大和市議会の現職議員で初めて出産したほりぐち議員ですが、長女ほのかちゃんは地元の保育園の入所が決まり、今日入園式だそうです。
(昨日の団会議には、保育園がまだなのでほのかちゃんはお母さんと一緒にご出勤でした)
大和市では今年も大勢の入所待機児がうまれましたが、各自治体には「保育に欠ける子どもを保育園に入所させる義務」があるので、その義務を果たせと全国各地で「異議申し立て」の運動がおきています。
新年度に大和市は二つの保育園建設(定員90人と60人)をしますが、それでも足りません。
3月議会でほりぐち議員は認可保育所の条件のある未認可保育所を直ちに認可保育園にして入所待機児を解消すべきと市に迫りました。
具体的には、私も視察した下鶴間にある「きのこ保育園」は、認可保育園の基準を充分に満たしているのですが、大和市は認可しません。(公募に応募しても駅に近くないからと認可ならず)
保育園では明日からでも受け入れられると言っていますが、未認可なので保護者は高い保育料が払えないのです。
保育園に入って働きたい、働かなければならないママとこども達に保育園を!! 全県的にみても大和市は保育園が少ないのです。 大和市にはもっと知恵を工夫、新設をして、今すぐ少しでも入所待機児を解消すべきです。
横浜に住む私の娘の家庭でも、4月1日から6か月の長男が、長女と同じ保育園に入所しました。
娘は本来なら9月までの「1年間の育児休職」を7か月の4月末で切り上げ、5月から職場復帰します。
「風邪ひいた!パパもママも休めない!」と私の「SOS緊急出動」も増えそうです。
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