おじぎ草のタネです。おじぎ草は葉っぱにふれると閉じて垂れ下がる、不思議な植物です。
昨年の箱根湿生花園『世界のおもしろ植物展』で見てから育ててみようと思っていました。
本当は苗を買うつもりでしたが、苗の販売時期は初夏ということなのでタネから育てる事にしました。
実はいつも気にしていたわけでは無く、タネもたまたま店で見つけたのですが・・・。
タネのまき時期は関東なら４月中旬。開花は６月～８月です。
この袋には写真の通り一杯タネが入っていますが、発芽率は25度で50%とあまり良くありません。
タネを蒔く時に、熱湯で３～５分程浸すと良く発芽するそうです。
時期的にはまだまだ先の様なのですが楽しみにしています。
そうそう、普段何とも思って無い植物でも、突然フッと「これ、育ててみたい」って思う事ありますよね～
オジギソウ、可愛らしいお花で好きです。でもトゲが結構痛いですね（＾＾；；
キレイなお花がたくさん咲くと良いですね♪
オジギソウにトゲがあるなんて知りませんでした。
『さわるとしぼむ＝おもしろうそう』程度の気持ちで買ったので、思いっきり衝動買いです。
まだ、植えるのは先のようなので春が待ち遠しいです。
4月ではまだ早いでしょう。
5月に入ってからが安心です。
我が家ではこぼれダネで毎年勝手に生えてきます。
大事に育てようとすると失敗して放任だと問題なかったり・・・
無事育つといいですね。
パッケージを改めて確認しました。発芽気温は２０～２５度で八重桜が散る頃（っていつ？）がタネ撒きとありました。
横浜で４月中旬～５月終わりと書いてあり、明日にでも植えたかったのに楽しみが先に伸びちょっと残念です。
勝手に増えるなら簡単に育てられるかな？でも私は構い過ぎるほうなのでやや心配。
ところで、おじぎ草は何故おじぎするんですか？
オジギソウは植物なのに動くなんて不思議ですね。
何故おじぎするのか私に聞かれても・・・
放熱や水分蒸発防止などの説があるそうですが、未だ研究者の間でも解明されていないようです。
おじぎをする仕組みは電気信号らしいですが、一般人の私は良く分かりません。WEBに解説を掲載している人もいるのでそちらをあたって下さい。