9月議会の最中です。
大和市議会は、先に常任委員会審査を行い、一般質問はその後で、今は一般質問通告をし、各担当職員との打ち合わせも終え、(実はこれが最も大事。 質問の趣旨を十分伝え、答弁を引き出すために。)ホッとするつかの間。
先日の厚生常任委員会の平成29年度病院決算の中で、女性医師の人数を質問しました所、後日、13科28名との文書回答が、各議員に届きました。
平成30年9月1日現在、常勤医師数85名 そのうち訳は男性57名(67%)、女性28名(33%)とのこと。
東京医科大学での入試に於いて、女子受験者の点数を一律、減とする報道に、怒り沸騰でした。
この数字をどう見るか?
女医の配属先は、産婦人科8名、小児科4名、外科2名、整形外科も2名など。
決算審議の中で、今年は約6億円の赤字、占床率もなんと70・9%。
なぜ、占床率が異常に低いのかとの質問に、医師の欠員、産婦人科の女医の産休などと。 代替え産婦人科医が見つからず、入院を押さえたと。
これでは、オチオチ休めないではありませんか。問題あるよねえ。
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