ドロセラ カリストス（Drosera callistos）のムカゴをほったらかしていたら、真っ赤になりました。
元々カリストロのムカゴは、やや赤みがありましたが、こんな真っ赤になるとは思いませんでした。
熟成したから赤くなったのかは正直不明です。
以前、できたムカゴは既に芽を出しはじめているので問題無いとは思いますが、本当はここまで熟成してから、播いてやらなければいけなかったのかも。
植えきれなかった他のピグミーもほったらかしになっていて、混ざってしまわない様に早くなんとかしなくてはいけないのですが……
冬の休み中に２回目？のムカゴの収穫＆植え付けをしようかと思っていたのですが、未だ手付かずです。
ムカゴで増やしたことなかったから・・・８０へ～でした。
いつもほったらかしというか、ムカゴ自体あることをブログを始めてから知った事態の初心者です。
ピグミー沢山栽培されているようですね。
家には数種類しか有りませんが、結構水の管理が難しい物があるので、失う確率が多く、数鉢ないと心配です。
ムカゴはあまり赤くなると発芽しなくなる場合があるので、緑色のうちに取った方が良いようです。
ムカゴを付けるのは、ほとんどがオーストラリアに自生するピグミードロセラという種類です。
現地では乾期にムカゴを付ける様ですが、日本では冬にムカゴを付けます。（＋５へ～）
クロステロスティグマをお持ちだと思いますが、ムカゴができていないか観察してみて下さい。増やすなら今がチャンスですよ。
◇大阪屋さん
ピグミーはぼちぼち集めて１５種類になります。
小さく場所をとらないので育てやすいかと思ってましたが、ムカゴで爆発的に殖えるので、全て育てるとピグミーだらけになりそうです。
おかげさまで数鉢どころか邪魔になるくらいになってますので、とりあえず心配は無いかな？
余ったムカゴを分譲して頂きたいほどです(^o^;
今まで上手く育てられませんでしたが、昨年ムカゴを入手してからは上手く育ってくれています。
普及種がムカゴを付けてくれたので、これから色々集めたいと思っています(^o^)/
大量に採れるのは普及種だけです。
スコルピオイデス、ステリフロラなどのちょっと気むずかしい種類だと1株から10粒もとれません。
普及しすぎると人気が無くなってしまうのかもしれませんが、気むずかしい種類のムカゴが沢山採れると嬉しいのですが…