4月23日に防衛省を通じてＮＬＰの通告があり、その内容は「5月２日から1３日まで、硫黄島で行うが、天候等で所用の訓練ができなかった時は三沢・岩国・厚木で行う。 厚木では5月８日から12日に行う」というもので大和市長は即座に「5月12～13日には大和市民まつりがあり、市民生活に多大な影響がある。 厚木基地では行うべきではない」との抗議声明を発表しました。 周辺7市の議長団も抗議しました。
今週は殊の外、昼も夜も爆音がひどく、中央林間にある共産党事務所では、会議が中断すること度々です。ここは居住しない事務所なので防音工事がなされていませんので尚更です。 昼間も編隊飛行で我が物顔です。 ここをどこだと思っているのか！！
基地近隣の共産党議員団と平和委員会などの民主団体は、4月27日厚木基地に出向いて厚木基地でのＮＬＰ中止を求め、抗議しました。 しかし、正門前で対応したのは、当直将校で話にならなかったそうです。 大和市議団はほりぐち議員が参加。
ところが、夕方、ＮＬＰの日程変更の連絡がありました。
全体的に5月8日～19日まで硫黄島で、天候によっては厚木基地で5月14日～18日までというものです。
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