宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

第41回自治体政策セミナーinさいたま、に参加

2018年05月27日 | 街づくり

5月26日~27日の二日間、埼玉県浦和市で開かれた、自治体問題研究所主催の上記学習会に参加しました。
題して「安倍政権下の地方自治・地方財政・公務員制度…その行方と展望をさぐる」。

講義1・・公務公共サービスの産業化、「地方創生」政策下の地方自治体の現状と展望
     特別報告…相模原市の公共施設複合化問題について (相模原市議 松永千賀子さん)

講義2・・安倍政権下の地方財政と政策分析

講義3・・会計年度任用職員制度の創設と地方公務員の「働き方」

  私としては、労働契約法(原則5年たったら無期契約(正規社員へ移行)が適用されない公務の非正規労働者の働き方に大いに関心を持っての参加でした。 6月議会に早速使えそうです。

浦和って遠いと思ってたのですが、1日目は横浜に出て、湘南ライン、二日目は新宿に出て新宿湘南ライン、300円も安かったです。
1日目は早く着いたので近くの埼玉県庁へ、途中の交差点には「エスコートゾーン 足元注意」の表示が。
二日目は9時から12時で終了、時計とにらめっこで「桜が丘駅」まで直行し、2時過ぎ、東口の「第1回 朝市」に辛うじて間に合いました。

実行委員長の小川さんは、私の顔を見るなり「もっと早く来なくっちゃ!もう終わりだよ」と。
「すいません、埼玉から駆け付けたのよ」と、私。

10時開会時には、大勢の方々が、それはそれは、大賑わいだったそうで、よかったです。
ぜひ、定着してほしいものです。

私もクッキィーを購入しました。

     



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