少し早いですが6/22発売のPhostoshop CS3の予約をしました。
今はPhotoshop 7.0を使っていますが、どうもvistaとは相性が悪く、単純な作業は問題ないのですがフィルター設定やレイヤーの操作でアプリケーションが応答しない状態となってしまいます。
しかも再現性がなく、いつ発生するかわかりません。
アドビのアップグレードポリシーも、3世代前からしかバージョンアップ料金を適用しないという様に変更となり、Photoshop 7.0を使っている人には、CS3が最後のバージョンアップのチャンスとなります。
バージョンアップでも高額なのに、新規購入で10万円以上では手が出ません。
タイミング的には良い(仕方なく?)のでCS3にバージョンアップする事にしました。
アドビのソフトでは、旧マクロメディアのFlash MX 2004を使っていましたが、こちらの方はvistaではパプリッシュでのActionScriptのエラー発生や、ライセンス認証すらできない状態で完全にNGでした。
使用頻度と費用を考えると、こっちはバージョンアップは無理かな…
Photoshopは既に成熟されているソフトウエアなので、ユーザにとってはバージョンアップするならOS対応のパッチを出して欲しいというのが本音でしょう。
それよりもOS側の問題なのかもしれません。
vista対応に企業自体が消極的なので、次期OSは旧バージョンのソフト/ハードウエアを完全サポートするOSで、尚かつサードパーティ製のソフト機能を取り込んだものではなくOS自体の機能が優れてなければ、Windowsのシェアも落ち込んでいくのではないでしょうか。
最近のLinuxやSolarisもどこが変わったの?という様なOSのバージョンアップで、それに比べればWindowsも妥当ですが、やはりエンドユーザーが違うので、同じようにはいかないと思います。
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