今日は10月15日、4月から始まった後期高齢者医療保険制度の4回目の年金天引き日です。
今月からは、年金が少なく扶養家族として子供の健康保険に入っていた方々も年金天引きを開始されました。 さらに、世帯全員が65歳から74歳までの世帯の国保税も年金天引きが開始されました。 ますます手取りが減って皆さんビックリされているのではないでしょうか。
夕方、中央林間駅で、緊急の「後期高齢者医療保険制度」廃止の宣伝を行いました。「そうなのよ、困るわ」一方「まだ銀行行ってないの」なんていう方もいました。
13区予定候補の近藤ちあきさんは、介護保険のケアマネージャーをしていますので、介護現場のお年寄りの実態を鋭く告発していました。
銀行引き落としの場合と、結果は変わらないはずですが、
誰も根拠を示してくれません!
それに「ますます手取りが減って皆さんビックリ~」
とありますが、私の母は、国保のときと比べ、
長寿医療の保険料は、約3分の1程度に下がってました。
調べたところ、
①75%の人は国保のときよりも安くなる(神奈川県は71%)と…
②かねてより予測されていた国保の破たんと老人医療の破たんを防いだのが長寿医療制度とのこと
③これにより、保険料の格差を無くしたと…
※私の友人の市議にあった相談(24件)のうち、高くなってたのは1件のみで、それも年間で千円未満だったそうです。
じゃ、「天引きは悪!」キャンペーンっていったい、、、???