かなり前に買ったソーラータイプのレーダー探知機はついていましたが、直前にならないと警告を発しないので今ひとつ使えませんでした。
ただ、今までスピード違反はおろか、違反といえばシートベルト義務化直後に未装着で1回だけ捕まっただけなので、今のレーダー探知機で十分なのかもしれませんが、色々と見て見入るうちに欲しくなってしまいました。
どれにしようか色々と探していると、最近は取り締まり方式自体がループコイルなど以前のレーダー波以外の取り締まりも多くなっている様で、それもカバーするには今やGPSつきの探知機が当たり前となっている様です。
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Gセンサー(Gシステム)付きの最新の機種です。
レーダー探知機は半年サイクル新製品が出ているので、半年も経つと価格はかなり安くなるし、価格の変動が大きいので、2万円をきってから買おうと思って待っていたのですが、結局待ちきれませんでした。
初めはナビの変わりにもなりそうなのでユピテルの地図が表示出来るレーダー探知機にしようかと思ってましたが地図データの更新は無いとの事で、それなら逆にシンプルな方が良いのでZERO 330Vにしました。
また、ユピテルやセルスターの商品はGPSデータの更新が有料。
それに対しコムテックは無料というのも高ポイントです。
ちなみに、現在のZEROシリーズの種類はワンボディの330VとミラータイプのZERO 550Mだけですが、1月にはソーラータイプのZERO 440S、Gシステム無しのZERO 220Vも発売される様です。
ミニクーパーへの取り付け場所は視界を遮らない場所ということで、サイドのエアコン吹き出し口の上です。
電源はシガープラグからとる方法で、ヒューズボックスなどから電源直結で取るなら別売りの配線ユニットが販売されてますが、付属のシガープラグ用コードを切ってヒューズホルダーを取り付ければ、それで十分です。
ただ、作業を始めてからヒューズホルダーの手持ちが無い事に気がつき、買いに行くのも面倒だったので、結局はシガープラグから取ることにしました。
配線の取り回しは、ドア枠のゴムを外せば、取り付ける場所からハンドル下のパネルまで配線を簡単にもってくることが出来ます。
内装を外すのに格闘しなくてはダメだと思ってましたが、思いのほかあっさり終わってしまいました。
内装のパネル類は、1回外してしまえば次からは楽なのですが、初めてだと力を入れすぎて爪を折ってしまないか不安になるので、出来れば内装はがしは避けたい作業です。
問題はステーの取り付け(貼り付け)位置で、この場所はかなり湾曲しているので、粘着テープでは不安定です。
取れてしまう事は無いと思いますが、ボタンを押した時にグニャっと感があるので、台座を作りって固定します。
台座の作り方は後日書きます。
肝心のレーダーの探知機能は。。。
沢山モードや設定がありすぎて説明書をちょっと読んだだけでは、使いこなせそうもありません。
GPSって2次元なのかと思ってましたが、標高も測れるなんて知らなかったし、ちょっと浦島太郎状態です。