昨日記者発表された7月の市役所本庁舎の電力使用量が前年同期比37%減でした。
主な対策は ①天井照明の半減 ②日曜午後の開庁の中止 (土・日全日開庁だった) ③室温29度未満での冷房禁止 ④午後6時15分以降、本庁舎の消灯 (よって夜間開催の先日の国保運協は病院の講堂で行ったのです。)⑤超過勤務は残業でなく早出する、などです。 その結果 6万キロワット減の11万キロワットで電気代79万円の削減とのこと。
その為に「節電管理官」を任命し、その腕章をつけた課長級職員が各フロアーを巡回して徹底しています。 議会事務局ではI次長なので「管理官!」(ナンカのドラマがあった記憶あり)と呼んでみました。 ご苦労様です。 無駄を省くことは必要ですが、良好な労働環境を維持することも必要です。
議員控室では、以前は各控え室に終日電気ポットを置き、保温していましたが、今は登庁した議員が必要な時にポットにお湯を入れてもらって使うようになりました。そうなんです、電気ポットって沸騰させるのに電気を食うんです。
我が家では電気ポットは使わず、必要な時に必要なだけ、ガスでお湯を沸かしますがそれで充分です、二人だけで殆ど家にいないのですから。
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