戦争法案の廃案を求める1000名意見広告が1000名を超えました！！

大和市内の様々な団体が集まって、「戦争法案の廃案を求める共同行動の会」が結成されて、大和市内8駅での街頭宣伝、国会行動への参加など行ってきました。　（日本共産党大和市議団も参加しています。）

7月中旬に、廃案を求める意見広告」を作ろうとの提案があり、さて、「何人にする？」との論議に「100人」「いやいや　1000でしょ！」との論議があり、「１０００人」と決まりました。　それから、約1か月！　昨日の最終作業日に1000人を超えましたよ。　自分の名前とカンパを出して「戦争法案を廃案に！」と声を上げました。　8月末にタウン紙「リベルタ」への折こみで市内にポスティングされる予定です。

１１日には、参院安保法制特別委での共産党・小池晃議員の防衛省統合幕僚監部の秘密文書の暴露・告発が明らかになり、共産党大和市議団は、急きょ、午後5時から6時まで、大和駅にて街頭宣伝を行いました。

１１日の審議には、安倍首相は不在、テレビ中継もありませんでしたが、ネット中継で終了後からすぐ動画配信がなされ、ツイッター上では、「これは問題！軍部暴走か」「なんで共産党にばかり、情報がいくのか」「軍と軍との情報連携が必要って？」「国会で審議中なのに、これって国会軽視！」など大騒ぎになっていました。

委員会は、たびたび中断し、中谷防衛大臣は、この文書を知っていたのか、知らなかったのか、それを取り繕う答弁はあいまいで、結果審議時間を残して散会してしまいました。　ところが午後7時のNHKニュースは、「共産・小池議員がごねたので、委員会が散会した的な報道をしたとの怒りのツイートがありました。

さあ、運動は、これからが勝負です、行動スケジュールを刻々とお知らせします、ご一緒に運動を！　国民世論が決め手です！！