雨の予報だった前日は「時々雨」で、今日は早朝より雨。「こりゃもうだめだ!」と思いながら、集合時間の7時にプロムナードに到着すると、実行委員長の河野浩司県議が「やりましょう、餅つきなど既に仕込んであるところもあるので・・・。」この一声で「決行!!」。
マラソンと定例デモは雨でもやることになっていたので、その他の模擬店等の出店は、其々の判断に任せるということになりました。 さあ、舞台づくり開始、土建組合の面々がテキパキとプロらしく動き回る。
雨が上がり、結局、不参加は3組位で、開会の10時半すぎには日の光も差し、もちつきの掛け声や焼き鳥やインデアンBQの煙がモクモク、賑やかなまつりとなりました。
中央舞台では爆音なくせの「第4次爆音訴訟原告団」の藤田団長の連帯の挨拶や判決を数日後に控えた「山崎裁判(妻を横須賀の米兵に殺された事件)」の山崎さん、はたの君枝他共産党の候補者などの挨拶が行われました。 その後の舞台では、こども達のジャズダンス、爆音に負けない大声コンテストなど等。 基地一周平和マラソンは、基地正門前では揃って「基地かえせ」を唱和し、60数人が全員完走しました。
途中、風が強くなり、テントを抑える一幕もありましたが、3時には全てのプログラムを終了し閉会宣言したのを待つかのように雨が降り出しました。しかし、手際良く舞台やテント、その他の備品を撤収し、私は3時40分にはお借りした机椅子を返却することができました。ヤレヤレ。
実行委員会のメンバーは打ち上げをしたそうですが、疲れ果てた私はやめて、月曜日からの仕事に備えました。(飲んでる場合じゃない!!)