ネペンテス・アンプラリラにグランドピッチャーらしきものがつき始めました。
葉の無い状態で、周辺からも何個が微小なピッチャーが出来はじめてます。
この株は8月に購入した株なので、5cmにも満たない小さな株です。
普通、アンプラリアは成長し大きくならないとグランドピッチャーは付けません。
しかも、グランドと思われるピッチャーはやたら小さいので、本当にグランドなのか分かりません。
やっぱりアンプラリアと言えばグランドピッチャーなので、そうだとしたらようやくって感じなので非常に嬉しいです。
最近、寒くなり夜は15度を下回る様な日もあり、ネペン類は屋内水槽に移す事にしました。
毎回、この作業で環境が変わりピッチャーが枯れてしまうので、うまく育ってくれると良いのですが……
うちも赤と緑にグランドピッチャーが付いています。
赤は背丈が30cm位になったら出てきました。緑の方は、脇芽が4つ位でていて、気付いたら下の方に埋もれるように出てきていました。
ビータッタはまだグランド出てないので、3つそろって出てくれるのを目標に頑張ってます♪
温室や水槽に入れると湿度が上がって壷が付きやすくなると思います(^o^)
葉の方についているピッチャーが5cm以上あるのに、今回出てきたのは半分以下の極小ピッチャーです。
なんとなく、グランドが出来た!! という気がしません。
立派なピッチャーがぽこぽこと地面に並ぶ位になると良いのですが。
ampullariaは湿度を好むので水槽に入れた方が良いはずなのですが、どうもこの時期は失敗します。
アンプラリアだけでなくセファロタスなどもツボが無くなってしまいます。
水槽なので下に水を溜め暖めているだけなので気温が足りないのか、蒸れてしまっているのかもしれません。
温室が欲しいっ!
アンプのビッタータにグランドピッチャーが出来たようですね。
私もグランドピッチャーと言ったら、ある程度株が大きく生長してから出てくるものだと思っていましたが、どうもそうでは無いみたいですね。
でもこの大きさでグランドピッチャーがたくさん付いたら、親株の方の生長が止まってしまうのではないかという疑問があるのですが、大丈夫なのかな?。
あっ、なんか不安げなことを書いてしまい済みません。f(^ー^;
あまりにも弱々しいピッチャーなので、「グランドじゃ無い!」って言われるかと思っていたのですが、やっぱりそうなんですね。待ちに待っていたので、かなり嬉しいかも。
うちのレッドタイプのアンプラリアは30cm位まで育ち、その後脇芽が出てきた時点で、元株は成長を止めてしまいました。
脇芽だと新たな株って感じですがグランドなら光合成も出来ないし、成長が移ってしまうわけでは無さそうなので、大丈夫だと思います。まあ、かなりいい加減な勝手な予想ですが…
こんばんは!!。
「D.ericksoniae(エリクソニアエ)」のムカゴが熟してきているので、そろそろ採らないといけないのですが、ムカゴが出来ている株は2株ありますので、全部で60粒以上あると思いますが、今の時期にこんなにたくさんいらないです。f(^ー^;
せっかく出来ているのですから何粒かは採り蒔きしますが、まだまだこれからもたくさん出来ますからね。(^.^)
そこで、もしご希望であれば、10粒くらいを無料で差し上げますよ。
今の時期なら気温も高いので、すぐに発芽してくれると思います。
「ムカゴ」は「定形封筒」に入れて送りますので、送料はこちらで負担します。
ご希望であれば、メルアドを書いておきましたので、「住所」、「氏名」を書いてご連絡下さい。
心遣いありがとうございます。
でも、うちもエリクソニアエを育ててますので、うちはうちで頑張ってみます。
そんなに一杯ムカゴが取れたんですね。嬉しい悲鳴ってやつですね。
受け付けてくれるかはわかりませんが、必要ないのであれば、ちょうど今週末にJCPSの即売会があるので、そちらとコンタクトをとってみてはいかがでしょうか。
欲しい人は一杯いると思うし、うまくいけば、お小遣いにもなりそうだし。
「D.ericksoniae」は、栽培していたのですね。f(^ー^;
「ムカゴ」は保存が難しいですから、採り蒔きが一番良いですよ。
実は某オークションにも出品しているのですが、なかなか買い手が付かないんですよ。f(^ー^;
オークションでの人気商品は、「セファロタス」、「ヘリアンフォラ」、高地性の「ネペンテス」などで、これらには1万円を超える落札価格で落札されるときもあるのですが、「ドロセラ」なんて、よほどのものじゃない限りほとんど見向きもされないです。
「ピグミードロセラの仲間」もほとんど同じ状態です。
落札価格があまりにも高額なので、みんなお金持ちなんだなあ~って、私は感心してしまうくらいですよ。
ネペンテスは高地性に人気が移っているようで、「N.アンプラリア」も滅多に出回らない赤系統の品種以外は、安く落札されています。
低地性のネペンテスは、ネペン好きの人なら、すでにほとんどの品種を栽培していると思いますので、よほど珍しい品種でない限り、高額で落札されるのはほとんど無理です。
まあ「D.ericksoniae」もムカゴを発芽させて苗の状態にしてから、もう一度オークションに出品してみようと思っています。
かなりの数が出来そうですが、こちらの方が買い手が付くでしょう。(^.^)
実は、私自身もピグミーにはまり始めたのは昨年位からで、それまでは見向きもしなかった存在です。
特に、ここ数年の間で食虫植物も簡単にしかも安く入手出来る様になった様な気もしますので、レア物でないと売るのは難しいのかもしれませんね。