ようやくスコルピオイデスのムカゴが捕虫葉を付けました。
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11月18日 ムカゴ発見！ |
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12月24日 発芽 |
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1月3日 手が広がってきた |
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1月10日 ちっちゃな捕虫葉 毛も生えはじめ |
はじめに買ったスコルピオイデスは失敗に終わったので、今回はムカゴから新たな株が増えそうで大満足です。
ムカゴをとった後の株からも、捕虫葉が生えはじめました。
新しい葉を展開するでも無く、このまま枯れてしまうのでは無いかと思ってましたが、なんとなく育ってます。
まあ、見た感じあまり元気な状態とは言えませんが。
今は無加温で、しかも屋内の間接光だから仕方ないかな……
うちには温室などの立派な施設があるわけでもなく、食虫植物達の冬は何とか春までもってくれって感じで、毎冬ひやひやものです。
こちらは氷点下の日も無く、屋外の無化温フレームに入れっぱなしです、最低気温は０℃でしたが問題はありませんでした、それよりも冬場は太陽がほとんど当らないのでそちらの方が気がかりです。
以前、スコルピオイデスはあっという間に枯れてしまったので、安全策というこでうちは屋内です。
凍結や霜だと致命的だけど多少の光量不足なら春になり、また日に当ててやれば復活しますので、冬は我慢の季節です。
光量不足がボディブローのようにじわじわとって事にならないよう祈るばかりです。