目的地はアウトドアライフ

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冬のくりはま花の国

2007-01-12 14:51:23 | ・神奈川-横須賀

タヌキ

くりはま花の国のスイセンが見頃ということなのでいってみました。

まず、出迎えてくれたのはタヌキです。
あわてて撮ったので、写真はぶれぶれになってしまいました。

毛が抜けてしまっていて、あまりタヌキには見えません。

公園内は野良猫が多く、初めは猫だと思ったのですが、なんか口(鼻?)がとんがってるので、もしかして犬と猫の合いの子?とも思ったのですが、近くにいた人の話だとタヌキなんだそうです。

チューリップ
マーガレット?

水仙

入り口の花壇のチューリップはもうすぐ開花しそうです。
チューリップの時期には早すぎますが、特別にこの寒い時期に咲く様にしているそうです。

花の名前は良く分かりませんが、花の国と名乗るだけあって、冬でも花壇の花は綺麗に咲いています。

写真のスイセンは、花壇の片隅に植えられていたもので、目的のスイセンは結局見つける事が出来ませんでした。

HPで見たかぎりでは、もっと沢山のスイセンが咲いているはずだったんですが。

有料区域のハーブ園、足湯のある場所なんだろうか?
それとも、もう摘み取られてしまったのでしょうか?


スコルピオイデス発芽

2007-01-10 22:57:16 | 食虫植物

ようやくスコルピオイデスのムカゴが捕虫葉を付けました。

11月18日 11月18日

ムカゴ発見!
12月24日 12月24日

発芽
1月3日 1月3日

手が広がってきた
1月10日 1月10日

ちっちゃな捕虫葉
毛も生えはじめ

はじめに買ったスコルピオイデスは失敗に終わったので、今回はムカゴから新たな株が増えそうで大満足です。

Drosera scorpioidesムカゴをとった後の株からも、捕虫葉が生えはじめました。

新しい葉を展開するでも無く、このまま枯れてしまうのでは無いかと思ってましたが、なんとなく育ってます。

まあ、見た感じあまり元気な状態とは言えませんが。
今は無加温で、しかも屋内の間接光だから仕方ないかな……

うちには温室などの立派な施設があるわけでもなく、食虫植物達の冬は何とか春までもってくれって感じで、毎冬ひやひやものです。


城ヶ島のスイセン

2007-01-08 14:34:23 | ・神奈川-三浦

八重水仙

1月下旬から2月中旬まで三浦半島の城ヶ島ではスイセンの花が咲き乱れます。
今日現在、駐車場脇は一部咲きはじめ見頃が近い様な感じですが、水仙ロードの方はほんのちょっとつぼみがある程度で開花はまだ先の様です。

城ヶ島のスイセンは八重咲きタイプのスイセンで花びらが多く非常に豪華です。

スイセンは、県立城ヶ島公園駐車場の松の並木に一番多く群生しています。
ただ、それほど大きな場所ではありません。

水仙

城ヶ島のスイセンは基本的には道路脇に植えられていて、爪木崎の様に群生しているという感じではありませんが、ハイキングコース脇にも植えられているため、島の至る所で八重水仙を見ることが出来ます。

八重水仙がほとんどですが、普通のスイセン(日本水仙?)を1本だけ見つける事が出来ました。
これはこれで清楚な感じです。

私は1本だけしか見つけられませんでしたが、探してみるのも面白いかもしれません。

馬の背洞門 城ヶ島の観光スポットの1つである馬の背洞門です。

立て看板には以下の様な説明書きがあります。

馬の背洞門

これは自然が作った海蝕洞穴で、長い年月をかけて波浪、風雨等に侵蝕されてこのような見事な形となったものです。

地層は第三紀層、鮮新統、三浦層群に属し、土質は凝灰質砂礫岩という軟かい岩質です。高さ八メートル、横六メートル、厚さ二メートルで、土地の人は「馬の背の洞門」のほか、「めぐりの洞門」、「眼鏡の洞門」などど呼んでいます。

そのどの名前もみな洞門の形から推して名付けたものです。

明治の文豪、大町桂月はここを訪れて次のように述べています。
「・・・馬の背に至る。怒涛脚下の厳を噛む。左は房州、右は伊豆、前には雲の峰聳ゆ。その雲の峰少し薄らぎて中より大島あらわる。馬の背はやがて馬の首となり、長厳海に突出す。云々」

三浦市

城ヶ島は三浦半島の突端のため風が強く、例年だとこの時期は冷たい風が吹きすさぶって感じで早々と退散してしまうのですが、今日はぽかぽか陽気。歩くとちょっと汗が出てきます。なんだかもうBBQが出来そうです。


ホテイアオイの鉢植え

2007-01-04 11:10:09 | 植物

布袋葵の鉢植え ホテイアオイの鉢植えをしてみました。

何故この時期にホテイアオイ?
と思われるかもしれませんが、今まで地植えが可能な事を知らず、たまたまネットで見つけたからです。

鉢植えホテイアオイの育て方はあまり情報がありませんでしたが、越冬させるには土植えにした方が良く、越冬中は表土が多少乾いた状態でもよい様です。(水性植物なので越冬時期以外は水切れはNG)
また、鉢植えの方が栄養分が多い為、花もつきやすいそうです。

用土は荒木田土が良いとありましたが、うちにそんな物はありません。
ホームセンターで買った草花の土へ植えました。
しばらくは腰水にして、徐々に水を減らしていきます。

今年は暖冬という事で池の中でもそのまま冬を越しそうですが、さすがに最近の寒さで多少くたびれはじめています。
時期はずれで鉢植えのやり方も超適当ですが、うまく根付くと良いです。


熟成したピグミードロセラのムカゴ

2007-01-03 12:49:28 | 食虫植物

Drosera callistos ドロセラ カリストス(Drosera callistos)のムカゴをほったらかしていたら、真っ赤になりました。

元々カリストロのムカゴは、やや赤みがありましたが、こんな真っ赤になるとは思いませんでした。
熟成したから赤くなったのかは正直不明です。

以前、できたムカゴは既に芽を出しはじめているので問題無いとは思いますが、本当はここまで熟成してから、播いてやらなければいけなかったのかも。

植えきれなかった他のピグミーもほったらかしになっていて、混ざってしまわない様に早くなんとかしなくてはいけないのですが……
冬の休み中に2回目?のムカゴの収穫&植え付けをしようかと思っていたのですが、未だ手付かずです。