大丈夫かな……
詳しい変更方法はカスタムウィンドウタイトルの削除を参照ください。
インターネットエクスプローラーのタイトルバーに表示される"Dellにより提供されたInternet Explorer"の表示を消す方法です。
他メーカーやプロバイダ提供のIEのタイトルバー表示を消す場合も同様だと思います。
Windows Vista™の場合のレジストリエディタの起動は[スタート]→”検索の開始"にregedit.exeを入力します。
コマンドプロンプトからレジストリエディタを起動してもOKです。
コマンドプロンプトは通常は[スタート]→[ すべてのプログラム]→ [アクセサリ]に入っています。
コマンドプロンプトウィンドウで"regedit"を入力しレジストリエディタを起動します。
C:\>regedit
レジストリエディタが起動したら目的のキーを探し削除します。
(削除するキー)
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\Window Title
一部のレジストリ値を削除するとシステムが不安定になる場合があります。この値を完全に削除しますか。
などの警告メッセージが表示されますが、かまわず削除します。
Internet Explorerのカスタムウィンドウタイトルについては、Microsoftのサポートページをみてください。
レジストリの編集は、Windowsが起動しなくなるなどの問題が発生する可能性があるので心配な人はやらない方がよいです。
また、インターネットオプション詳細設定の"Internet Exploreの設定をリセットします"を選択したり、工場の出荷状態に戻す等を行うとWindow Titleは元に戻ってしまう様です。
(2008年6月26日追記) ~ おすすめの方法 ~
コマンドプロンプトを起動し、以下コマンドをコピペして実行するだけでOKです。
reg query "HKCU\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main" /v "Window Title"
reg delete "HKCU\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main" /v "Window Title"
初めの"reg query"は、現在のレジストリの設定値を表示するコマンドです。やってもやらなくても良いです。
2行目の"reg delete"が削除するコマンドです。
バッチファイルにして配布しようかと思いましたが、得体の知れないものを実行するのは良くないのでやめます。
(もちろん、このサイトは決して怪しいサイトではありません、、、)
難しい操作では無いので、理解していただけると幸いです。
昨年の12月に出来たムカゴから育てているドロセラ エリクソニアエです。
なぜか均等に育ってません。
大きいものでは3センチ弱、小さいものは5mm程度の大きさです。
写真のなかで一番大きな株は以前虫を捕まえていたので、栄養が十分取れたせいでしょうか。この株だけ花が咲きそうです。
大きく育っていたからこそ虫を捕れたのかもしれませんので、どちらが先なのか良くわかりません。
成長の善し悪しはムカゴの状態によるものなのかもしれませんし。
ドロセラ スコルピオイデスの方も大きく育っている物と小さい物の差がありますが、なんとなく草体がスコルピオイデスって感じになってきました。
他のピグミードロセラも一応は順調ですが、やっぱり成長の差があります。
これから十分に日光を浴びて育ってくると同じ様になってくるとは思いますが、同じペットボトル鉢で数センチしか離れていないので、そんなに成長の度合いが違うんだなって感じです。
4/7に紹介したドロセラ ステリフロラは、ようやく蕾がほころんできました。
こちらはムカゴからではなく昨年の株です。
数週間変化のない状態で、暖冬のせいで間違って咲きはじめてしまったのかも?
夏まで異常気象が続くのかと思ってましたが、桜の咲く頃から気温の方も平年並みって感じになってきたので、一安心ですね。