ミニクーパーの燃費計

ガソリンの高騰に伴い、こまめにミニクーパーの燃費をはかる事にしました。

MINIの燃費計は15.5Km/lとなっています。
満タン計測法で測定した燃費は、3027Km ÷ 204.19liter = 14.82 Km/lです。
燃費計は1Km/l位の誤差がありそうです。

意外なのは平均速度で38.1Km/hしか出ていません。
実際、40Km/h以下で走行すればあおられまくるし、最低でも50km/h以上は常に出ているような気はするのですが。。。
それだけ信号待ちや渋滞など含め、止まっている時間が長いのでしょうか。

グラフは給油時の満タン計測法で測定した数値です。

ワーストで、12.4Km/l
ベストは、15.97Km/l

かなり差があります。

NEW MINI STYLE MAGAZINE秋号に燃費記事があり、ウン万円もするグッズ記事が紹介されてましたが、これはちょとどうかと個人的には思います。

仮に燃費が15Km/l→16Km/lになったとすると、５万キロ走行後のガソリン量は208リッター、ガソリン価格がリッター160円であれば3万3千円位の差が出ます。

走行距離(Km)		燃費(Km/l)	必要燃料(l)	価格(160円/lの場合)
50,000	÷	15	= 3,333	53,3333
50,000	÷	16	= 3,125	50,0000
			----------	----------
			208リッター	33,333円

アバウトな計算なので、燃費の改善率やガソリン価格などにより変わってきますが、５万キロ走ってようやく3万円。

大きいか小さいか個人の考えによるとは思いますが、年間１万キロしか走らない人であれば月500円です。
500円では3Km位しか走りませんので、近場は車に乗らない事を考えた方が格段に節約になります。

世界の全ての車が1km/l燃費がよくなればエコ的にはもの凄く大きい事なのかもしれませんが、エコの場合には製品の製造費も考慮しないといけないので、消費者には知るすべが無く、何とも言えないと思います。

何となく燃費改善グッズに対する批評になってしまいましたが、燃費改善以外の効果もあるパーツもあるので、全てを否定する気はありませんので、あしからず。

NEW MINI STYLE MAGAZINE Vol.19

忘れてしまってましたがNEW MINI STYLE MAGAZINE Vol.19 （2008秋号）が発売になってました。
今月号の特集は、やっぱりジョン・クーパー・ワークスのネタです。

ONE DAY DRIVEは信州ビーナスラインの記事です。
先週行ったばかりなのに、また行きたくなってきました。

メロディーロードの記事が載ってましたが、ビーナスライン車山高原近くに設置されているのは、スカボロー・フェアという曲で、つい最近（2008年8月）出来たようです。

メローディロードは道路に溝が刻んであり、走るとタイヤノイズが音楽に聞こえるというものです。

実際、曲を知らずに通ると、何の曲だか分かりません。
スカボロー・フェアを一度聞いてから走ってみると良いかも。
ちょっと寂しげな曲で、多分一度は聞いた事があると思います。

パナソニック ラムダッシュES-LA70

パナソニックのLAMDASH（ラムダッシュ） ES-LA70です。
ラムダッシュの自動洗浄機能付き4枚刃のシリーズには、ES-LA90、ES-LA70、ES-LA50と3種類の製品があります。
髭を剃る機能としては、どれも同じです。

ES-LA90	ハードケース、充電残量10段階表示、替え刃点検／洗浄催促などの液晶表示機能
ES-LA70	ソフトポーチ、充電残量10段階表示、替え刃点検／洗浄催促などの液晶表示機能
ES-LA50	充電残量5段階表示

実売価格ではハード／ソフトケースだけの違いで7千円位の差があるのですが、ES-LA90だけ12/31までのキャンペーンで替え刃（外刃）がもらえるそうなので、ES-LA70とのお買い得感はどちらとが良いとも言えなそうです。
ES-LA50とES-LA70は機能差があるので、販売価格次第だと思います。

今まで、3枚刃の中級クラスのシェーバーを使っていて、注意しないとくせ髭等はそり残してしまってましたが、4枚刃の切れ味は非常に良く快適です。
刃面が広いので小回りがききにくいかとも思いましたが、問題ありませんでした。
あえて難点を言えば、ちょっと甲高い音が気になるかなという感じです。
ラムダッシュの刃は往復式で、回転式やロータリー式のシェーバーに比べ、往復式は騒音が大きいという短所があるそうなので、仕方ないのかもしれません。

自動洗浄機能も初めて使いましたが、こちらも一度使うとやめられなくなりそうです。
ただ、次の日に使おうと思って寝る前にセットしたら、洗浄音がうるさくて寝られませんでした。
洗浄時間は１時間と長く、洗浄機はちょっと傾けただけで水漏れしてしまうので注意が必要です。

専用洗浄剤 (ES 035)は30回使用可能で、500円/月程度のランニングコストがかかります。
どうでも良いですが、こちらはPanasonicでは無くNationalブランドのままでした。
ちなみに本体は日本製、洗浄充電器・充電アダプターは中国製、洗浄剤はタイ製です。

面倒だし長期間水をためておくのは衛生的では無いので、今のところやってませんが、洗ってから洗浄器に入れた方が洗浄剤が長持ちするそう。
でも、そこまで出来るなら市販のハンドソープを使った超音波モード洗浄だけで、初めから洗浄器は必要ないと思います。

何万円もする高級電気カミソリは今でも必要かどうか疑問だし、中級クラスでもそれ程大きな違いは無いとは思います。
ただ、毎日使う物なので奮発してみましたが、やっぱり値段相当の満足度は高いと思います。

むげんエダマメ 豆しばバージョン

面白そうなので、買ってみました。

むげんエダマメ　豆しばバージョンです。（発売元：バンダイ）

”むげんプチプチ”っていうのは、以前からある事は知ってましたが、枝豆バージョンがあるとは．．．
このシリーズで、お菓子の箱のミシン目を空ける感触の”むげんペリペリ”ってのも１１月に発売されるようです。
言われてみると、確かに箱のミシン目をはがすときの感触も良いかも。

∞エダマメの豆しばバージョンには、９種の顔のレパートリーがある様で、今回は”嬉しば”でした。

豆しば公式サイト http://dogatch.jp/special/mameshiba/top.html
今流行のゆるキャラで、「ねぇ知ってる・・・」で
はじまる動画がとても面白いです。

霧ヶ峰湿原植物群落

白樺湖

ビーナスライン周辺は草紅葉になっているかと思いましたが、まだちょっと早かったみたいです。

どちらかというと車山高原周辺は、草紅葉よりもススキがきれいな時期です。

踊場湿原

ビーナスライン周辺には、湿原が点在しています。
踊場湿原（池のくるみ）という場所は立ち寄った事があったのですが、ふ～んって感じで観光客がほとんどいない様な場所。
高山植物の咲く時期なら賑わっているのだとは思うのですが．．．
他の場所も同じかなと思って見たことがありませんでした。

八島ヶ原湿原

行ってみると、八島ヶ原高層湿原は別格でとても綺麗な場所でした。

広いのが他の湿原よりも良いのですが、更に八島ヶ池が良い感じで景観をいっそう引き立てています。（奥には、鎌ヶ池という池もある様です）

湿原には木道が整備されていて１週９０分で散策を楽しめるそうです。

ビーナスラインはドライブするだけの道だけで無く見どころも多く、お気に入りの場所です。