宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

市民と野党の共闘 さらに・・・今朝のしんぶん赤旗

2017年10月25日 | 選挙

10月25日付の赤旗の1面トップ、「総選挙結果を受けて」のお三方の感想・意見です。

東京大学名誉教授 広渡 清吾さん・・・・・今度の総選挙は、改憲勢力の希望の党の出現、これまで一緒
            にたたかってきた
民進党の分裂という中で「ぶれず、ゆるがず、たじろがず」市民との共同路線
            を堅持し、新たに結党した
立憲民主党を励まし(略)、国会の議席数に目を奪われず、市民と立
            憲野党の共同でこれを阻止する運動を。


作家 笙野 頼子さん・・・・・・・権力は野党共闘をこそ恐れている。 怖いのは立憲民主党の数ではなく、
            共産党の献身。普
通ありえないその戦略である。他党の為に覚悟して身を削って議席を減らし
            ても相手を祝福し、感謝してい
る。今の共産党は、全ての野党にとり、どの組織よりも怖く頼もし
            い支持母体だ。 数字をみて惨敗とだけ報
じて経過と真実をひた隠す大メディアよ、ひたむきさ
            を冷笑し、共感を踏みにじるそんな国でよいのか。(略)


元外務省国際情報局長 孫崎 享さん・・・・共産党が自ら立候補を取り下げたことがなければ、立憲民主
            党の当選は激減
しただろう。 国会で民主主義を守る闘いがある程度の効力をもって出来る体
            制が維持できたのも共産党
の大英断のおかげだ。 民主主義のためにあえて犠牲も仕方ない
            とした共産党全体に、一致国民として心から感謝を。(略)



涙が出るほど、うれしく、感動しました。
13区内での「新しい友人」達に感謝し、これからもよろしく。



 

 


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